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著者 | ピエール・プロブスト 土家由岐雄 福島のり子 |
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出版社 | 小学館 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784092470194 |
登録日 | 2007/02/09 |
リクエストNo. | 37713 |
リクエスト内容
小学館の「世界の童話」オールカラー版の中の一冊でした。フランスの女の子カロリーヌがともだちの動物の子供たち(イヌ、クロネコ、シロネコ、ライオン、くまなどなど)とさまざまな場所に出かけたり、おうちのリフォームやキャンプにチャレンジするシリーズの中、この巻では月旅行に出かけていました。
ちょうどアポロ11号が月面着陸に成功した頃だったのかな?いま思えば教育・啓蒙的な内容もあったのかもしれませんが(仲間内の人間?関係とか)、ぜんぜんそんな臭みがなく、オシャレで明るく楽しかったことが印象に残っています。
表紙の宇宙服姿のカロリーヌとこぐまのブムがむちゃくちゃかわいかった。(よく見ると後ろを子猫のプフが歩いている。こういう小技が効いているのも大きな魅力)
投票コメント
全23件
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幼稚園の頃大好きで、何度も何度も読み返していました。GOOD!1
夢に出てくるほどのめりこみました。
本屋でBL出版から出ているのを見つけて喜びましたが、
昔読んでいた小学館版と違って絵が雑になっており、訳も読みづらくてがっかりしました。
娘ができて、小学館版のカロリーヌを読んでやりたいと思い探し回って、ようやく国会図書館から取り寄せてカラーコピーすることができました。
しかしやはり本の形で持っておきたいです。
このシリーズ全刊の復刊を強く望みます。 (2013/06/09) -
カロリーヌシリーズは、小さい頃父が買ってくれて字の読めないころから繰り返しページをめくりました。そのなかでも私は、つきりょこうに入っているうみへいったかラリーヌとあたらしいおうちのカロリーヌが大好きでした。どちらも確かBL出版から出ていると思いますが、訳文がだいぶちがい絵も加筆修正されています。オリジナルで再度読みたいです。 (2008/12/08)GOOD!1
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我が家にはオールカラー版の世界の童話が全て揃ってました(後に親が小学校に寄付してしまったのですが‥悲)GOOD!1
その中でもカロリーヌのお話が大大大好きでした。
私の絵本好きは、カロリーヌから始まったといっても過言ではないです。
どうして娘にも読んであげたいのです!!
今出版されているカロリーヌは何冊かありますが、どうしてもこのカロリーヌが欲しいです。
なので、今小学館のこのシリーズを古本屋などで探して集めています。
が、カロリーヌだけは、オークションなどでも高値で取引されていて手がでません‥
どうかお願いします!! (2008/09/10) -
小学館の世界の童話シリーズの、特にカロリーヌのものの復刊を希望しています。これも含めてです。GOOD!1
子供のころ、大好きな本でした。
BL版も購入してはみましたが、文章が違うせいで、違う印象の本になって
しまっています。買いますので、ぜひお願いします! (2008/07/09) -
小さい頃寝る前によく母に読んでもらった本で一番大好きな本でした。しかし家は、転勤族だったため、くりかえす引越しの間にどこかでなくしてしまったのです。今、自分が親になり、ぜひ、自分のこどもにもよみきかせたいなと思ったのです。 (2008/01/29)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2007/02/09
『カロリーヌのつきりょこう』(ピエール・プロブスト、土家 由岐雄 、福島 のり子)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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