101 票
著者 | 村上新一郎 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2004/07/28 |
リクエストNo. | 25185 |
リクエスト内容
1977年刊行本
本当の著者は、村上龍のお父さん「村上新一郎」さんです。
父性を豪語する村上龍の父親が、どういった思想を持っているのか。
とても興味がある本です。
投票コメント
全101件
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本書では、戦前戦後の日本のこと、教育、人生、郷土長崎、平和への想い、父と子の繋がりと家族として生き様、垣間見える龍少年の面影、幻想ではない父権、母性の力、人生として本質的に必要なもの、、、数えきれないほどの大切なものを知らされる良書です。復刻を望みます。 (2015/10/10)GOOD!1
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村上龍のファンとして、読みたい本。GOOD!1
竜之介氏の父親にして教師にして画家の村上新一郎の書いた、お家内部事情を知るための本と聞く。特に衝撃的な内容ではないだろうけど。
龍氏の子供時代から青年期を知るにはもってこいの資料ではないか。
なんせ、読んでみたいものである。 (2008/06/18) -
村上龍の大ファンで、ほとんどの作品を読みました。そして、村上龍の父親の著書である「龍がのぼるとき」がおもしろいとゆう情報を耳にしました。調べてみると、絶版であるとわかり非常にがっかりしました。でも、こちらの復刊ドットコムで、リクエストが多いと、復刊されるみたいなので、是非1票投じたいと思いました。 (2008/05/22)GOOD!1
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村上龍が非常に好きであるが、カレについて客観的に語られている作品はよんだことがない。何故あんなに素晴らしい作品が書けるのか、そのヒントの一端として読んでみたい。あとは、単純に村上龍の父親に興味がある。 (2007/09/05)GOOD!1
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庵野秀明のインタビューから、村上龍に興味を持ちました。GOOD!1
それ以来龍さんのファンです。
私たちは、あっていない人が、ちゃんと存在し、行動していたことを実感しずらいとおもいます。 好きな人が、確かにどこかで何かをしていたという感覚の欠落をうめたいという欲求が、エッセイを読むモチベーションであると私は考えます。
だから、龍さんが私と同じ年代だったとき、なにをしていたのか、どんなだったのかを知りたいのです。 (2007/01/21)
読後レビュー
NEWS
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2004/07/28
『龍がのぼるとき』(村上新一郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
りゅうぞう