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復刊投票コメント一覧(人気順)

光車よ、まわれ!

投票コメント

全260件

  • 小学生の時、おそるおそる読んだ記憶があります。怖いのに、不思議とひきこまれてしまう。小学校の図書室のどこにこの本があったかまで、鮮明に覚えているぐらい印象に残っています。成人した今、どんな本だったのかもう一度ぜひ、読んでみたい。復刊ドットコムに初めて参加したいとおもった、初めての本です。 (2002/11/06)
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  • 小学生の時に図書室で借りて 時間が経つのも忘れて夕闇の中 夢中で読んで、未だに「あの本、よかったなー」と、ちょくちょく思い出すのでもう一度読みたくて探してみたら、こんなに人気があってしかも入手不可と知り驚きました。
    ぜひぜひ、復刻させてくださいーーーもう一度読みたい!手元におきたい!お願いしますm(__)m (2002/09/22)
    GOOD!1
  • 子供の頃に読んだ本ですが、とても印象が強かったのでよく覚えています。何度も繰り返して読んでいたのですが、引っ越しを繰り返すうちに無くしてしまいました。小学生の子供に読ませたいと思うのですが、手に入らなくて非常に残念に思っています。本の善し悪しはいろいろなご意見があるかと思いますが、大人になっても記憶に残るような本を、子供のころに読ませてやりたいと思います。復活していただければ、とても嬉しく思います。教員をしていますが、生徒にも一度は読ませてみたい、他では感じることのできない感性の本だと思います。 (2002/08/23)
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  • 泣く泣く文庫で購入しました。
    廃刊になるなんて思ってもみないで、悠長に構えていた
    自分をどれだけ悔やんだか。
    古書店巡りもかなりしましたが、あの本を売る方はさすがにいないらしく、気配さえありませんでした。
    できればハードカバーを希望します。 (2002/08/23)
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  • 天沢退二郎作品の中で初めて出会った本です。この本から天沢作品のとりこになりました。独特の世界観が大好きです。大きくなったら自分で買おうとおもっていたのに、廃盤になっていたと知った時はショックでした。復活したら全種類そろえていつでも読めるようにしたいです。 (2002/07/03)
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  • この本は1度目の絶版後に復刊したハードカバー版を所持して
    います。知人に聞いた話では挿絵が変わっているそうであり、
    以前のものには光車の美しい挿絵が載っていたそうです。
    ぜひ最初の版の挿絵での復刊をお願いします。 (2002/06/06)
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  • 子供の頃図書館で借りて読んだ本です。詳細な内容は忘れましたが、非常に強い印象を受けた本で、タイトルと出版社名だけは20年以上たった今でも覚えております。もう一度読んでみたいと出版社のHPとかも調べていたのですが、たまたまこのサイトを見つけ投票しています。
    確かあまり楽しい内容ではなかったような気がするのですが、(どちらかというとちょっと怖かったような気がします)これほど心にひっかかっている本というのはあまりないので是非復刊して欲しいと思います。 (2002/04/27)
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  • ずいぶん昔に書名だけは知っていて、読みたいと想いながら
    も今まで機会がありませんでした。いつかその存在を忘れ果
    ててまっていたのですが、またこのタイトルを眼にして今度
    こそと思っています。復刊、待ってます。 (2002/02/17)
    GOOD!1
  • 中学校の図書館で読んでから、再び出会うまで15年かかりまし
    た。文庫で買ったのですが、引っ越しを繰り返すうちなくなって
    しまいました。都内の図書館にはおいてあるようですが、なかな
    かいけないのでやっぱり手もとにおいておきたいです。ところ
    で、ハードカバーで、2種類ありませんでしたか?そんな記憶が
    ありますが。 (2002/02/07)
    GOOD!1
  • 詩人として、宮澤賢治の研究者として著名な作者だが、創作において素晴らしい作品を生んでいることはあまり知られていないのかもしれない。子供向けのパッケージングで刊行されたせいかもしれない。本作は日本が生んだ数少ない本格ファンタジーのひとつである。完成度は恐ろしく高い。何卒、復刊されることを望みたい。 (2002/02/06)
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  • 妹が友人から借りて読んでいたのがきっかけです。はじめて読んで以来
    何回も夢にまで見ました。すごく怖いんだけど先にすすんでみたいっていうような、夢から覚めてもどきどきしてなかなか夢の中から出られない、私にとって今まで読んだどんな物語より存在感のある話です。
    絶対に復刊を望みます。 (2002/01/15)
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  • 初めて自分で買った本です。つまり持っているのですが、最初に読んだ本とは装丁が違い、初版の仕様のものが見たいのです。
    この持ってる本も版元の古い最後の在庫だったそうで、既に表紙がキズだらけのものでした。是非、再販してほしいです。 (2001/12/23)
    GOOD!1
  • 是非、一度は子供に読ませたい本です。
    けなげな少年少女の冒険を軸におきながら、永遠と「光車」、読者をも巻き込んでしまう「脳」と「世界」、正体も理由もわからず襲い来る「冷たい暴力」など、驚くべき広さのイメージを伴った物語です。 (2001/12/10)
    GOOD!1
  • 初めて読んだ頃、やっとこういう日本独特な味のある現代ファンタジー作品が読めるようになったんだなあと感慨深かったもの。
    初版時の「光車」をイメージした絵のある表紙が好きでした。是非それを生かした復刊をしてください。 (2001/12/07)
    GOOD!1
  • 小学校の図書室に「闇の中のオレンジ」があった。
    友人に薦められて読んだ。完全に話の中に入ってしまった。
    私の親もはまった。あわてて出ている本すべてを購入。
    「光車・・・」は挿絵も含めてとても子供の本とは思えなかったが
    自分もいつその世界に入ってしまうかわからないという錯覚に
    心躍らせていた。
    大事にしていたはずなのに、阪神大震災で家屋が半壊。
    改築のドサクサでどこにまぎれたのやら出てこない。
    本屋にもない・・・。
    図書館で借りて読んでも自分のものでない。
    さみしい (2001/11/23)
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  • 「物語」のエポックメイキングであり、これがなければ今の「読書好きの自分」はいないと言っていいくらいの一冊です。
    善と悪の戦い、目眩く冒険とその影に潜む闇、切なさ、別れ、戦い。全てが心をどきどきとときめかせ、夜を徹して本を読みふけることを教えてくれたのもこの一冊です。
    ただもう、ひたすらにもう一度読みたくて仕方がありません。
    心が震える、そういう一冊です。 (2001/09/21)
    GOOD!1
  • 善と悪だけではない、古くから存在するものの力を交えた不思議な世界。冒険ファンタジーでありながら、おおどろおどろしい恐怖の雰囲気を味わうことができる。ことばや、ディティールにこめられた意味をさぐるのも面白い作品です。 (2001/08/22)
    GOOD!1
  • 初めて読んだこの方の本です!
    本当に大きくなってから読んだので、図書館の児童書のコーナーは少し恥ずかしかったんだけど。
    でも大人が読んでもおもしろい本だと思うのです。
    もう図書館でも見当たらなくなってしまって残念です。もう1回読みたいです。 (2001/08/05)
    GOOD!1
  • 「オレンジ党と黒い釜」「闇の中のオレンジ」は必死に探して、
    先日、古本屋で見つけました。
    程度がすごく良くて嬉しかったのですが、読めば読むほど他の
    シリーズが読みたくなりました。
    子供のころに夕方歩いていると、何気ないススキの穂とかがとても
    怖い存在に見えてしまう時があったでしょ?
    ああいう、瞬間がこの本には隠れているように思うのです。
    子供のころは世界観が中々つかみ辛らかったのですが、今、改めて
    読むととても面白く読めます。(これは大人の本だ) (2001/06/19)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、地元の図書館で何度も借りて読んだ本です。
    『オレンジ党シリーズ』もそうですが、復刊してもらえ
    るなら、装丁も挿し絵もそのままにお願いしたいです。
    あのなんとも言えないくら~い雰囲気がたまらなく好きでした。 (2001/05/28)
    GOOD!1

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