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ゲランドの塩物語―未来の生態系のために

全2件

ゲランドでは、塩職人の子が大学に行って地理学を学んで塩職人になる。
親子代々で塩田を守る姿に、フランスの農業の根強さを感じました。
日本の皆様にも、食の安全性とは?を考えるヒントになる本だと思います。

是非、復刊をお願いします。

2024/12/08

ゲランドの塩の秘密について解説されています。
この塩は9世紀以前から塩職人たちが先祖代々守り続けた伝統製法によって作られています。
ゲランドの塩は、精製や洗浄を一切洗浄せず、ありのままの自然の恵が凝縮されているばかりか、食材の旨味を最大限引き出してくれる素晴らしい調味料です。
ゲランドの塩の魅力を知ると同時に精製塩との違いや食の安全や生態系といった環境問題にまで展開します。
そこから世界の支配構造と照らし合わせて、行き過ぎたグローバル化や資本主義経済の弊害、そして第一次産業に回帰することの大切さを学びました。
200ページという限られた中で多くの学びがあります。
現在絶版で中古本しか手に入らずそれも残り僅かとなりました。
多くの人に読まれるべき本です。
復刊を希望します。

2024/12/06