復刊投票コメント一覧

反国家の兇区

全3件

すでに他の方がおっしゃっている通り。「反復帰運動」を今一度取り上げ直すなら、その古典を直に手に取れるようにしてほしい。中古で高値がついていることからもわかるように、出版社にとって、商機でもある。

2023/12/14

沖縄<反復帰>論の名著。本土人は米軍基地の70%を沖縄に押し付けておきながら、保守論壇人やネット上での沖縄反基地運動への謂れのないヘイト(大阪県警「土人」発言一件に象徴される)が高まってきた現在、本書の復刊が待望される。「沖縄から日本がよく見える」という<沖縄反復帰>の視座を持つことで、沖縄・日本・アメリカを見通す新たな見地が得られるのである。

2021/03/04

戦後沖縄を思考する上での必須書籍にも関わらず、絶版状況であるため。
この書籍を読まずして、沖縄復帰運堂を考察することは不可能であるに等しい。それは、部外者たる「やまとんちゅ」だけでなく、現地の「うちなんちゅ」すらも相対化する新川明氏による、現状への厳しく肉薄する洞察が含まれているからである。
再販を希望する。

2021/02/18