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全7件

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  うたまつ

  ピアスの著書は神秘やミステリーの鮮烈な描写も良いのですが、話のどこかに必ず「泣き」の要素が入っているところが好きです。
  いっけん怪奇的な事件の奥に潜む、人々の哀しみ、愛、痛烈な願い…。読んでいて、私は恐怖よりむしろ切なさを感じます。
  子供にとっては、「大人への何らかのステップ」になってくれる一冊だと思いますよ。ただの「こわいおはなし」ではないのです。 (2003/05/15)
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  kuroe

  太ったわがままな幽霊の話、予知能力をもった伯母さんの話、動物恐怖症の少年の話など、１１編が
  ピアスの克明で緊張感のあふれる描写で綴られています。
  
  幽霊や神秘な存在を描くことにかけては、児童文学界広しといえども
  ピアスの右に出る作家はおりません。
  子供はもちろん、大人が読んでもゾクリとくる面白味がある良い本です。
  ぜひ復刊を希望します。 (2003/01/25)
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  たむ

  『トムは真夜中の庭で』『真夜中のパーティー』、どちらも大人になってから読んだけど面白かった。この作品もぜひ読みたいです。 (2003/11/05)
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  magnoria717

  フィリパ・ピアスは好きです。「トムは真夜中の庭で」「ハヤ号セイ川をいく」「おばあさん空をとぶ」しかまだ読んでいませんが。こんな本があったのですね。 (2003/10/27)
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  goodluck

  こんな本があったとは知りませんでした。
  ぜひ読みたいです。 (2002/05/22)
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  taketake8814

  ぜひぜひ復刊して頂きたいです。
  ピアス全集なんて出ないのかなあ (2002/05/22)
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  ルッコラ♪

  (2001/11/28)
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