復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全157件
-
立原えりかさんの作品をはじめて読んだのは、小学校の国語の教科書に掲載されていた「蝶を編む人」でした。それ以来、立原さんの作品に惚れ、少しずつ本を探してきましたが、残念ながら、初期の作品の多くは現在絶版状態で、なかなか読むことができません。私は立原えりかさんの作品を通して、夢を忘れない心や、小さな幸せを守り育てることの喜びをもち続けることができたと思っています。彼女の作品をもっと自分で読みたいという希望もさることながら、たくさんの人に読んでほしいと願っています。GOOD!1
ぜひ本書の復刊をおねがいします。 (2006/03/25) -
小学生のころ図書館で読みふけった本です！GOOD!1
私も喰人鬼の噴水が大好きでした！！
オークションやなんやかんやでもう一度手に取りたいとおもっていました。
復刊していただけるならこんなに嬉しいことはありません！ (2006/02/06) -
高校生のころえりかさんの本と出会い、大学生になってから１冊ずつファンタジーランドを集めてきました。あと５冊というところで手に入りにくくなり、いつしか絶版・・・ぜひ復刊して欲しいです。えりかさんの作品には、美しい言葉・心に染みいる言葉がたくさんありますので、大人の方にこそ読んで欲しいです。装丁はできたら以前と同じ物がいいです。 (2005/08/29)GOOD!1
-
昔、学校の図書館で読んでハマりました。GOOD!1
時間も気にせず、司書の先生に声をかけられるまで。
何年か経ち、どうしても読み返したくなったものの絶版とのこと。
どうしてももう一度読みたいのです。
あの感動が忘れられません。 (2005/08/03) -
小学４年生の時、友達に薦めてもらい、初めて読んだ立原えりかさんの童話。子どもながらに衝撃をうけ、何度も読み返したこと覚えています。大学生になったとき、もう一度読みたくて探しましたが、探す手段がなく・・・。そしていま、生まれた子どもと一緒に読みたいと願っています。立原えりかさんの童話は私の心の財産です。是非復刊をお願いします。また、たくさんの方に立原さんの童話の素晴らしさを知って欲しいとも思います。 (2004/11/19)GOOD!1
-
中学一年生の時、学校の図書館で借りて全部読みました。白い布張りが（記憶ではオフホワイトだった気がします）、お話にぴったりで素敵な本でした。きらきら光る宝石のようなお話がいっぱいつまっていました。今、大人になり改めてすごく読みたいです。 (2004/11/18)GOOD!1
-
中学生の時に図書館で出会ったのがこの青土社のシリーズで以来、えりかさんのファンになりましたが、この本は忘れられない１つです。GOOD!1
当時ほしくても手に入れることが困難だったので今回はこの青土社のシリーズはすべてほしいのです。そしてまたこのシリーズを読んで優しい気持ちになりたいです。 (2004/05/13) -
立原えりかさんの講談社文庫のシリーズは全巻所有していますが、まだGOOD!1
読んだことのない初期の作品等もすごく読みたいと思い投票しました。
立原さんのファンタジーは素敵な言葉の宝石箱みたいで、独特な雰囲気の中、ちょっと恐かったりする作品もあって、子供心にどきどきしながら読んでいました。大人になった今、他の作品も含めてじっくり読み返してみたいです！ (2004/05/08) -
このファンタジーランドを初めて手にしたのは小学生のときでした。なかでも喰人鬼の噴水は20年経った今でも心に残っている程幾度も読み返しました。また、このファンタジーランドはどの巻も読み終わったあとに温かい気持ちになるだけでなく夢をみさせてもらえます。是非もう一度全巻を手にして、あの頃の気持ちを取り戻したいと思います。 (2004/03/20)GOOD!1
-
小学校の時に図書室にあって読みました。GOOD!1
『ゆめのひとつぶ』は子供のわたしに「本当に感動すると
涙がでるんだ」ということを教えてくれた本でした。
大人になって探しても見つからずあきらめていたので、
是非復刊してほしいです！ (2003/12/03) -
小学生の頃読んで、空想の世界の素晴らしさを教わった本です。立原えりかさんの文章の素晴らしさにも心酔できるシリーズです。疲れた時に読む、心のオアシスとして、大人になった今以前にも増して読みたくなっています。 (2003/11/18)GOOD!1
-
小学校の時、クラスの担任の先生のお気に入りの作家の一人が立原えりかさんの本でした。当時クラスのみんなが、各自家から本を持ち寄り、クラス図書館として、本棚が設けてあったのですが、先生は立原えりかのファンタジーランドを持ってきてくれました。立原えりかさん独特の、夢のある話の中にもどこか覚めたところのある感じが、ただの作り話に思えず、夢中で読みました。もう本のタイトルも忘れてしまったくらい、日々が過ぎたのですが、ある時急に読みたくなり、探したのですが、すでに廃刊。もう一度読み返したいので、ぜひ復刊して下さい。 (2003/10/04)GOOD!1
-
懐かしく、せつなく、哀しくなるまでに綺麗で、しかしながらGOOD!1
しっかりと送られるメッセージ。子供ながら惹かれ、図書館で読
み漁りました。好きな短編などは文庫本で集めましたが、時間が
あれば読み返したいと思います。切に、復刊を希望します。 (2003/08/24) -
高校時代、学校にあってむさぼるように読んだ記憶があります。GOOD!1
その中に非常に好きだったエピソードの短編があったのですが、題名もよく覚えておらずとても気になっております。また、図書館で借りて読んだりしてますが、その図書館にはファンタジーランド全刊揃っていません。また残念なことに書庫に置かれています。今の若い人に目に留めてもらうチャンスがないと思うとくやしくてたまりません。今、ハリーポッターが示しているように良い作品は子どもも大人も読者を選びません。十分採算が取れる見込みがあります。出版社に復刊を是非検討ねがいます。 (2003/08/21) -
中学時代、次の巻が出るのを毎回楽しみに1冊づつ買い集めた全集です。毎回おまけについてくる、渡辺藤一さんの絵葉書も楽しみだったのを憶えています。GOOD!1
今でも全巻持っていますが、大人になってから読むとまた味わい深く、心に響きます。
この全集以後、立原さんの全集は出ていないので、もし復刊できるようなら近作を集めた補完版も出していただけると嬉しいです。 (2003/06/16) -
ふとしたことから立原さんの本を読み返して、その世界にどっぷりつかってます。未読の作品を読もうと書店に走ったのですが、今ではぜんぜん置いてないのですね、立原さんの本は。ショック受けました。ここを読むと私と同じ気持ちの方がたくさんおられるので嬉しかったです。GOOD!1
装丁、挿絵、手ざわりなど立原さんの世界そのものを表わしているといってもおかしくないこの本は二十年近くたった今でも宝物です。当時書店にあった三さつだけ手元にあります。他に十三さつもあるなんて！ (2003/05/21) -
立原えりかさんの美しい描写とあたたかな表現が大好きです。GOOD!1
青土社の「立原えりかのファンタジーランド」は私にとって幻・あこがれの全集です。
全16冊の内たった2冊だけ持っているのですが、渡辺藤一さんの装画と白の布張でポツンと中央に小さなハートの型押の表紙が素敵な本です。
復刊されたら本当に嬉しいです。 (2003/04/13) -
今持っているのは、「朝毎の花束」、「月あかりの中庭」だけです。買った当時は中学生か高校生くらいだったので、そのうち他も手に入れるぞと思ってました。でも今や絶版。くやしい思いをしています。定価の数倍出しても欲しいのに。「朝毎の花束」では、１話読む毎ににっこり微笑み、「月あかり．．．」の中のお話を読むと、うまく形容できませんが、いつのまにか懐かしく、穏やかで幸せな気分になっている自分に気づきます。立原さんの作品をもっと読みたいし、人にも勧めたい。全集欲しいです。何としても復刊お願いします。 (2003/02/05)GOOD!1
-
小学校の時、教科書の中で読んで以来、その優しいメルヘンな世界に夢中になったのを今でもはっきりと覚えています。いつか読むぞ、と思いながら・・・そして、大人になった今、あの頃よりもさらに読みたい気持ちでいっぱいです。 (2002/12/06)GOOD!1
-
中学校の図書館で立原えりかさんの作品集を夢中で読みました。GOOD!1
ずっと全集を買いたいと思い続けていましたが、気がつくと何年
もたってしまいました。時々ぽろり、ぽろりとお話を思い出しま
す。もう一度読みたいです。ぜひ復刊して頂きたいです。 (2002/12/03)
やまねこ