復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全50件
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子どもの頃に持っていました。GOOD!1
たねこたちの四季がきれいなクレヨン画で描かれていて、
ガブリちゃんの豆のスープやミカンを食べ過ぎてミカン色になっちゃうところや秋のおままごとなど断片的に思い出す場面があって、もう一度欲しいなと思います。 (2019/01/22) -
こどもの頃ボロボロになるまで読んでいた、一番好きだった本です。手放してしまったことを後悔しています。そして、大人になってからも、本屋で見かけるたびに購入を迷いましたが、いつでも買えると思っていてあと伸ばしにしてきたことを廃刊になった今、とても後悔しています。図書館で読み直した時、こどもの頃の記憶が溢れるように甦ったのと同時に、あらためてこの本の豊かな世界観に感動しました。何の色もついていない小さい頃の自分の世界に美しい色を与えてくれたこの本がいつまでも、本屋で気軽に買える本であって欲しい。多くの子供たちにガブリちゃんの世界を感じて欲しい。そんな思いから投票しました。 (2019/01/01)GOOD!1
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中古で手に入れましたが、あまりにも痛みが酷く、もう1冊永久保存版として是非手に入れたいと思い1票を入れます。児童書の枠を超えた斬新な視点から書かれた本当に素晴らしい1冊です。また、なかがわそうやさんの無駄を省いた愛らしい挿絵は類を見ない素晴らしさです。 (2012/01/10)GOOD!1
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愛すべき絵童話。子どものとき遊んだ子、いまはどうしているか分からない子、でも、確かに遊んだあの感じ。中川枝李子さんって、なんで知っているの~!?GOOD!1
ページをめくると、毎朝元気いっぱいに目覚めていた、毎日が光っていた満ち足りた幸福なときが、そのまま立ち上ります。
媚びるところのない優しいクレヨン画が、ほやほやとした幼くてきらきらした子どもの日々を、美しく描いています。かわいーい!
ガブリちゃんの強いキャラクターも、むちゃくちゃウケます。
サイコーの一冊です。
前の復刊時に買ったものは、子どものいるおうちへ差し上げてしまったので、また誰かにあげるとき用に持っておきたい! (2011/02/02) -
子供の頃一番好きな本でした。夏のお泊り、ホットケーキ、空色のプリーツスカート、おままごとに使うかんなの花びら・・・、幼い頃の自分の心をぎゅっと掴んだこの本のイメージと断片的な記憶が、現実の記憶と交じり合って、鮮やかに残っています。 (2009/10/20)GOOD!1
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小学校の図書館に初めて入った時から、ガブリちゃんは私の友達です。GOOD!1
かわいいおちゃめでこましゃくれたガブリちゃん。
90年代の復刊版を本屋で見かけた時のうれしかったこと、私のガブリちゃんが手に入った、おお、うれしい。くまたも喜んでます。
今度は子供に上げるために欲しいです。
だって、手元のは私のガブリちゃんなんだもの。
きっと みかんを食べながら何回も読むことでしょう。 (2009/02/04) -
こどもの頃、大好きだった本です。GOOD!1
ガブリちゃんがみかんを食べ過ぎて黄色くなってしまう
ところがとっても好きでした。
こんなすてきな本が手に入らないことは、非常に残念です。
5才の娘にも読んでもらいたいので、ぜひ復刊を希望します。 (2009/01/16) -
子供のころ大好きな絵本でした。最近、子供に読み聞かせたところ、GOOD!1
子供もとても喜んで、「面白い本!」と言っていたので手元に置きたいと
思ったのですが、絶版とのこと…
ずっと忘れていたのに読みだすと細かいところも印象に残っていて、
自分が夢中になって何回も読んでいたことを思い出しました。
ガチョウやくまが話して、人間と友達になっているというファンタジックな本。
世代を超えて愛着の持てる本だと思います。
ぜひ復刊を!! (2008/10/14) -
小2の頃、学級文庫にあった絵本で、ガブリちゃんのユーモラスな姿が未だに心に残っています。GOOD!1
私には子供がいませんが、もし、いたら絶対に読ませたいお話です!
甥っ子や従姉妹の子供にプレゼントしようと探していたら、廃刊になっていたと知り、とってもショックでした。
また、子供だけではなく、私自身も手元に置いておきたいと思っています。
何とか、復刊して欲しいです。 (2007/04/20) -
「いやいやえん」と共に大好きな絵本です。GOOD!1
当時持っていた本は現在小学生の姪っ子へ。
何度でも読み返したくなるユーモラスで温かいその内容の素晴らしは、今の子供たちにも必ず伝わるはずです。
「いやいやえん」は復刊となり購入できたので、今度はぜひ「ガブリちゃん」を手元におきたいです。 (2007/02/04) -
じぶんかってではちゃめちゃなガブリちゃんが大好き。かわいすぎ…。描きこまれていない白っぽいパステル画の魅力(ふゆの話、黄色くなったガブリちゃんが鮮烈に記憶に残ります)。ぜひたくさんのひとに読んでほしい。手元にじぶんが読んでたの(初版本)があるけれどボロボロで人に貸せないので…。家で10才の娘といっしょに繰り返し読んでます。 (2006/12/15)GOOD!1
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子供の頃、大好きでした。GOOD!1
タオルケット(と枕)のエピソード(?)が影響してか、大人になった今でもタオルケットが大好きです。
ふと思い出して検索したら、「ももいろのきりん」は見つかったのですが、大好きなガブリちゃんが廃刊になっててショックです。
是非、復刊させてください。お願いします。 (2006/08/09) -
実はまだ読んでいません。GOOD!1
mixi内で、中川コミュに入っており、その中で話題になっていて、読みたいと思ったの
です。絶版なので、傷物の古書でも5,000円という高値…(TT)
それだけ、欲しい人の多い本だと言うことです!!!是非、復刊を希望します! (2006/04/14) -
30年探していた本だからです。タイトルも曖昧でどう探せばよいかわからなかった。そしたら「絶版」と・・GOOD!1
「みかん」の話「お豆」の話、子供の時真似をして、いっぱい食べたものでした。あのお話が、読めない子供たちや大人たちは不幸でたまりません。死ぬほど復刊を希望いたします。そしたら幸せな人が確実に増えると思います。 (2004/12/05) -
ガブリちゃんとたね子ちゃん、小さい頃からのわたしの友だちです!最近実家から持ってきて娘に読ませたら気に入った様子。お友だちのお子さんにもプレゼントしたいなぁと思ったら絶版で・・・(泣)GOOD!1
他にもリクエストの方がいてガブリちゃんへの熱い思いをうかがい知ることができてうれしいわ♪ (2004/06/16) -
子供の時、私も妹も一番大好きな本でした。私は非常に本が好きな子供で沢山買ってもらいましたが、あんなに読んだ本は他にないと思います。中川李枝子さんの本はぐりとぐらがとても有名ですが、私はガブリちゃんが最高作品だと思っています。ただ母に言わせると「あなたたちがなんでそんなに好きだったのか今でもさっぱりわからない」と申しますので、大人になってから初めて読んでみた方にはおもしろさが良くわからないのかもしれません。娘が2人おります。上の子はとてもひょうきんな読書家の4歳です。彼女好みの本であることは間違いないのでぜひ読ませてあげたいのです。たえこがくまたとおでこを歯ブラシでこするところなんて手を叩いて喜ぶと思いますし、私や妹の子供時代と一緒で、緑色のお豆が食事に出てくるときっとたえこたちと同じようにお皿のふちにお豆を並べると思います。体がみかん色になっては困るのでみかんを食べ過ぎないように気をつけたり、サルビアの花びらを紙袋に拾って歩く、そういう楽しさありますのでぜひぜひ復刊させてください。よろしくお願い致します。 (2004/04/15)GOOD!1
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小さい頃、くりかえしくりかえし本が手垢で真っ黒になるほどGOOD!1
読み返してました。
そのわりにお話の内容はうる覚え・・・
でも、二十年以上経った今でも忘れられないのです。
つい最近また読みたいと思ったんですけど
とっくに絶版になってて、数年前に復刊していたようですが
時すでに遅しで、どこを探しても見つからない(T-T)
ぜひぜひ、復刊させていただきたいです(^-^) (2004/01/22) -
小学生のときに学校の図書館で出会い、それから毎週毎週借り続GOOD!1
け、卒業までに私の貸出し履歴しかないのではないかというほど
独占していました。本屋さんで見つけることができず(あと高く
て買えなかったと思います)先生が「図書館から好きな本を1冊
もってっていいよ」と言ってくれないか…と何度も夢みましたが
ダメでした。どうしてそこまで好きだったのかは謎ですが、今で
もあの絵がらは覚えています。 (2003/05/13) -
私自身は読んだことがないのですが、友人が面白いと力説するものですから、彼女の代わりに投票します。GOOD!1
他の方のコメントにもありました、みかんを食べて黄色くなったなど、
一部しか覚えていないらしいので、もう一度読みたいとしつこくいってます。
小学校の図書室で読んだはずなので、譲ってくれないか交渉してみようかとまで最近言い出しました。まずいです。 (2003/05/13) -
がぶりちゃん!GOOD!1
ものすごく久しぶりにこの名前を見て、懐かしくて涙が出そうになりました。確か幼稚園の頃、雑誌に掲載されていたのを母に毎晩のように読んでもらっていた記憶があります。幼かった私にはちょっと難しい、なんだかシュールなお話だったように思います。それでも私はたねことくまたとがぶりちゃんが好きで好きでたまりませんでした。
この本は、私と母とのふんわりとした思い出を喚起させる一冊でもあります。ぜひ復刊していただきたいと思います。 (2001/06/06)
すず