復刊投票コメント一覧
新科学対話 上・下
全40件
私は建築構造設計を業としていますが、近年はコンピュータの普及により、若いエンジニアが力学的なスケール感を喪失しつつあり、著しく不経済な建築や、逆に構造的に危険な建物を無意識に造ってしまう傾向にあり、今後がおおいに憂慮される状況にあります。
ところが、ガリレオは400年も前にこの事を警告しており、「小をもって大を推し測ってはいけない」(22ページ)、「機械大なれば弱さ大なり」(23ページ)など、現在の建築設計者にスケール感の大切さを教えるにピッタリの発言をしています。また、石の梁の保管方法の例を挙げて、物体内に生じる応力の不確定性を指摘し、弾性論が出来る前に、その限界を指摘する発言をしています。 木の梁の最適設計についても初めての試みを行い、この手法が船の設計に役立つと述べて、現在、航空機やロケットなどのメーカーがしのぎを削っている「ペイロード」の概念を既にはっきりと示すなど、現在の建築・土木設計者のバックボーンを形成するにふさわしい内容を持っており、現代エンジニア必読の書です。
2011/02/08
私は建築構造設計を業としていますが、近年はコンピュータの普及により、若いエンジニアが力学的なスケール感を喪失しつつあり、著しく不経済な建築や、逆に構造的に危険な建物を無意識に造ってしまう傾向にあり、今後がおおいに憂慮される状況にあります。
ところが、ガリレオは400年も前にこの事を警告しており、「小をもって大を推し測ってはいけない」(22ページ)、「機械大なれば弱さ大なり」(23ページ)など、現在の建築設計者にスケール感の大切さを教えるにピッタリの発言をしています。また、石の梁の保管方法の例を挙げて、物体内に生じる応力の不確定性を指摘し、弾性論が出来る前に、その限界を指摘する発言をしています。 木の梁の最適設計についても初めての試みを行い、この手法が船の設計に役立つと述べて、現在、航空機やロケットなどのメーカーがしのぎを削っている「ペイロード」の概念を既にはっきりと示すなど、現在の建築・土木設計者のバックボーンを形成するにふさわしい内容を持っており、現代エンジニア必読の書です。
2011/02/08
これほどの重要な古典が絶版とは、恥ずべきことです。。「天文対話」ともども、ぜひ復刊を!
2005/07/08
これほどの重要な古典が絶版とは、恥ずべきことです。。「天文対話」ともども、ぜひ復刊を!
2005/07/08
世界的名著が絶版とは信じられん。しかも95年に復刊しておきながらだ。「天文対話」も絶版。
古典科学は知る必要がないというのか?歴史をたどることは現状とそぐわないことがあったとしても科学探求の足がかりとなるものだ。本は人類の英知財産でありその存在を考え直して欲しい。
2004/08/17
世界的名著が絶版とは信じられん。しかも95年に復刊しておきながらだ。「天文対話」も絶版。
古典科学は知る必要がないというのか?歴史をたどることは現状とそぐわないことがあったとしても科学探求の足がかりとなるものだ。本は人類の英知財産でありその存在を考え直して欲しい。
2004/08/17
この本を含むガリレオの一連の著書を復刊せずに
科学技術立国や理科離れ対策と言っても
何ら説得力を持ちません。ぜひ復刊して欲しい本です
2004/04/07
この本を含むガリレオの一連の著書を復刊せずに
科学技術立国や理科離れ対策と言っても
何ら説得力を持ちません。ぜひ復刊して欲しい本です
2004/04/07