投票コメント

全6件

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  吉良満隆

  結城恭介氏の構成力とテーマの普遍性、そして文章から喚起されるイメージの豊かさには、昨今のライトノベルと一線を画するものがあるように思います。（ライトも嫌いじゃないけど。）
  本書は著者のデビュー作で、１０代の頃に書かれたものだそうで。脱帽の一言。 (2003/04/27)
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  かがり

  地元の図書館で読みました。
  初めて読んだ児童書以外の活字の本だったような気も。
  凄く面白くて、自分でも欲しくて本屋を巡った記憶があります（その当時からあまり本屋で見かけなかったような…）
  手元にあったら嬉しい一冊ですので、復刊希望いたします(＞_＜) (2003/04/05)
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  es8-m_mutsuya

  四六版が発行されたとき、高校の図書館ではじめて読んで「こんな話を書く人がいるんだ」と感銘を受けました。その後大学に進学し、文庫本が出版されたときは、私の話を聞いた友人が購入したため、なぜか購入するチャンスを逃してしまいました。その後就職して金銭的にもゆとりが出来たので購入しようと思ったときにはもうどこにも売っていなかったので、ここにリクエストいたしました。 (2001/09/11)
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  nina_crocus

  新潮の受賞作品なんだから、切らしちゃだめでしょう?? (2004/07/04)
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  tosimitz

  平成元年当時に文庫を手に取ったときの衝撃が忘れられません。
  再び読み返したいと切に願っているうちの一冊。 (2003/03/18)
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  elmer-grenadier

  10年以上前に購入し、現在も所有しています。絶版でしたか・・
  舞台設定が昭和64年というところが難ありなのでしょうか。
  大変素晴らしい作品だと思います。 (2002/07/07)
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