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  アユン

  モンゴメリの中で最も好きな作品です。文庫を一冊だけ所有しています。他の出版社からも出ていて図書館で借りることができてました。 村岡花子さんの連続TVドラマの今年こそ、チャンスではないでしょうか？強く復刊を望みます。
  古い邸宅で祖母と母と暮らす孤独で不器用な12歳のジェーン。見知らぬ父から手紙が届き、プリンス・エドワード島で夏を父と共に過ごすことになる。だがこわごわでかけたジェーンの前に現れたのはあこがれの新聞コラムニストだった。意気投合した父娘はランタン丘の小さな家で幸せな夏をすごす。美しい自然に囲まれ、父と友人を愛し、有能な主婦として認められてジェーンは活き活きと花開く。
  成長したジェーンは祖母や母の反対にも負けず、毎夏、父親とプリンス・エドワード島で過ごすことができるようになる。だがある冬、トロントのジェーンに両親の離婚を告げる手紙が届く。嵐の中飛び出したジェーンは・・・。 (2014/05/28)
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  miton

  もう一度読み返そうとしたら、なんと廃番でした。
  ２０年以上前に読んだものは、すでに処分してしまっているので
  ぜひ村岡さんの訳で読みたいです。
  昔、映画化されたものも見ました。ジェーンがPEIを訪れたシーンで目の前に広がるあの風景の瞬間にゾクっとしたのを覚えています。これを廃番だなんて、信じられません。必ず復刻してください！ (2014/05/08)
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  taro

  大好きな作品ですが手元にないので購入しようとしたら絶版でおどろきました。しかも某所では古書が172,260円というめちゃくちゃな価格設定。なので復刊を強く望みます。ＮＨＫの朝ドラの効果でモンゴメリ作品の再読を考える人も出てくると思いますし。他社で別の訳者による新刊を入手可能ではありますが、村岡花子訳でないと納得できないというファンは多いと思います。 (2014/05/04)
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  ぽむりん

  アンやエミリー、パットよりは年少の、けれど明るくしっかりとしたジェーン｡物語全般に漂う雰囲気もテンポ良く明るいものだったと記憶しています。
  まさかこの本が絶版になっていたなんて！信じられない気持ちでいっぱいです。
  この物語は古さを感じさせません｡ライオンさえ従えてしまうジェーンに喝采を送りたくなるのは、現代っ子でも同じでしょう。
  絶対に復刊を望みます｡これを絶版にするなんて、間違ってますよ。 (2012/09/13)
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  伽羅

  新潮文庫より他のモンゴメリブックス（赤毛のアンブックス・エミリーブックスなど）と並んで出版されていましたが、「果樹園のセレナーデ」や「パットお嬢さん」共々、近年廃刊となってしまいました。
  ボストンの祖母の家で厳しく育てられていた主人公ジェーンが、幼い頃に別れた父が住むプリンスエドワード島でひと夏を過ごすことになり、美しい自然に囲まれ、隣人たちとの交流により伸びやかに本来の自分を取り戻していく、心温まる物語です。
  このまま、古本でも入手が困難になっていくのは、惜しい名作だと思われますので、復刊を希望します。 (2010/09/11)
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  このみ

  母がとても気に入っている本で、私もぜひ読んでみたいと思ったから。 (2020/05/26)
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  サザンカ

  何度も読み返す大好きな本です。
  復刊してほしいです。 (2015/11/30)
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  かおりん

  村岡花子さんの翻訳でずっと読みたいと思っていました。探したところ絶版になっていたので、ぜひ復刊して欲しいです。 (2014/10/19)
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  honey-t

  これが廃刊とは逆に驚きです！復刊を強く望みます。 (2010/09/14)
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