復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全55件
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私のおばあちゃんが昔書いた本と最近GOOD!9
お母さんから聞きました。
私はまだ読んだことがありません。
おばあちゃんは今80歳です
少し前に認知症になってしまいました。
そんな中でも時間をかけて震える手を抑えながらブログを書いています。
そんな姿を見て私はとても心が締め付けられました。
おばあちゃんのブログの内容は短いけれど
グサっとくる文章ばかりです。
そんなおばあちゃんが昔元気だった時に書いた文章ら物語を私は見てみたいと思いました。
1番の望みはおばあちゃんが生きているうちにこの本が復刊してくれたらそれ以上幸せな事はないことだなって思います。
おばあちゃんの嬉しそうな顔が見たいなと、ただ思うのです。
復刊を求める方は少ないかもしれませんが、
どうかおばあちゃんのために、娘の望みです、復刊を楽しみに待っています! (2020/01/24) -
時代を問わない普遍的な話であり、女の人のひとつの幸せな生き方を少女たちに示してくれる本であり、今の時代の少女たちにもぜひ読んでもらいたいと思ったから。GOOD!7
この本を読んでその通りの生き方をする必要はないけれど、こんな生き方もある、こんなお金の使い方もある、こんな幸せの形もある、ということを、子供のころに、すてきな物語とインパクト大の挿絵とともに、頭と心にしみこませておくことは、とても大事なことのように思います。
思い返せば、この本の存在は、おおげさに言えば私の人生の指針のひとつとして、本を読んだ少女時代からずっとあったように思います。
今の時代の子供にとっても、そんな本が一冊でも多くあればいいなと思い、リクエストしました。 (2016/07/16) -
子どもの頃に繰り返し読んだ、最も心に残っている絵本です。GOOD!7
もう一度読みたくて、ずっと探していたのですが、手にすることができずにいます。
いつの時代にも必ず存在するであろう、決して器用に立ち回ることのできない女の子にとって、忘れられない一冊になる本だと思います。
わたしも復刻を強く希望します! (2016/03/19) -
小学生の時何度も学校の図書館から借りて読んだ本です。GOOD!6
今、思い返せば生まれて初めて読んだラブストーリーでもあったんですね。 (2020/01/27) -
小学校の図書室にあり、大好きで何度も借りて読みました。GOOD!6
子供達が小学生になったので、読ませたいと探したところ、絶版と聞いてガッカリしました。
ぜひ復刊してほしいです。そして多くの子供達に、お金より大切な物があると言うことを伝えて欲しいです。 (2016/05/25) -
おもしろさと、読んだ後に心が温かい感じがして静かに心にしみてくる大好きな本!1970年うまれの私は子供のころ母が本はたくさん読みなさいと言いたくさんの本を買ってくれました。この本は小学校2年生の時に読み、おばあさんのケチな生活がとても興味深く、読んでいると頭の中で登場人物や風景などが動いて感じ、最後まで夢中で読んだおぼえがあります。一人だったおばあさんが最後はおじいさんと出会い仲良く幸せになったことや家族ができたことに、子供ながらに嬉しく感じました。子供の私には汚くけちんぼなおばあさんも、きれいにかわいらしくなったおばあさんも大好きです。GOOD!6
今も捨てないでとってあるのですがボッロボロです。この本を姪の子供たちにも読ませてあげたくて探したけど見つからず残念に思っていました。ぜひ、復刊していただきたいです。現代の子供たちにも家族や友達のいる温かさをこういう本で感じてほしいと思います。 (2015/08/29) -
子供の時は、偏屈なおばあさんが毎日の生活費を¥0で過ごす様子が面白いという感想でしたが、大人になってから再読すると、孤独な老人が素敵な男性と知り合い社会復帰していく心温まるストーリーにあらためて感動。GOOD!6
今読んでも全く古い感じのしない素晴らしい本です。
地元の図書館にあり、何度も借りていたのですが、遂に図書館から消えてしまいました。
東京都立図書館でも他の図書館に貸し出しをしない本のリストに入っているので、気軽に読めなくなってしまった今、どうしても復刊してもらいたいのです! (2015/07/31) -
私が小学生の頃、町の図書館(もしくは学校の)で読んで以来、ずっと心に残っている本のひとつです。GOOD!6
その後、大学生になり児童文学をテーマに卒業論文を書いていた頃、再び公立図書館での蔵書目録に載っているのを見つけ、借りて読んだ事がありました。
その時、子どもの頃に読んだ本の記憶が鮮明に蘇り、とても懐かしい気持ちになった事を覚えています。
あれからまた年月が過ぎ、一児の母となりましたが、子どもが本を読める年頃になったのをきっかけに、自分の子どもにもこの本を読ませたい気持ちが強くわいてきました。
これから新しく生まれて来る子どもたちにも、ぜひ読み継がせたい本ですので、この本の復刊を切に願います。 (2013/03/06) -
子供の頃に何度も読んだ本です。GOOD!5
ずっと忘れていましたが、自分にも子供ができ、いろいろな絵本を見るうちにふと思い出しました。
子供らしいお話でもなく、なんとなく不思議な感覚で読んでいましたが、最後のとっても幸せそうなおばあさんがとても印象に残っています。
目の前の世界が全てだと思い込んでしまいがちですが、変わること、壁を飛び越えることで明るい世界が広がっていく可能性を、子供のうちに心の何処かに染み込ませられるような本だと思います。
子供に少し話して聞かせたところ、読みたいというので探しましたが手に入らず、ぜひぜひ復刊して欲しいです。 (2017/11/21) -
子どもの頃読み、大人になった今でも覚えている話です。この本を読むまでは貯金することは良いことに決まっていると思っていました。でも、この本を読んだことで、大切なお金をどう使うかを学んだような気がします。GOOD!4
我が子にも読ませたい本です。 (2017/08/08) -
子どもに、よく自分が昔読んだ本を購入するのですが、今回も、ふと思いだし、気軽に探したところ、全く手に入らないとわかり、なぜ?と言う気持ちでいっぱいです。当時、小学校の先生が読み聞かせてくれたと記憶しており、図書館には当然あるだろうと検索しましたが、ありません。お金使い方について、本当に価値ある使い方ってなんだろうと、子どもなりに印象に残っている作品です。ぜひ子どもたちに読ませたいし、大人になった目線で読み返してみたいです。 (2015/06/13)GOOD!4
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人は、誰かと心からのつながりを求めています。それは、なにも大人だけではありません。子どももそうです。むしろ大人よりも子どもの方がその気持ち(つながりを求める気持ち)は、強いかもしれない。日々、子どもと接する仕事をしていて、そう思います。GOOD!4
子ども達には、誰かと気持ちをつなげる(信頼関係を築く)ことは何にも代え難いほど素晴らしい…ということを伝え、そして大人達には、ホッコリとした優しい時間とともに幸せについて考える機会を与える 本 なのでは…とタイトルとあらすじから想像しました。ぜひ、読みたいですし、子ども達にも読ませたいと思います。復刊を強く希望します。 (2014/11/23) -
母の作品の中でとくに好きな本なので、復刊を願っています。 (2014/01/19)GOOD!4
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小さいころに読んだ絵本の中でも、印象深く覚えている本の一つです。かたくなだったおばあさんの心が、あるおじいさんとの出会いでどんどん溶けていき、素敵なおばあさんに変わっていくところは、子供ながらに読んでいて幸せな気持ちになりました。GOOD!4
久しぶりに読みたいし、子供にも読ませてあげたいです。 (2012/04/13) -
一番好きな物語は?…と聞かれたらGOOD!3
しあわせになったけちんぼばあさん
と答えます。
小学生の頃、図書館で出会った
思い出のお話。
お金よりも大切なものがあるという
暖かいメッセージが
40年以上経った今でも
私の胸に甦ります。
ぜひ、復刊をお願いいたします。 (2022/06/29) -
1980年頃、仕事柄20代の時に読みました。ずっと心に残っています。おばあさんは、パンの耳を食べながら、戦後間ない時期から慎ましく自分らしく生きていたように思いました。詳しいあらすじは覚えていませんが、いい本だなあと感じました。私も小学生時代、貧しかった頃があって、パンの耳を食べていたことが思い起こされます。GOOD!3
戦後75年経った今、子どもたちにも若い世代にも読んでもらって、細やかに一生懸命生きることにほっこりしてもらいたいです。 (2020/09/17) -
子供の頃図書館で読み、とても印象に残っています。子供にも読んであげたいと思い探しましたら絶版とのこと残念に思い投票します。 (2020/07/20)GOOD!3
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母が子供の頃に大好きだった絵本だそうです。GOOD!3
ずっと前からもう一度読んでみたい、私にも一度読んでほしいと言っていました。
復刊されたら母にプレゼントしたいです。 (2020/05/08) -
子供の頃に読んで、おばあさんがしあわせになった時に本当に感動したあの気持ち。それを今の子供さん達にも味わって貰いたいと心底思います。良書は時を超えて人を創ってくれますから。 (2019/08/14)GOOD!3
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子供の頃に大好きで何度も読んだ本でした。とても記憶に残っている本なので、子供にも読んであげたかったのですが、Amazonでは2万円オーバーの古書しかなく、近くの図書館にもなく…GOOD!3
ぜひ復刊していただきたいです。 (2017/11/29)
ソネナツキ