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言語・その解体と創造 増補版
全2件
緻密に組み立てられた「言語論」であると同時に、「書くことにどのような意味があるのか」をとことん追求した力作。
文章を書くことが同時に世界に参加していく一つのあり方である、という一貫した思想・姿勢を持つ著者が、さまざまな言語論を批判検討したうえで独自の「竹内言語論」を明確に提示したものです。
本書を読みながら、論理の緻密さに感嘆すると同時に、著者の情熱や姿勢が伝わってきて感銘を受けました。
できることならぜひ文庫本として復刊していただきたいと思います。
2010/01/02