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復刊投票コメント一覧

じぞうぼん

投票コメント

全7件

  • 伝統的な行事を残すことが必要だから。 (2023/08/14)
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    保育園で毎月もらう本の1つでした。じぞうぼん、という聞き慣れない言葉。すこしこわい気もする本。だけど強烈な色彩と、すみずみまで細かく描かれた絵。ひきこまれるように、何度も何度もくり返し読んだ本でした。

    しかし幼い私の知らない間に処分されていました。すっかり忘れていたのですが、先日同じ著者の伊藤秀男さんの本を読み、その絵に記憶がよみがえりました。再購入しようとしたところ、すでに廃刊。。。猛烈に復刊を希望しています。 (2012/08/22)
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  • かがくのともではあるけれど、単に説明文ではなしに、子どもや子どもをとりまく大人たちのやりとりが、関西弁でいきいきとはずむ。それに絵も負けじとダイナミックなのがいい。画面いっぱいに、京の町の夏が塗りこめられている。 (2011/09/10)
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  • 夏の終わりを子どもたちに感じさせる京都・大阪の地域の風物詩、地蔵盆。このごろは行事を受け継ぐ自治体や子ども会も少なくなりました。地蔵盆を知らない子どもたちに、この絵本で雰囲気だけでも伝えてあげたいなあと思いました。関西弁とダイナミックな絵が魅力で、きっとワクワクするでしょう。 (2011/08/27)
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  • 息子が小さいころ毎日のように読んで聞かせました。今は大学を卒業し夢に向かって歩きだしました。それは幼い頃の「じぞうぼん」で描いたイメージが大きく影響しています。「じぞうぼん」の素敵な京都弁は息子とわたしの大切な思い出になっています。今また是非読み返してみたいのですが残念なことに本がありません。どこを探しても見つからず残念に思ってました。
    是非復刻を願います。どうぞよろしくお願いいたします。 (2010/04/29)
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  • 是非、手元に置いておきたい一冊。夏になると読みたくなります。 (2009/07/16)
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  • 京都でも少子化の流れなか次第に簡略化されていく地蔵盆。発行された1982年当時の様子が丁寧な取材のもと各場面の絵や文章にいきいきと描かれています。その細部を知る世代が今の子供たちにその様子を語り伝えられるうちに是非とも復刊してほしい1冊。初期・伊藤秀男のプリミティブな魅力にあふれた絵、中川正文の巧みな京都弁による文章表現で、子供たちが地蔵盆をいかに楽しみにしていたかを活写。 (2009/07/16)
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