復刊投票コメント一覧
人間における自由
全8件
再び全体主義、権威主義が世間を席巻してくるなかで、人間が人間であり続けるために、人々が「人間の弱さ」を自覚するためには、今一度、エーリッヒ・フロムの考えを咀嚼しなければならないと考えます。
フロムの著書「愛するということ」の売れ行きが順調ななか、自由からの逃走に続くこの巻を復刊しない手はありません。
2025/07/07
再び全体主義、権威主義が世間を席巻してくるなかで、人間が人間であり続けるために、人々が「人間の弱さ」を自覚するためには、今一度、エーリッヒ・フロムの考えを咀嚼しなければならないと考えます。
フロムの著書「愛するということ」の売れ行きが順調ななか、自由からの逃走に続くこの巻を復刊しない手はありません。
2025/07/07
昔、所持していたのですが読み直したいです。
みなさん書いていますが、『自由からの逃走』が版を重ねているので続編であり『正気の社会』へとつながるフロムの代表作である本作も復刊してほしいです。
2024/04/20
昔、所持していたのですが読み直したいです。
みなさん書いていますが、『自由からの逃走』が版を重ねているので続編であり『正気の社会』へとつながるフロムの代表作である本作も復刊してほしいです。
2024/04/20
本書、「人間における自由」は多くの方が知っているように、「自由からの逃走」の続編という形をとっている。
前編、「自由からの逃走」は、フロム自身が書いているように、その出版の性急さにより、ナチスドイツをはじめとした、一人一人の人間が自由を放棄し、誰かに売り渡すその過程と構造についての分析が主であり、それは(その前後の背景や現代民主主義国家の論考を含め)非常に示唆に富んだ内容ではあるのだが、しかし出版を急いだことにより、それを踏まえて人間という存在そのものをとことん追求するという点が省略されているという傾向にある。
本書は、「自由からの逃走」出版後、そこで展開された論理に基づき、人間存在に関する洞察を深化し、いかにして本来的なあり方に至れるかという事を導出した書籍である。
ゆえに私はこの書籍の復刊を希望する。
また同時に人間に対する更なる洞察を深めると共に、これら思想の根幹にあり、またフロムの思想史における立ち位置を明瞭化させた著作である「疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし」(1965)の復刊も希望する。
2024/04/20
本書、「人間における自由」は多くの方が知っているように、「自由からの逃走」の続編という形をとっている。
前編、「自由からの逃走」は、フロム自身が書いているように、その出版の性急さにより、ナチスドイツをはじめとした、一人一人の人間が自由を放棄し、誰かに売り渡すその過程と構造についての分析が主であり、それは(その前後の背景や現代民主主義国家の論考を含め)非常に示唆に富んだ内容ではあるのだが、しかし出版を急いだことにより、それを踏まえて人間という存在そのものをとことん追求するという点が省略されているという傾向にある。
本書は、「自由からの逃走」出版後、そこで展開された論理に基づき、人間存在に関する洞察を深化し、いかにして本来的なあり方に至れるかという事を導出した書籍である。
ゆえに私はこの書籍の復刊を希望する。
また同時に人間に対する更なる洞察を深めると共に、これら思想の根幹にあり、またフロムの思想史における立ち位置を明瞭化させた著作である「疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし」(1965)の復刊も希望する。
2024/04/20