復刊投票コメント一覧

マルセル著作集 全8巻+別巻

全10件

劇作家としてのガブリエル・マルセルは蘇りつつあると思うのですが、実存主義の哲学者としてのマルセルももっと知りたいと思うので。

2026/02/07

マルセルの宗教哲学をもっと深く知るため、ぜひ購入可能な状況になってほしいから。

2022/06/20

名著だから

2022/06/18

サルトルやヤスパースに隠れがちですが、哲学の神髄(知を愛する)を体現した哲学者だと思います。いぜん古本で何冊か所持していたのですが、学びなおしたいです。
特に2・3・5巻あたりは単独で復刊する価値があります。

2017/09/06

マルセルは日本人が未だ理解し得ていない古典である。リルケに共感する心性の持主なら必ずやマルセルにも惹き入れられるであろう。同質の親密性があるからである。現在、人の魂が求めている泉の如き境位がある。狭い哲学領域を超えて人間である限りの人間に訴え浸透してゆくものがある。カトリック教義の枠を本来意識しない自由人の独立的感性と思索の賜の世界だからである。彼はどこまでも人間の魂の友であり、卑属な次元に堕ちることから防いでくれる。彼の示すものはエゴイズムではない自己愛であり、孤独における自己との対話と同質の親密さをもつ他者との対話としての他者愛である。そして究極においてこの二つの愛が同一の光の根源から生じていることの証である。驚異的な全人的教養を背景として彼は常にこの包括的根源を不可知論的謙虚さをもってわれわれの前に開こうとしている。豊かきわまりない感性的内実のなかでの彼の思索の深さは、思索的問いそのものをその問いの徹底によって自壊させるに至るほどのものであり、そのことによって、他では得られぬ思索そのものの充溢感を齎す。座右の書としての復刊は一の義務である。

2013/12/02

せめて世界の名著クラシックスくらいで読まれるように
すべき。著作集を出した春秋社などがセレクションみたいな形で一回作ってみたらと思うこともあります。
でも出来れば改訂をかけて、新装版著作集として復刊
してほしい。

2012/01/18

20世紀初頭のフランス思想史を理解するうえで必読の書だから。

2010/11/03

もっと注目されていいのではないかと思うので。

2009/03/03

読みたい!

2008/04/08

新品で入手可能な邦訳著作がゼロという現状は寂しすぎます。

2008/03/17