復刊投票コメント一覧
ベートーヴェン
全3件
私は幸いにして父から譲られた蔵書としてこの本を持っていますが、
漢字表記や文体などがやはり昔風で、
21世紀の現代ではちょっと読みにくいのが難です。
めでたく復刊の際にはぜひそういう点を現代に対応した形に修正して欲しいと思います。
内容は決して古くなってはいません。
古今東西、玉石混合、
星の数ほど出版されてきた『ベトベン本』の中で、
オーセンティックで冷静な、かつ『読ませる面白さ』も備えた、
今なお読むに値する優れた伝記作品です。
ぜひできるだけ多くの人が気軽に入手可能になり、
ソロモンやセイヤーやロランの作品などと読み比べることが出来るようになってほしいです。
2008/09/23
私は幸いにして父から譲られた蔵書としてこの本を持っていますが、
漢字表記や文体などがやはり昔風で、
21世紀の現代ではちょっと読みにくいのが難です。
めでたく復刊の際にはぜひそういう点を現代に対応した形に修正して欲しいと思います。
内容は決して古くなってはいません。
古今東西、玉石混合、
星の数ほど出版されてきた『ベトベン本』の中で、
オーセンティックで冷静な、かつ『読ませる面白さ』も備えた、
今なお読むに値する優れた伝記作品です。
ぜひできるだけ多くの人が気軽に入手可能になり、
ソロモンやセイヤーやロランの作品などと読み比べることが出来るようになってほしいです。
2008/09/23
ロマン・ロランやベッカーのベートーヴェン作品解説や、セイヤーによる伝記と並び、一般向けのベートーヴェン研究書としては最も有名な本の1つです。
リーツラーの記述の特色はロランやベッカーのものとは一線を画し、著者の主観、ベートーヴェンについての(真偽不明の)エピソード、ベートーヴェンの生活や恋愛を彼の作品と結びつける考察等の、客観的なベートーヴェン像を濁らせる要素を丁寧に排除している事です。この特長により、本書は数多のベートーヴェン研究書の中でも、一種独特な冷静で理知的な光を放っています。
多くのベートーヴェンについての記述で参考文献として顔を出すなど、未だに極めて高い価値を持つ本ですが、廃刊となって久しく、また、古書としても殆ど流通していないのが現状です。定番は万人が入手可能である事が好ましいと存じます。
2007/09/27
ロマン・ロランやベッカーのベートーヴェン作品解説や、セイヤーによる伝記と並び、一般向けのベートーヴェン研究書としては最も有名な本の1つです。
リーツラーの記述の特色はロランやベッカーのものとは一線を画し、著者の主観、ベートーヴェンについての(真偽不明の)エピソード、ベートーヴェンの生活や恋愛を彼の作品と結びつける考察等の、客観的なベートーヴェン像を濁らせる要素を丁寧に排除している事です。この特長により、本書は数多のベートーヴェン研究書の中でも、一種独特な冷静で理知的な光を放っています。
多くのベートーヴェンについての記述で参考文献として顔を出すなど、未だに極めて高い価値を持つ本ですが、廃刊となって久しく、また、古書としても殆ど流通していないのが現状です。定番は万人が入手可能である事が好ましいと存じます。
2007/09/27