復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

家庭に於ける実際的看護の秘訣 実地方面の養生手当と民間療法 女の衛生と子供の育て方 民間療法、物理療法の研究

投票コメント

全92件

  • 実家にあり、健康管理のバイブルになっていました。
    実証研究に基づいたすばらしい民間療法の本です。
    劇的効き目を実感したのは、胸水や腹水がたまったときに水が引く方法です。94歳の父に胸水がたまり呼吸困難になったときに、この療法でわずか1日半で小水が大量に出て、みるみる楽になり、1週間後のX線撮影で、跡形もなくなっていたのには、医師も驚いていました。
    この本をぜひとも復刻して、多くの方が救われるようにと願っています。よろしくお願いします。 (2013/04/16)
    GOOD!1
  • 健康に関心がある私に、人づてにこの本の存在が伝わってきました。
    民間療法は、現在国会などでも取り上げられている統合医療の分野の中でも我々に身近であって、なおかつ忘れ去られようとしている分野だと思います。
    私としても、ここ数年「赤本」を探していましたが手に入りません。
    何とか復刻していただきたいものです。 (2007/07/31)
    GOOD!1
  • この本は私が子供の頃からお世話になりました。今現在出版されているものは内容が全く違うものです。出版社に聞くと以前のものは非科学的との答えでした。
    しかし、昔の人は偉かった!!科学的知識は無くとも経験から、また古くからの言い伝えから色々な事を知っていました。この本はその集大成です。是非、そのままの内容での復刊を希望いたします。(でも旧仮名使いや活字が小さい、印刷が薄い等の欠点は改善して欲しいです。)この本は役に立ちますよ!!
    著者のお孫さんの薬局で買えるとこのサイトのコメント欄で知りましたが、一般の書店の棚に並んで買えるようになりもっと普及すると良いと思います。 (2007/06/25)
    GOOD!1
  • 1冊持っていますが、本当に商売っけの無いいい本です。(笑)
    全国の本屋さんで買えると良いと思い投票しました。
    ・・が、ウチの近所の薬局で最新版が手に入るんですよ、実は。
    なんか、そこの薬局は赤本の著者のお孫さんがやってて
    現在も赤本の出版元で ずんずんと版を重ねてるそうです。
    今現在 千何百版(!)とか。(←詳細不明)
    最近ホームページもできて通販もしてるそうです。
    著者のお孫さんは薬剤師さんで 健康相談にのってもらってます。
    漢方に詳しい いい先生ですよ。
    三樹園薬局
    http://www.green.dti.ne.jp/takichi/ (2006/06/26)
    GOOD!1
  • 国立病院ですら、病名不明のまま、大量の薬を販売する。誰の為に販売するのか。三割負担になり高くなる一方だ。自分の身体は自分で守る考え方、良くなろうとする自身の身体の手助けの為に科学で説明されてなくとも病気から解放されれば良いじゃないかと思います。爺さん、婆さんの知恵を思い出して通称赤本を購入したくなりました。 (2006/06/26)
    GOOD!1
  • 手元に赤本があるのですが、祖母、父と使ってボロボロになって
    しまい、一部のページ、表紙がない状態です。私は、健康管理に
    携わっている看護師です。
    赤本をじっくり読みはじめたら、看護の神髄、日本人の神髄に触
    れる思いがしました。西洋医学的情報で教育を受けた医療現場の
    一人として、生命の源が刺激される思いでいっぱいになりまた。
    是非復刊して下さい。 (2006/05/20)
    GOOD!1
  • 戦後の版を古書店で入手して持っているのですが、増補に増補を繰り返しているため、内容があちらこちらに飛んでいてちょっと見づらい上に、戦前の版にあって戦後の版では省かれている部分 (霊気療法への言及など) もあるやに伺っています。
    内容のすべてを盛り込みつつ、読みやすい形に編纂しなおしたものが刊行されたなら、より素晴らしいことだと思っております m(_ _)m。 (2004/09/29)
    GOOD!1
  • 初版本が読みたかったのですが絶版のため1部分でも読みたくて、
    リクエストしました。
    内容が医療だけではなく哲学に通ずる事も読み取れると是非読んでみて欲しいと知り合いに言われたのですが、古書での扱いも無くてどうかお願い致します。 (2004/08/12)
    GOOD!1
  • 売ってますけど、通常の書籍の流通では販売されていません。発売元 (有)三樹園社築田多吉商店  〒154-0004東京都世田谷区弦巻3-8-7 TEL 03-3429-4950 なお、活字が小さい、旧仮名遣い、印刷が旧くてかすれている部分がある等々でクレームをつける方が多いそうなので(苦笑)そこらへんをちゃんと理解されていない方はご遠慮された方が良いと思われます。 とりあえず新品を買ったばかりですが、普通の本屋に並ぶことを夢見て投票します。 (2004/03/18)
    GOOD!1
  • 私の祖父も父も愛読し,子育てに活用した本であり,信頼がおける。医学が進んだ今日なお,民間療法や自然療法などが注目されている。「症状即療法」の思想によって,病の根本原因からの看護を実地することは,むしろ重要性が増している。
    ただし,旧かな使いなど,表現や内容においてわかりにくく,不適切な部分は修正されることを望む。 (2004/03/02)
    GOOD!1
  • 民間療法に大変興味があり、現在勉強中です。
    先生より、この本は必見だといわれましたので
    ぜひ読みたいと思い探しましたが
    絶版になっていることがわかり大変残念です。
    復刻を希望いたします。よろしくお願いいたします。 (2003/11/05)
    GOOD!1
  • 中学生だった今から45年前に寒冷蕁麻疹を患い、苦悩していた時にこの本のお陰で完治した経験があります。漢方なのですぐに効果は期待できないのですが、体の中からじっくりと確実に治癒させてくれる力を感じました。今は高血圧が気になっていて、この本を欲しいと思っています。勿論それだけでなく子供にも残しておきたい書籍として復刊して欲しいと願っています。 (2003/10/16)
    GOOD!1
  • つい最近、お世話になっている鍼灸師の先生から赤本の存在を教えていただきました。役立つからこそこんなにも長く読み継がれ、それでいて読んでいるだけでもこんなに楽しいなんて!
    ・・・しかし、時すでに遅し。復刊を強く希望します。 (2003/09/10)
    GOOD!1
  • 「赤本の世界」で興味を持ちました。今の健康ブームって、「○○に××が効
    く!」っていう1点もののオンパレード(しかも一過性)じゃないですか。きちん
    とした視点を持ったひとの手になる集大成がどんなものだったのか、その後の知見
    で否定されたようなものを含めてとても興味があります。 (2003/05/20)
    GOOD!1
  • かつては庶民の方々か持っていた家庭での看護の秘訣がある。しかし、現代人はその知恵を忘れつつある。健康ブームといわれ久しいが、そのような今だからこそ、必要な本である。家庭を守る主婦だけでなく、医療関係者にもぜひ読んで欲しい一冊である。 (2003/05/01)
    GOOD!1
  • うちにあります。自分で打ち直して製本しようかと思ったぐらい素晴らしい本です。何度助けられたかわかりません。復刊するに当たってはいろいろと手直ししなければならないでしょうが(医学が進み、解明されたことがあるため)、誰にでも非常に役立つはずです。ぜひ復刊してください! (2003/03/16)
    GOOD!1
  • 実家に昔からあるのですが、あるとき母が本屋で探していて絶版と聞きショックを受けていました。中身を見ると、医療職の私にもかなり参考になるものであったので、是非復刊を望みます。
    この間もNHK教育の「こころの時代」で、甲田光雄医師が「赤本」のことを言っておられ、ますます読みたくなりました。現代でわかる漢字・ひらがなになった本で読ませてください。やはり30代の私には昭和一ケタ台の本は読みにくいです。よろしくお願いします。 (2002/09/14)
    GOOD!1
  • *最近の家庭の医学書を見ればやたらに医科学的専門的説明に終始しており医学的知識の乏しいものなどが紐解いてみてもやたらに医科学的専門家が行う処置を羅列し・・・ちょっとした家庭の救急時に早急に間に合わない。結局は医者のもんをたたいて身をゆだねるほかなくまるで病院行きのパンフレットのようなものでしかない・・・いけば薬漬け、患者は蚊帳の外・・・その点、「赤本(築田多吉著)」の赤本の内容は実に的確で実践的で必要とする項を開ければ理解でき応急処置が施せ・・・実に見事に効果を挙げる。これほどの書物がなぜか巷から姿を消している。もったいない話である。たくましい日本人の育成のためにも゛知恵の書物「赤本(築田多吉著)」゛を、ぜひとも復刻を願いたいものである。 (2002/06/24)
    GOOD!1
  • ある健康な高齢者宅に取材にうかがった際、(元軍隊の衛生兵をしていた方)この「赤本」について教わった。これは、私のような看護職にとって、かの有名なナイチンゲールの看護覚え書の日本バージョンのように思えました。 (2002/06/20)
    GOOD!1
  • かなり前に「クロワッサン」の美容ページで紹介されていて、
    ”大正時代の家庭の医学”とあったので。
    以前に、大正時代の家庭(中流以上)の料理のレシピ本を購入し、
    非常におもしろかったので、ぜひ、こちらも読んでみたい。
    検索した結果、いきなり”復刊ドットコム”に出会ってしまったので、
    投票した次第です。 (2001/12/03)
    GOOD!1

V-POINT 貯まる!使える!