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復刊投票コメント一覧(人気順)

なおみ

投票コメント

全180件

  • 私が幼稚園のときに読んだもので、もう一度よく見てみたいと、
    ずっと探していました。
    たしか、園から毎月もらって帰る絵本のうちの1冊だったと思いま
    す。
    コドモごころに、その文章とヴィジュアルからとても大きなイン
    パクトを受けたことを、いまでも鮮明に覚えています。
    潔く美しい文章、情感たっぷりのヴィジュアル、絵本の中の独特
    の世界、最高でした。
    今思うと、チビッコには贅沢すぎるほどの“作品”…。。
    「なおみ」の復刊を強く願います。ぜひ、手元に置いておきたい
    のです。 (2003/01/12)
    GOOD!1
  • 幼稚園のときに一度読んだきりですが、とても不思議な魅力を持った本だという印象が残っています。意味も分からなかったし、一見怖い本なのに、何故か惹きつけられる本でした。復刊は難しいかもしれませんが、是非もう一度読みたいです。このままにしておくには惜しい作品だと思います。 (2002/11/28)
    GOOD!1
  • 子供の頃に読んで、内容ははっきり覚えていないけど、写真がとにかく怖かったと記憶してます。呪いの本だとずっと思っていました。今読めば内容が少し解るのではないかと思い、どうしても読みたくなったので、復刊を希望しました。 (2002/09/09)
    GOOD!1
  • 「なおみはしんだ。だれにもわからなくても、わたしにはわかる。」
    「なおみ、なおみ、あなたはどこへいってしまったの?
    わたしはここにいるというのに」
    …うろ憶えもいいところですが、そんなフレーズがなんとなく記憶に
    残っています。他の皆さんが言われるように、確かにちょっとコワイ
    印象でした…こどものともといいつつ、こども向けではないような。
    だからこそ、もう一度見てみたいですね。
    こどもではなくなってしまった今。 (2002/07/26)
    GOOD!1
  • 小さい頃、「こどものとも」の定期購読をしておりました。今も当時読んだものの大半が実家に残っていて、ことあるごとに読み返しております。「なおみ」は中でもお気に入りの一冊でしたが、人に貸したか、引っ越しの折に紛失したか、見当たらなくなってしまい、長い間探しておりました。何としても再びあの静かな物語世界を手にしたいと思っております。 (2002/05/04)
    GOOD!1
  • 古い洋館に住む幼い少女がアンティークドールに対して持つ感情を語る形式で進行していく幻想的な物語に加え、古い水道の蛇口や人形や洋館の窓から庭を見た風景などの写真が大変美しくすばらしい芸術作品だと思います。初めて読んだときに大変感動し、何度も何度も読み返していたのですが、就職で実家を離れた後、母が捨ててしまい、大変残念に思っています。 (2002/02/26)
    GOOD!1
  • この絵本は、20年経った今でも思い出に残っています。小さい頃この絵本を読んだときはちょっと怖かった印象がありますが、写真一つ一つ
    と物語とが不思議な感じをかもし出しており、私の感性に強烈なインパクトを与えました。これほど独特の雰囲気をもった絵本はほかになかったように思います。 (2002/02/12)
    GOOD!1
  • 「なおみはしんだ」というフレーズが強烈に頭に残っています。
    見開きで棺桶の中のなおみ。
    そのページの、とにかく怖かった印象だけが残っているのです
    が、一体どういうおはなしだったのかが思い出せません。
    たぶん、こわかったから捨ててしまったのだと思うのですが、非
    常に後悔しています。
    今読めば、きっと違う感想があるとおもいます。
    是非もういちど読みたいです。 (2002/02/01)
    GOOD!1
  • 幼稚園の頃読んだ記憶があります。
    少女とお人形のお話でした。
    「なおみは病気。私にはわかる」
    「なおみは死んだ」
    とちょっと怖い内容だったと思います。
    ずっと気になってもう一度読みたいと思っていました。
    是非復刊して欲しいです。 (2001/10/16)
    GOOD!1
  • この絵本で写真を担当している沢渡朔さんの写真が大好きです。時間を超えた女の子と市松人形さんの不思議な関係を見事に表現した沢渡さんの表現が素敵という批評を読み、全編を読みたくて仕方ありません。内容もお人形に対する少女の思いがとても繊細に表現されているらしく子供だけでなく大人にも価値ある本だと紹介されていました。福音館にも問い合わせましたがこの絵本はこの後、どの傑作集にも入っておらず、現在見ることができません。古本屋さんの目録、Webオークションをみてもありません。どうか復刊をお願いします。 (2001/08/31)
    GOOD!1
  • こどもの頃、怖くて捨ててしまったのをずっと後悔していて、もう一度読みたいと思っています。 (2023/02/11)
    GOOD!0
  • 日本人形のなおみ。どんな子なの?自分の目で確かめたい。是非とも復刻して欲しいです。 (2022/02/21)
    GOOD!0
  • 今月のMOE(2021/9月号)で紹介されていて読みたくなりました。
    写真絵本が好きなので内容が気になります。 (2021/08/04)
    GOOD!0
  • 沢渡朔さんの作品を辿って出会いました。
    ぜひ手元に置いて気が向いた時に浸りたい本です。
    復刊お願いします! (2019/06/03)
    GOOD!0
  • すき。 (2013/02/25)
    GOOD!0
  • もう読みたくてしかたがありません。
    これだけたくさんの復刊希望が募っているのに、
    なおみちゃん、あなたはまだ恥ずかしそうに隠れているのですか…… (2007/09/14)
    GOOD!0
  • 小学生の頃学校にあって、怖い怖い~と言いながら友達と見た記憶があります。強烈なインパクトで今でもよく覚えています。
    ぜひ復刊して欲しいです。 (2007/09/06)
    GOOD!0
  • おきにだからです。 (2007/08/12)
    GOOD!0
  • 決してはずさない谷川俊太郎ですが…写真との絵本は、日常の底をみせてくれるような気がします。癒し、優しさの絵本では得られない豊かさ(恐ろしさをはらんだ)を感じさせます。 (2007/08/12)
    GOOD!0
  • 「時間を表現したかった」という谷川さんの深い企図と、デリケートな光と影の綾を駆使する沢渡さんとの絶妙なコラボレーション。まさに時を超え人々の記憶に残る名作。ぜひ復刊を! (2007/06/11)
    GOOD!0

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