復刊投票コメント一覧
芸術と文学の社会史 全3巻
全6件
アーノルド=ハウザーはユダヤ系ハンガリー人で20世紀初頭、哲学者で文芸批評家G.ルカーチのブダペストの日曜サークルで、社会学者のカール・マンハイムらとともに、文化革新運動に参加した。この著作はこのサークルのハウザーへの影響がいかに大きいものであったかを知る意味でも興味深い。また
2008/09/25
アーノルド=ハウザーはユダヤ系ハンガリー人で20世紀初頭、哲学者で文芸批評家G.ルカーチのブダペストの日曜サークルで、社会学者のカール・マンハイムらとともに、文化革新運動に参加した。この著作はこのサークルのハウザーへの影響がいかに大きいものであったかを知る意味でも興味深い。また
2008/09/25
文学、絵画などの芸術活動が如何に社会の動向に左右されるかを、豊富な例を用いて示してくれる。よく文学作品や絵画などを時代の文脈に置いて考察するというが、本書におけるハウザーの姿勢こそ、それを体現したものだろう。と同時に、こういう観方こそ、良い意味での教養だという気がする。類書があるようで、匹敵する本はなかなか無いと思う。是非、復刊して欲しい。図版つきで。
2007/04/27