復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全294件
-
「たんぽぽクレーター」をはじめほとんど持っているのですが、GOOD!1
「リトル・コンサート」を持っていないので、そちらを復刊して
欲しく、まずはこちらに一票。「リトル・コンサート」の中身
は、プチコミックに掲載された短編のシリーズだと思うのですが
…何編かは掲載誌から切り取ってますが、全部ではない（と思
う）ので。 (2006/03/03) -
ものすごく懐かしい本です。GOOD!1
当時は友人同士で(高校生でした)、沢山の本を読む為に作家さん
を分担して購入し、借りて読んだ本でした。このタイトルを見る
と、凄く読みたくなりました。是非手元に置きたいと思いますの
で投票させていただきます。 (2006/01/05) -
筒井百々子の本は手に入る限りの物はなんとか手に入れて大事に持っているのですが、大判ですし、全部のシリーズのサイズがガタガタなのも気になります。あと、紙がもう古くなっていて新しいのが欲しいなと思います。何年か置きに取り出して読むのですが、比喩でなく本当にボロボロ泣いてしまいます。GOOD!1
こういう本が読めない、手に入らない人たちは本当に気の毒だなと思います。筒井百々子の本では常に「再生が可能である」事を提示してあるので、この本に影響された方も多いかと思います。多分死ぬまで手放さない本のひとつだと思います。 (2005/04/11) -
初めて、復刊投票します。GOOD!1
プチフラワーで連載当時、高校生だった私に、本当の優しさと、強さを教えてくれたコミックでした。
実家にあった原本は、残念ながら家人により捨てられてしまいましたが、心が疲れた時、無性に読みたくなることがあります。
多くの方にぜひ読んで頂きたい名作です。 (2005/02/18) -
ずーっと古本屋さんを回る時に探しています。「１スウの銅貨」と、「グレンデル星座」は、有りましたが「たんぽぽクレーター」「ものまね鳥シンフォニー」etcは、見当たりません。このサイトは偶然見付けました。また、筒井さんのファンタジーを是非読みたいです。萩尾望都さんと並ぶ、諸々の境界を超えた作品群だと思います。 (2004/04/26)GOOD!1
-
前の主人が亡くなった折、義父母が、なぜか、自宅に１週間ほど無断で滞在し、私の私物を大量にゴミとして無断で処分していきました。GOOD!1
この本もその中の一つです。
なぜ捨てるのかと問いたところ。「私たちはなにもすてていません」とのこと。
死のショックと自宅の模様替えと、私物の大量処分。
私はそのあと半年も体をこわし入院しました。
せめて復刊で戻ることを期待します。 (2004/04/01) -
第１巻のみ所有しています。当時は雑誌連載のみで満足しており、そのうち２巻を購入しようと思っていたら、いつのまにやら手に入らなくなりました。１巻を読むたびに、この先どうだったか気になります。ぜひ復刊して下さい！！ (2003/12/26)GOOD!1
-
読んだことがないのですが、皆様のコメントを拝見していると、とても好きなタイプのお話だと思うのでぜひ読んでみたいです。できれば文庫ではなくちゃんとした単行本か、１冊にまとめた愛蔵版として出て欲しいです。 (2003/10/16)GOOD!1
-
この著者の作品を読む時は、いつも涙が止まりません。GOOD!1
心の深いところに訴えてくるからだと思います。
そういった作品をこそ、今大切にしなくてはならない。
読んだ事の無い作品名もリストアップされていたので、
是非、お願いしたいです。 (2003/09/19) -
泣ける！とにかく泣けるお話です。GOOD!1
高校生の時に、周りの友達も巻き込んではまってました。
今でも大事に持ってます。
子供たちに対する愛情があふれています。
この本に出会ったことで、子供と触れ合える職業になろうとおもいました。
絶対、やさしい気持ちになれる一冊。 (2003/06/05) -
高校生の頃、一度人から借りて読んだだけなのにGOOD!1
１５年経っても忘れられないほど感動しました。
最近、知人が持っていると聞き拝み倒して借りて
やっぱり泣いてしまいました。
あれから歳月が流れて私も随分すれた人間になったと
そう思っていたのに、本物の作品の前では
あの頃のままの鮮烈な感情に引き込まれてしまいました。
ぜひ、もう一度出来れば自分の本として
読みたいので復刊を希望致します。 (2003/04/22) -
１０代の頃、雑誌掲載で読みました。絵のタッチが好きで内容もGOOD!1
とても興味深いものでした。あの時なぜ、単行本を購入しなかっ
たか残念でなりません。ぜひぜひ、もう一度手にとって読み直し
たいと思っています。 (2003/04/20) -
…実は、10年近く前から探してます。GOOD!1
絶妙なセンスのタイトルに惹かれたのがきっかけでしたが、
すでにそのころ一般書店の店頭からは姿が消えてまして…
事あるごとに古本屋を巡った結果、後編だけ見つけるのが精一杯。
ずっと悔しい思いをしておりました。
結局、他の出版社から出ていた続編から読み始めまして、日本の女性作家（？）に、こんなSF系の作品を書く人がいるのか！ と、驚いた記憶があります。
あと、飛行機に対してこれだけ愛情込めて描く人も珍しい… と。
…できれば、新しいエピソードも読んでみたいです。 (2003/04/04) -
友達に貸したら、返ってこなかった。それ以来１０年探しているが、見つからなかった。本屋にお勤めの方と知り合い調べてもらったところ、絶版になっているとのこと。繰り返し読んだ本です、ぜひもう一度読みたいと忘れることのできなかった本です。 (2003/02/19)GOOD!1
-
この作品は私のevergreenなので復刊交渉がはじまって本当に嬉しいです。もっと多くの人に是非とも読んで、たくさん考えて、たくさん泣いて、やさしい気持ちを感じてほしいから。どうせなら、筒井百々子先生の全集を出していただけたら、言うことなしです。どの作品も後世に残すべき素晴らしい作品ですもの。 (2002/10/22)GOOD!1
-
かなり昔に（多分、小・中学生の頃）読んで、その歳なりに考えさせられ、すごく印象に残っている作品で、今この歳になってどうゆう解釈で受け取るのか興味があります。なかなか入手困難なので出来れば、復刊していただきたいです。 (2002/09/14)GOOD!1
-
看護学校時代に出会ったのですが、今でも自分の進む道がわからなくなってしまった時に、この本のことを思い出します。当時、今は会えなくなってしまった昔の恩人に貸してもらい、一度読んだきりなのですが、あのストーリーに流れている空気が頭から離れません。その中で主人公が放った言葉に号泣した覚えがあるのですが、正確に思い出すことができません。どうかもう一度、その言葉を読ませてください。どうぞよろしくお願いします。 (2002/09/04)GOOD!1
-
わたしが１０代の少女だった頃、少女マンガには、人生の深さや世界の広さを示唆してくれる豊かな作品が無数にありました。中でもこの「物語」は、わたしという人間の根幹に大きな影響を与えた作品のひとつです。冷めてひねくれた少女だったわたしは、主人公のあまりにも優しい言動をもどかしく感じながらも、彼と共に喜び、憂い、惑いました。そうして、ねじけた頑ななわたしの心を、この作品は深く揺さぶり続けました。GOOD!1
今、こういう時代だからこそ思春期の心柔らかな人たちに読んでみて欲しいです。この物語を読んで、自分だったらこんな時どう行動するか。どう感じるか。主人公と共に考えてみて欲しいです。わたしたちに何ができるのか。 (2002/07/22) -
『たんぽぽクレーター』はずいぶん前から題名は知っていて、GOOD!1
ずっと読みたいと思っていた本です。
リクエストをした方の熱いコメントを読んで、
ますます、読みたい気持ちが大きくなりました。
是非復刊をお願い致します。 (2002/07/01) -
筒井百々子先生の作品はどれも好きです。ほんわかしてファンタジーなんだけど、内容は、鋭い指摘に驚かされたりします。「たんぽぽ」には、何度泣かされたことか・・・。「人としての行い」について考えさせられました。今持っているコミックスは、何度も読みすぎて、痛々しい状態。復刻されれば、保存版として、絶対買います。 (2002/06/27)GOOD!1
八十