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復刊投票コメント一覧(人気順)

進化の構造 part1・part2

投票コメント

全43件

  • 日本でインテグラル理論関連の書籍が再訳したり、あらたに翻訳出版・出版されているなか、本書はケン・ウィルバーの主要著書であり、いま重要性が高まっています。  私は都内在住で、区立図書館へリクエストしたところ他区(葛飾区)から書籍が送られてきました。手元に置いて何度も開くであろう書籍を欲しい人は大勢いると思われます。 中古市場では1冊15000円とか。運よく上下1万円で購入した方もいらっしゃいますが、もっと購入機会があったよいと思われます。 日本語訳も大変読みやすいし、訳者によるあとがきも意義あるものでした。もちろん内容は、インテグラル理論関連書籍を読んだ人にとって、知りたいと思うことが丁寧に説明されています。  翻訳者が他界していたり、出版コストの問題などあるかと思いますが、いま気運が高まっている折、ぜひ復刊をお願いいたします。 (2022/02/12)
    GOOD!3
  • この書は一冊の哲学書という枠に収まらない名著の中の名著です。
    その理由は「あらゆる”存在“に共通する構造体系」を知ることが出来るからです。
    著書のなかで語られるその構造体系の理論は、決して感覚論や感情論などではなく、しっかりとした学問で裏付けされたものであると感じられました。
    著者のウィルバー氏が書中で語る”ホロン階層“の”20のパターン“ が記される項:「結び合わせるパターン」は、すべての「モノ・コト」を思考する際の基礎的かつ柱になる理論です。
    このまま世の中から消え去るのは学問の歴史として甚大な損失だと切に感じます。

    すべての人に読まれるべき本です。
    この本は必ず多くの人に新たな示唆を与えてくれます。 (2020/09/11)
    GOOD!3
  • この本は人類の至宝だと思います。
    自分/世界を知りたいと思うとき自己・科学・社会いずれかに偏る本が大多数ですが、この本は統合されたアプローチで自分/世界を知ることができます。この本はこれから社会に出て行く青年から、道に迷った社会人まで一度は読むべき本だと思います。 (2008/04/28)
    GOOD!3
  • ウィルバーの著作、例えば『インテグラル理論』(旧版『万物の理論』)などでも頻繁に参考文献として挙げられており、ウィルバーやトランスパーソナル心理学だけでなく、思想・哲学一般を学ぼうとする方々にとって有用な視点を提供する書籍だと思われるが、いかんせん絶版で、しかも中古価格も定価の倍以上と来ているので、中々手に入らないのが現状。
    こうした統合的な視点に立った思想・哲学の分析というのは類書が少ないというのもあるので、是非とも復刊してほしい。
    そしてなにより、ウィルバーの文章はその内容の是非を置いても、非常に流麗で美しい文体なのだと私は思っている。これを楽しめないのは実に惜しい。 (2021/04/12)
    GOOD!2
  • u

    u

    現在絶版で古書も価格が高騰しており入手が困難な状態です。
    ケン・ウィルバーの主要著作であり、「眼には眼を」までしか読んでいない自分にとって、その後の彼の思想がどのように深化しているのか非常に興味があります。

    春秋社には電子書籍でもよいから復刊してほしいです。 (2019/02/02)
    GOOD!2
  • 何故にケン・ウィルバーの本は絶版ばかりなのかしら・・・。
    せっかくトランスパーソナル心理学を勉強する気になったのに、良いといわれるテキストが絶版なのだから困ったものです。
    どうせ勉強するのなら、しっかりとした評価の高い人物の本で勉強したいものです。
    それがケン・ウィルバー氏の本だったのですが、何故に絶版なのでしょうか。
    良いといわれる本は普遍的に本屋に置かれているべきだと私は思うのですが、本屋の事情もあり、なかなかそうはいかないようなので、ぜひ復刊を期待致します。 (2010/08/08)
    GOOD!2
  • これだけの良書が絶版なのは何故だか分かりません。

    読みたい人もたくさんいると思うし、売れないとも思いません。
    (文化的意味合いでも、意味のある再刊だと思います、ウィルバー、そのうちノーベル文学賞取りそうだし・・)

    「万物の歴史」が再刊したのですから、もちろんこちらも
    お願い致します、春秋社様。 (2009/10/22)
    GOOD!2
  • アメリカでは難解な書物であるにもかかわらず、ペーパーバックまで出ているこの書籍は、もっともっと日本の中で読まれるべきだと考えます。ケン・ウィルバーの著作を日本で絶やさないことは出版社にとっての社会的使命ではないでしょうか。 (2007/05/22)
    GOOD!2
  • ケン・ウィルバーの主著にして、人類の知の見取り図として最高の書。現代の必読書とも言うべき本書が何故絶版なのか。 (2009/11/15)
    GOOD!1
  • 今後、共生型社会を迎えるにあたり、あらゆる分野・学問の横断的、相互交流的・統合をする際の、とても重要な参考書になる著作だと感じています。日本ではまだまだ認知度が低いようですが、現代を代表する書物と言えるのではないでしょうか。ぜひ、多くの人の手に届くようになってもらいたいです。 (2009/09/24)
    GOOD!1
  • ケン・ウィルバーの最も重要な著作ですし、なんでウィルバーの本は出たと思ったらすぐに絶版になってしまうのでしょうか?売れていないわけではなにはずですが・・・。 (2009/07/15)
    GOOD!1
  • ケン・ウィルバーの著書の中の代表的作品として目を通したいが、入手が長らく出来ず残念に思っております。純粋なるがゆえの希求・探求・追求の彼の仕事を
    現在だから目にしてみたい。(以前なら無視していただろう事を含め)。 (2009/05/05)
    GOOD!1
  • 21世紀の哲学は、善かれ悪しかれウィルバーの思想を避けては通れないのではないでしょうか。彼の壮大な代表作である本書(『進化の構造Ⅰ・Ⅱ』)の復刊を強く望みます。 (2008/01/08)
    GOOD!1
  • part1を読む限り、これからのビジネスの世界の羅針盤の一つになりうると思えたから。part2も読んで参考にしたいです。 (2007/11/18)
    GOOD!1
  • 進化の構造(1)を読みました。
    類書がないほどすばらしいです。

    ぜひ、2を手に入れたかったのですが、ネット上、何処を探しても見つかりませんでした。ぜひ、限定冊数でもいいので、復刊をお願いします。 (2007/03/26)
    GOOD!1
  • ウィルバーの最重要文献とも言える1冊。
    これからの時代、さらに必要とされるであろうケンウィルバーの本は、ぜひ手元に置いておきたい。
    強く、復刊を希望します。 (2022/09/27)
    GOOD!0
  • 古本の値段が上がっている (2022/09/07)
    GOOD!0
  • 読んでみたいが、アマゾンでは異常な高値がついているので、是非復刊してほしい。 (2019/05/28)
    GOOD!0
  • 古本が異常な値段に跳ね上がっているからです。
    必要な人がたくさん居ると思います! (2019/01/09)
    GOOD!0
  • 日本でウィルバーの本が手に入りにくすぎるのは日本人全体が不幸 (2018/10/07)
    GOOD!0

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