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ヨーロッパ帝国主義の謎―エコロジーから見た10~20世紀
全2件
地域・時代を限定して書かれた歴史書や、地域・時代ごとに分担して書かれた歴史書にもそれなりの良さはあるのだろうが、広大な地域・時代を一望のもとに置いて書かれた歴史書の面白さにはかえがたいものがあるし、それを書ける歴史家はごくごく限られている。
人類の歴史の中で我々のいる地点を相対化して考えさせてくれる本書は、図書館のハードカバーではなく、もっと手軽に入手できる状態になってほしい。できれば文庫本で。
副題に「エコロジー」という言葉が入っていますが、本書は環境保護運動とは何の関係もありません。「生態学」という意味のエコロジーです。
2016/06/11
地域・時代を限定して書かれた歴史書や、地域・時代ごとに分担して書かれた歴史書にもそれなりの良さはあるのだろうが、広大な地域・時代を一望のもとに置いて書かれた歴史書の面白さにはかえがたいものがあるし、それを書ける歴史家はごくごく限られている。
人類の歴史の中で我々のいる地点を相対化して考えさせてくれる本書は、図書館のハードカバーではなく、もっと手軽に入手できる状態になってほしい。できれば文庫本で。
副題に「エコロジー」という言葉が入っていますが、本書は環境保護運動とは何の関係もありません。「生態学」という意味のエコロジーです。
2016/06/11
『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンドの新刊『文明崩壊』が話題になっていますが、この本もヨーロッパの「成功」を可能にした重要な要因としてのエコロジーに着目して世界史を読み直した作品のようです。古書店でもほとんど見かけることのない本です。
2006/02/03