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復刊投票コメント一覧

数理物理に現われる偏微分方程式I、II(岩波講座 基礎数学15)

投票コメント

全8件

  • 一度読んでみて自分の手元に置きたい本だと思いました。ぜひお願いします。 (2018/01/25)
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  • 古典的な偏微分方程式の入門書。解析学のあらゆるテクニックが収録されており、学部生からしっかり読みこなせば研究までの道が開かれるのではないか。 (2016/09/19)
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  • 名著として有名なこの書籍が単行本化されていないのはとても残念です。ぜひ単行本として再販される事を希望します。
    再販の際には第四章で割愛された一般の領域に於けるDirichletの問題に関する存在定理のPerronの方法による証明と、第六章での一般展開定理の補足、連続体の力学に出て来る偏微分方程式に関する第七章、第八章の特に「粘性」を考慮に入れた音波の方程式の事項に関する加筆があれば大変有り難いです。
    そして可能なら、第六章に関して、回折、幾何光学的極限、散乱理論の回折の加筆もあると嬉しいです。 (2014/03/24)
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  • 偏微分方程式の導出や物理的意味から説き起こしているが,その解法や解の性質については数学的に厳密に論じている.名著なのに単行本化されたことすらないのは納得がいかない. (2010/03/24)
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  • 偏微分方程式を学ぶ人にとって、こういう本が必要である。 (2008/03/21)
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  • 娘に読ませたい一冊。数物の研究だけでなく、他の学問分野に応用できそうです。 (2007/01/17)
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  • 物理的な理解を深めたい。 (2006/12/02)
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  • 偏微分方程式を研究していますが,抽象論を中心に勉強してきたので,この書で偏微分方程式の数理物理的な側面を勉強したいので. (2005/09/30)
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