復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧(人気順)

阿房列車、他内田百間著作の旺文社文庫

投票コメント

全177件

  • 高校生の頃(15年くらい)まえ、全集のなかの何冊かを
    揃えました。学生だったので、全部購入することもできませんでしたが、ヒャッケン先生のエスプリというか、洒落っ気が伝わって
    くるいい内容でした。
    カバーのデザインも素晴らしく、ぜひとも全巻揃えてみたい。
    もし、全巻ボックスセットだったりしても購入したいです。 (2002/11/25)
    GOOD!1
  • 内田百ケンが好きで、旺文社文庫版を少しずつ買い集めていた矢
    先に、旺文社文庫が無くなってしまい、それ以来古書店を探し歩
    いているのですが、ちっとも見つからないのです。他の出版社か
    ら一部文庫化されていますが、本当にごく一部であり、しかも新
    仮名だったりするのですよね。心から復刊を望んでおります。 (2002/10/18)
    GOOD!1
  • 百鬼園先生の作品を旧仮名で読むことは私の憧れです。
    古本は高騰していたり欠けがあったり・・・。
    ファンに最も愛されているという旺文社文庫版を
    ぜひ復刊して欲しいものです。

    百鬼園先生は若い人にも人気が高いと聞きます。
    もっと多くの人に知られるきっかけになると良いですね。 (2002/09/20)
    GOOD!1
  • 日本一の随筆の書き手である内田先生の著作を文庫で読めるようにすることは、日本の文化を担う出版界の義務であり使命だと思う。
    その意味でも、旺文社文庫の百ケン作品が絶版になっている事は実にもったいない、ということで投票させてもらいます。 (2002/06/22)
    GOOD!1
  • 珠玉の如き作品集でした。
    三段から五六段論法に発展する屁理屈、磨き抜かれた文章、御馳走への愛着、漱石先生への敬愛、汽車への想い、教え子との交歓、幻想的な恐怖、遠い時代への郷愁、世間への不平不満、ノラへの愛情、全て大好きでした。 (2002/06/16)
    GOOD!1
  • 私の大好きな百ケン先生の本はほとんど絶版で
    本を探すのが大変な状態です。
    私のように地方に住んでいるとこういった本を置いている
    古本店も大変少なく本当に困っています。
    気軽に読めるように是非復刊お願いします!! (2002/05/28)
    GOOD!1
  • 福武など,各社が百鬼園先生のものを出版されていますが,新かな・略字体なのです。百ケン(ケンは門がまえに月)先生の作品はやはり,休かな・正字体でなくては。旺文社文庫はその条件を満たしていた貴重なものです。ぜひ復刊を望みます。 (2002/05/13)
    GOOD!1
  • 福武文庫の阿房列車を買ってから、掲示板で見るとやはり旧かながいいという声が多かったので、ショック。しかも、阿房列車の2,3は手に入ったけど肝心な1巻目が購入できなかったから出来れば1巻手に入れてからでないと読みたくないなとお蔵入りになってます。気にせず読めばいいのですが、復刊されるならまとめて読みたいなと思います。 (2002/04/21)
    GOOD!1
  • このまま百間作品が読めなくなってしまうのはとても残念でなりません。古本は値段が高騰しており見つけづらく、入手困難なのです。ぜひとも百間全集の復刊を心から希望します。(常にどれかを携帯して読みたいので文庫が都合よいです。)
    表紙・挿絵は谷中安規画伯。そして旧漢字・旧仮名づかいはいうまでもありません。どうかよろしくお願いします。 (2002/04/04)
    GOOD!1
  • 何冊か内田百ケンの本を読みました。当時の生活が、作者の目を通して
    非常に生き生きとよみがえってきて、とても面白かったです。
    作者の独特な価値観、時代の価値観そういうものがみえてきます。
    文章もここちよいです。
    旺文社の内田百ケンの文庫は、古本でも見つけにくく、
    非常に高値な為、学生の私にはなかなか読むことが出来ません。
    是非、復刊をおねがいいたします。 (2002/01/18)
    GOOD!1
  • ブームがきていたと思ったら、百鬼園先生を読むのが難しくなるのは
    あっという間でしたね。
    百けんの本が、今手に入るだけというのは絶対におかしいです。
    本当に大好きな作家です。
    ぜひぜひ復刊してください。 (2001/11/27)
    GOOD!1
  • 内田百・のエッセイにはなんとも言えない味わいがあります。作者自身がどこかで自分の本は何のためにもならない本だというのを読んだ記憶があります。けれどもその日常を淡々とつづったものや、郷里である岡山のことを書いた文章に触れるとき、気持ちがさわやかになるのです。
    旺文社のこの文庫は古本屋でも四万五千円もしました。この文庫の復刊を熱望します。 (2001/06/25)
    GOOD!1
  • ぜひぜひ復刊させてください。
    少ないこづかいから少しづつ集めていた頃
    突然、無くなってしまい残念に思っています。
    その後他の出版者から何冊か文庫がでましたが
    どれも新かなづかいで納得がいかなかったのです。
    旺文社文庫の表紙もとても好きでした。 (2001/06/05)
    GOOD!1
  • 福武文庫版は何冊かもっていますが、それすら全部そろえる前に
    書店から姿を消してしまいました。百ケン先生の本を人にすすめ
    ようにも、手ごろな文庫版が少ないのでは、なかなか読んでもら
    えません。自分でも未読の作品が多いので、どうせなら味のある
    旧仮名遣いで読みたいです。ぜひ復刊を。 (2001/05/11)
    GOOD!1
  • 百けん先生シリーズはほとんど全巻持っているのですが・・・。
    いつの間に絶版になったんでしょうか?
    明治・大正・昭和初期とどの時代も貧乏で金策に悩みながらもどこか飄々とたくましく生き抜いていく百けん先生の物語をもっと多くの人に知ってもらいたいです。 (2001/03/13)
    GOOD!1
  • 旺文社文庫の内田百ケン(ケンは門構えに月)全集は、
    百鬼園先生がこだわった旧かなづかひに徹底し、
    本の構成も発表時のまま、解説も愛弟子のヒラヤマ山系君こと
    平山三郎氏が書かれるなど、
    百鬼園フリークにはたまらない内容でした。
    福武書店の新刊は新かなづかいで抜粋ものなので、
    作品の順番や装丁に感じられた百鬼園先生の息吹きが感じられません。
    ユーモア/幻想と言葉への厳しさが同居した不思議な世界を、
    ぜひ安価で携帯に便利な文庫本で復刊してください。 (2001/01/19)
    GOOD!1
  • 旧仮名遣いを継承しており全集に匹敵する価値があるとおもう。研究する上でも重要な資料となると考える (2022/11/17)
    GOOD!0
  • 百閒の著作をまとめて手軽に読める良い編集だった。解説も良かったと記憶している。 (2022/11/08)
    GOOD!0
  • 4

    4

    旧仮名遣いで読みたいです。特に長春香、鶴、冥途はぜひ (2020/06/28)
    GOOD!0
  • また、この文庫で読みたい。 (2019/05/03)
    GOOD!0

V-POINT 貯まる!使える!