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復刊投票コメント一覧

ワイアット・アープ伝

投票コメント

全11件

  • 週刊現代で逢坂剛氏が紹介している記事を読んで、この本を知りました。ワイアット・アープという人物は、賭場や酒場を経営して、アメリカでも擁護派と否定派の二通りあり、一筋縄ではいかない人物であるという評価がある。この事を知って俄然興味がでてきました。逢坂剛氏は版元が倒産してしまったためこの本をどこかが復刊してくれたらいい。とコメントしていました。 (2022/01/03)
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  • 言うまでもなく津神久三先生渾身の名著

    西部アウトロー史研究家としてアープ研究の集大成ともいえる著

    是非この本の素晴らしさを多くの方々に知ってもらいたい。

    流行のような英雄否定の風潮に合わせ、反アープ史家の啓蒙主義的合理主義での徹底的神話破壊に対して、津神流方法論での検証がこぎ見よく、語られていく。

    また「バットマスターソン」「ワイルドバンチ」の遺稿も現存し、いまだ発刊される様子がないようだが、誠に残念なことである。 (2018/03/14)
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  • 友人から借りて読んだが、非常に面白い。名著である。
    手元に置いて、折に触れて何度でも手に取ってみたい。
    愛蔵版にしたいものである。 (2013/12/29)
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  • 最近、名画『荒野の決闘』を何度も見直しています。このアープ像はもちろんよくできていて大好きですが、実物のアープも調べてみたいです。 (2010/05/18)
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  • 「墓石の伝説」(逢坂剛氏)で絶賛されており、ぜひ読んでみたいと思います。 (2009/01/03)
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  • 西部劇で多くの映画化をされている人物の真実の人間像を知りたい。この本は各時代の多くのワイアットアープに関する書籍、情報を網羅し、且つ著者独自の分析に基づくワイアットアープの人間像が描かれていると聞く。その点にも興味がある。 (2008/05/04)
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  • 1991年5月発行「歴史読本ワールド〜特集 西部英雄伝」中でワイアットアープの項で津上氏を知り、その自著の紹介欄で本書が書かれてあり、かねてより探しています。同じ著者による「フロンティアの英雄たち」(角川選書、1982年)でも詳しくアープの事が書かれていますが、本書は目にした事がなく、西部劇ファンとしては、是非一度は手にしたい本です。 (2007/12/12)
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  • 近所の図書館にありません…。
    日本で手に入るワイアット・アープの唯一の詳細な資料と聞きます。
    是非、文庫でもいいので復刊して欲しいです。 (2007/09/29)
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  • ワイアット・アープに関する最高の資料です。 (2004/12/08)
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  • 面白そうだ。最近、40年ぶりに「アラモ砦」が再映画化されたことだし。文庫化を希望。 (2004/12/06)
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  • 「本の内容」にも書いたように、出版時にすでにジャンルが衰退しており、買い逃した人は絶対に手に入らない事、しかし、公立図書館に数多く収録されているように、歴史研究として非常に優れている事、本書に密接な関連を持つ新しい本(フィクションですが)、「墓石の伝説」逢坂剛著が、出版され、今なら興味を持っている人がいる事などによる。 (2004/12/06)
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