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復刊投票コメント一覧(人気順)

きつねの窓

投票コメント

全98件

  • どれも素敵な深い物語で、子どもの頃からずーっと心に残っている一冊の本です。こんな素晴らしい本は他にないのに、普段書店で見たり購入することができないことが本当に残念でたまりません。より多くの人にこの本を手にする機会があれば 安房直子さんの深くて美しい世界が届き、伝わるのに…!私は何年か前に知人に貸したきり、返ってこないのが残念で個人的にもう一度 購入して一生大切にできたらな。。と思っています。  是非復刊を!!! (2003/11/14)
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  • 小学校の国語でこの作品を習ったとき、自分の心がどこまでも広
    がっていくような感じがしました。
    どの作品も素晴らしいのに、どうてこんなにも絶版になっている
    のでしょう?
    集めたいと思ったときに、モノは無し…。
    1冊でも多く復刊してほしいです! (2003/11/04)
    GOOD!1
  • 小学校の時に妹と夢中で読みました。ちょっと悲しげで、でもきれいな情景が浮かび上がってくるような文章はいまでも覚えてます。大人になってからもう一度読みたくて探しましたが、廃刊になっていて残念に思ってました。ぜひ復刊してください。 (2003/08/27)
    GOOD!1
  • 小学校の教科書で読んだのが、このお話に出会った最初です。
    青い色の手で作った窓から、色々な大切な情景が浮かぶ姿、
    私も真似して窓を作りました。
    この本が、今の子どもの手に渡らないと思うと淋しいです。
    ぜひ、もう一度、あの色で、あの窓を作ってください。 (2003/07/25)
    GOOD!1
  • とてもファンだといっている方がいて、是非一度読んでみたいと思っているのですが、海外在住な為図書館というものがありません。それなら買ってしまおう、といつもならなるのですが売ってもいないとなると打つ手がなくなってしまいます。
    そんな訳で、心から複刊を望んでいるということです。 (2003/03/26)
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  • 小学校の国語の教科書に「きつねの窓」が載っていてとても素敵なお話なので授業中以外でも何度も読み返していました。久しぶりに読んでみたくなり部屋中を探したのですがその教科書が見あたらず、PCで調べてみるとその本が絶版になっていることを知りショックでした。文庫本として自分で大切に持っていたい物語なのでぜひ復刊していただきたいです。 (2003/01/05)
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  • 宮野さんのホームページからきました。ほとんどの作品に投票しているのに、この本はまだだったのを思い出しまして…。私も安房さんの童話が大好きです。「好き」というよりは「愛おしい」と言っていいくらいに。だから1冊でも多く復刊を希望します。 (2002/09/26)
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  • 指を花の色で染めて、四角くしてそこから見るとお母さんに逢える、なんとなく覚えてはいるのですが・・・。以前友達とも思い出して話題になったことがあります。とても切ない話だったように覚えていますが、もう一度よんでみたいですね。 (2002/09/13)
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  • 自分の子供にも、そしてその子供にも読ませたい作品ばかりを収めた作品集だから。昨今の童話の多くが、子供たちに事なかれ主義(平和や優しさ、思いやり)?ばかりを押し付けているきらいを感じるが、彼女の作品は『寂しさ』『切なさ』などを自然にそして強烈に心に湧き上がらせる。
    今まで多くの小説、童話を読んできたが、これほど心に残る文章はいまだかつて無いと思う。 (2002/09/04)
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  • たぶんこの作品集だと思うのです。
    同時収録の「小さいやさしい右手」という話が、昔小学生だった頃
    はこの真意がよくわからなかった。だけど大人になって、本当のや
    さしさとは?許すということは?の意味がわかってきた今日この
    頃、どうしてももう一度読みたくて捜し回った本です。
    この他に「さんしょっ子」なども収録されていたと思いま (2001/10/28)
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  • 小学生の頃教科書に載っていて、それから安房直子さんが好きになって単行本を買った記憶があります。それも全部実家に残しておいたら捨てられてしまったので・・。切なくて子供ながらに胸がきゅんとなった記憶があります。 (2001/09/09)
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  • この絵本は、絵も物語も優しくて、誰にでも大切な人や物がある
    ことを思い出させてくれます。指を桔梗色に染めているわけでも
    ないのに、両手の親指と人差し指で窓を作って中を覗いてみたり
    したことがあります。このサイトを見て初めて、この本がもう書
    店にないことを知りました。大好きだったので結構ショックでし
    た。大人にも子供にも優しい本なので復刊してほしいです。 (2001/02/20)
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  • こういう作品こそ、多くの人に読んで欲しいです。疲れた現代の大人達なら、主人公の心がよく分かると思います。自分なら窓の中に何が見えるのか、と考えると、楽しいというより、何かせつないものを感じます。
    「癒し」本の原点とも言えるようなこの本、是非復刊してください。 (2001/01/25)
    GOOD!1
  • この本、絶版になっていたんですか!?
    信じられません。子供には、こういう物語を読ませてあげて、情緒を育てるべきなのに。
    私が安房直子さんの物語に出会ったのは、小学校4年の教科書に載っていた、この話なのです。子供心に、一読で魅了されました。普通の人の、どこにでもある、飾りのない、それだからこそ心を刺すような哀しみを限りなく優しく描いていて。23年経った今でも、読めば目が潤みます。 (2001/01/21)
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  • 国語の教科書に昔(小六の頃 20年前)載っていて印象深いお話でした。このお話から図画の時間にイメージした絵を書いた覚えがあります。ぜひ復刊させてください。同じ安房直子さんの「白いとんねる」も好きでした。 (2001/01/05)
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  • あんなに素敵な物語だったのにどうして絶版になったのかわからない!是非、たくさんの人に読んでもらいたいです。 (2012/05/13)
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  • やさしくて切ない話
    ずっと覚えてました (2004/01/19)
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  • 小学生の時、教科書で読んだこのお話し。
    大人に成った今、じっくりと読み返してみたいです。
    もう一度、あの時の気持ちに成れるのか、また、別な気持ちが現れるのか。
    何度読んでも、素敵なお話しでしょうね。 (2003/11/04)
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  • 先日あるところで声優の島津冴子さんによる朗読を聞きました。なんという美しく哀しい物語でしょう。 (2003/10/26)
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  • 絵本ではなく、この作品集を是非。「きつねの窓」は小学校の教科書に載っていて、今でもとても印象に残っています。 (2003/10/17)
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