投票コメント

全11件

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  にゃん吉

  光瀬先生は宗教、哲学、そして昆虫学と幅広い知識を持った方です。
  大学もいくつも渡り歩き、実に３０歳まで働きながら勉学に励みました。
  昆虫学は小学生の頃からのめりこみ、戦時下の厳しい時代でも昆虫採集
  に余念がありませんでした。当時はそんな道楽をするものは「非国民」
  扱いされた時代だったにもかかわらず、です。先生の磨き上げられた文章
  （文学者ですから）と、実際に体験した昆虫たちとのエピソードが盛りだくさん。また思わず笑ってしまう様ざまな楽しい体験談は必見です。
  時代を超えて読み継がれるべき作品です。 (2007/03/06)
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  もち

  是非子どもに読ませたい。 (2020/12/20)
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  サンダー山田

  SFマガジンでの連載していたのを時々読んでいたのを思い出しました。また読んでみたい。 (2018/02/12)
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  mame

  子どもの頃、漫画版を床屋の順番待ちで時折読んでいました。一つ一つの話はもう覚えていませんが、原作を一度読みたいと思っています。また、孤独な昆虫好きの友人に是非プレゼントしたいので。 (2015/07/30)
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  ケント

  小さな生き物に対する敬意と好奇心がすばらしい。
  大人も子供も楽しく読める昆虫記だと思う。 (2011/03/01)
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  田吾作

  この本は永久に残すべきです。 (2010/04/30)
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  kay

  懐かしいので、是非復刻してほしい。 (2010/02/13)
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  tora-

  作者の身近な生き物を見る眼差しの暖かさに多大な影響を受けた。 (2008/05/27)
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  よたろう

  中学生の頃から光瀬龍のファンでした。
  たしか文庫版の「ロン先生…」は３巻出ていたと思いますが、１冊が行方不明です。もう一度全部読みたいのですが。
  よろしくお願いします。 (2006/08/30)
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  van

  コミック版は現在でも思い出して読んでいるが、ぜひ、原作も読んでみたい。 (2005/07/10)
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  箱崎　津郎

  加藤唯史の漫画版も好きでしたが、原作はもっと好きです。 (2004/08/23)
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