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復刊投票コメント一覧(人気順)

ハリスおばさんパリへ行く

投票コメント

全106件

  • 小学生の頃、近所のピアノの先生が読書の楽しさを教えようと色々な本を貸してくれました。20年近く経った今、当時読んだ本のことを思い返し特に心に残っていたのがこの本でした。読み返してみたくて調べてみたところ絶版で、中古では高いもので数万円で取り引きされている状態でした。自分だけでなくいつか子どもが出来れば読ませてあげたいとも思い、復刊を希望します。 (2021/06/07)
    GOOD!3
  • 私もエルメスのバックが急に欲しくなった。
    何度かお店に足を運ぶが「在庫は有りません」

    偶然だけど
    ハリスおばさんと似たような年齢になって
    エルメスのバックが頭の中で追い出しても諭しても何回諦めたり無駄遣いと諌めても想いが湧いてきて諦めきれなくなった時この本を思い出した。

    本屋に行ったけど在庫なし
    今図書館で借りて読んだけど、手元に置いておきたいので是非復刊をお願いします。 (2021/03/17)
    GOOD!3
  • ハードカバー版を小学校の図書館で何度も借り、本に対する愛着
    のほぼ最初の記憶となっています。以来古本屋を訪れる折にいつ
    も探していますが、シリーズの別の本は文庫で見つけられたりし
    ていますが、「パリへ行く」のみ見つかりません。挿し絵と装丁
    と、ともに好きな本でした。 (2004/10/27)
    GOOD!3
  • ストーリーが魅力的なのはもちろんなのですが、子どもの頃に読んだ講談社のハードカバーの本が忘れられません。後から調べたら、有名な漫画家の上田とし子さんの挿絵でした。何度か内容は復刊されていますが、どうか当時の挿絵で復刊させて欲しいです。愛嬌のあるハリスおばさんの表情、女性の身体のラインを最大限に美しく見せてくれるディオールのドレスの魅力は、あのイラストでないと伝わらないのでは、と思います。 (2023/01/23)
    GOOD!2
  • 他の本(カッレくん)の投票に来て、ここも知りました。読みたい!母校のこどもにも読ませたい!(図書館に本を寄付しています)ディオールのドレスと可憐なモデルの女の子(が出てきましたよね)、おばさんの紅茶、、、いろんなことが記憶に残っています。 (2004/12/17)
    GOOD!2
  • 子どもの頃に図書館で読んで、すごく好きだった本です。

    少し前から、もう一度読んでみたくて、
    手に入らないものかと探していたのですが、
    こちらのサイトでたまたまみかけて、
    他にもこの本をなつかしく思っておられる方が
    100人もいらっしゃったのだと、感激しました。 (2004/10/01)
    GOOD!2
  • 家にたまたま『パリへ~』が昔からあり、これで初めて
    「ディオール」なるブランドを知りました。
    ハリスおばさんのパワーと人情と誠実さが与える影響は
    素晴らしいです。夢達成のための努力のくだりなどが
    極めて現実的に描写されているのも子供心に印象的で。
    こんなにいい話が廃刊だなんてもったいない!! (2004/05/19)
    GOOD!2
  • 子供の頃に読みました。私のパリへの憧れの原点です。
    まず、再読したくて7年間探して、やっと地域の図書室で
    見付け、読みました。そして、やっぱり手元に置いておきたい本だ
    と再確認しました。上田とし子さんの挿絵のある、あの本を
    是非もう一度手に取りたいです。 (2003/11/10)
    GOOD!2
  • かなり前に、何かの本で紹介されていて読んでみたいと思いましたが、既に入手出来ませんでした。映画化で角川文庫から「ミセス・ハリスパリに行く」として発行されたものを読みました。自分でもどういう感情かわかりませんが、心を掴まれ何度も何度も泣きました。そして、やはり昔の装丁で読みたいという気持ちになりました。よろしくお願いいたします。 (2023/07/23)
    GOOD!1
  • とっても懐かしい本です。
    初めて出会ったのは高校生の頃で、現代文の先生が「これ面白いよ」って言って文庫本を貸してくれたのがきっかけです。仲の良い生徒同士で回し読みしたのを覚えています。
    復刊されたと知らず、復刊されたものも知らないうちに在庫切れになってしまい、とても悲しい思いをしています。
    とあるフリマサイトでも売りに出されることがあるのですが、すぐ売り切れになってしまっています。
    やっぱり今でも人気があるし、求められている本なんだなぁ、って思います。
    どうか再度復刻していただけませんでしょうか。
    娘にぜひとも読んでほしい楽しい本です。
    どうかよろしくお願いいたします。 (2021/12/18)
    GOOD!1
  • 古本で買って持っているのですが、内容も挿し絵もすてきで廃刊になっているなんてもったいないと思います。これからも読まれてほしいかわいらしいお話です。 (2004/09/21)
    GOOD!1
  • 小さい頃愛読した本です。挿絵をよく覚えています。
    当時はわからなかったものの、イギリスの典型的な老婦人の姿がギャリコの暖かい視線を通じて描かれています。イギリス的な、ちょっとほろ苦いエンディングなのですが、こういう本を小さいときから読むので、イギリス人はちょっと大人なのでしょうか? (2004/08/13)
    GOOD!1
  • このシリーズを読むと、な~んか元気になるんです!何年かに一回、何度も読み返しています。そろそろ古くなって傷んできたんでもし出版されたら絶対買います!中二の姪っ子にも読ませてあげたいんです。
    ぜひ!お願いします! (2004/07/10)
    GOOD!1
  • まだ小学生だった頃、オートクチュールを初めて知ったのは、この本でした。
    挿絵がとても魅力的で、コミカルなハリスおばさんと、
    スマートで美しいモデルさんたちを、今でもハッキリ覚えています。
    何より忘れられないのは、掃除婦なんて地味な仕事でも、
    人生を楽しむことを誰より知っているハリスおばさんの人柄です。
    優しくて勇気があって可愛らしい!
    まさに大活躍で、皆の心を救ってくれます。
    是非是非、子供に読ませたい! (2004/06/23)
    GOOD!1
  • 子供の頃、ディオールのオートクチュールのドレスを想像してうっとりしたのを憶えています。チュールが燃えてしまった下りは、ハリスおばさんの悲しさが伝わってきて、胸を打たれました。
    探せば家のどこかにあるかもしれないなぁ。 (2003/11/29)
    GOOD!1
  • ハリスおばさんの生きる力、人生に対する姿勢が大好き!
    仕事に対する達成感とか、どこへいっても怖気づかないところとか。潔いうえに、回りの人への視線もあったかいですよね。
    地に足がついたおばあさんが突然芽生えた大きな夢を叶える話。
    人の暮らしやかかわりの中にある美と、芸術の域に達している作品の圧倒的な美、どちらも贔屓せずに描かれています。
    このシリーズが本屋さんに無いなんて!!!!!もったいない。
    ぜーったいもったいないです! (2003/10/13)
    GOOD!1
  • 小学生のころ、この本に出てくる華やかな世界を想像しては、ドキドキしながら読んでいたのを思い出し、又今になって読み返したくなりました。
    お掃除おばさんがドレスを手に入れるためにがんばって、やっと買うことができたら悲しいことに・・・でも終わりは本当に心が暖かくなる・・。うちの子供達とぜひ又一緒に読みたいです。 (2003/08/31)
    GOOD!1
  • 小さなころハリスおばさんシリーズに出会えたことを幸せに思っています。
    ハリスおばさんの天真爛漫ではあるけれど、でも自分の意思をきっちりと持って何事にも取り組む姿勢に、小さいながらに感動し、元気づけられました。
    大人になった今、改めてハリスおばさんの偉大さを思います。そして、手元にその本がないことを残念に思うのです。

    ぜひ!復刊をお願いします。
    シリーズでの復刊が理想的なのですが、まずはこの一冊から。 (2003/04/13)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、このシリーズをよく読んでいました。中でもこの「パリへ行く」では、ハリスおばさんの気持ちにシンクロして泣きました。数年前、県立図書館(鳥取)の蔵書の中に一冊だけあって、取り寄せしてもらって読みましたが、やはり泣きました。痛み、努力、希望、そんな心の動きを今の子供たちにも知って欲しい…ぜひ復刊を! (2003/01/29)
    GOOD!1
  • ハリスおばさんのシリーズは全4作品。その中でも一番心温まる傑作です。単なる児童文学には終わらず大人が読んでも十分に楽しめる作品。このシリーズを始め、ギャリコの作品には人間愛を伝える素晴らしいものが多いのにも関らず絶版になっているのは出版社の怠慢としか言いようがないとまで私には思えます。ぜひ復刊し、多くの人に読んでもらいたい一冊。 (2003/01/19)
    GOOD!1

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