投票コメント

全11件

• 

  みでぇあむ

  矢作俊彦は、レイモンド・チャンドラーの生んだ古典的意味でのハード・ボイルドを踏襲しつつ、ぎりぎりまで研ぎ澄ましたひねくれた愛で、世界を、世界の中にある日本を、罵倒し、憂える。彼の文章は読み手を選ぶかもしれないけれど、だからこそ多くの作品がすでに絶版になっているのかもしれないけれど、じっくり読んでみればそのおかしみはだれにでもわかるはず。切に復刊を望みます。 (2005/04/22)
  GOOD!1
• 

  guardian

  この数少ない「ホンモノ」の作家のデビュウ作も含む好短編集が絶版とは許し難い。 (2009/11/17)
  GOOD!0
• 

  オーパ

  発刊当時に購入したのが、引っ越しのときに紛失し、もう一度読んでみたいと思い書店に行ったところなかったから。 (2009/10/27)
  GOOD!0
• 

  asava

  稀有な作家の名作。 (2009/03/15)
  GOOD!0
• 

  to_ko

  古本屋でもほとんど見かけない矢作作品。「ららら科學の子」映像化を機に復刊してほしいです! (2007/11/29)
  GOOD!0
• 

  mukku

  映画化もされた作品なのに、絶版になっているのはおかしいと感じたため。 (2006/11/21)
  GOOD!0
• 

  ユペ

  矢作好きだからっす (2006/06/10)
  GOOD!0
• 

  mfs53oct09

  名作です。 (2006/02/16)
  GOOD!0
• 

  ともち

  恋人が矢作俊彦に夢中なので。 (2004/08/02)
  GOOD!0
• 

  斎藤十二

  矢作俊彦＝ハード・ボイルダー。 (2004/05/14)
  GOOD!0
• 

  パット

  (2004/04/27)
  GOOD!0