復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全136件
-
和スミレに近い花姿の海外スミレも含め、発芽から成長までが本当に失敗しやすくて大変。GOOD!1
せっかく種が手に入っても、無駄になってしまうことが多くあります。
弱くていついなくなってしまうかわからないはなで、他の品種やめずらしくないものとおもわれて、ヒトによって消されてしまうことも少なくないので、資料としても、啓発としても、存在意義は高い出版物だと思います。 (2016/10/10) -
スミレに興味を持ち、名前を知ろうと思い、普通の植物図鑑で調べ始めたのですが、その図鑑では良く分からないため、スミレ専門の図鑑や本はないかと、大きな本屋さんに行ってみたところ、写真図鑑を１冊だけみつけ、購入してきました。その本に載っていた参考文献には、何冊かの図鑑類が紹介されており、『原色日本のスミレ』の存在を知り、さっそく近くの図書館に行ってみましたが、残念ながら置いてありませんでした。GOOD!1
偶然今回、スミレ関係のホームページで復刊の計画があるとの記事をみて、延期にならないことを願う気持ちから、投票しました。
できましたら、個人でも購入のし易い価格にしていただければ、幸いなのですが・・・ (2002/04/29) -
スミレ観察のバイブル。春先一番、野に咲くスミレを知らない日本人はいないでしょう。でも、こんなに身近なスミレなのに意外とその実態は知られていません。奥深いのです。これを研究した先達の著書に「原色日本のスミレ」があると聞いていますが、今われわれはそれを手にすることができません。個人的な興味や趣味を満足する目的ばかりでなく、文化は先人の業績を受け継ぎ、その上に研究の積み重ねいくことだと理解しております。過去に埋もれそうになった「原色日本のスミレ」是非復刊をお願いいたします。 (2002/04/21)GOOD!1
-
すみれの図鑑がほしくてホームページで調べていたら「原色日本のスミレ」がいいと書かれていました。でも絶版されているとのこと。GOOD!1
そしていろいろ見ていたら、復刻リクエストにたどりつきました。
リクエスト数が集まれば、復刻されるということなので投票しました。
是非見てみたいです。よろしくお願いします。 (2002/03/25) -
この本は、日本のスミレという植物の世界をより広く現代の人々に理解されるようになるためには必須の文献です。高い文化とはこのような分野に多くの人々が興味を持ち愛することだと思います。できれば英文で出版されるとなお世界的な評価も高まることでしょう。新しい知見を加えた上で是非改定版として復刊を希望します。 (2002/03/08)GOOD!1
-
多くの人が望んでいるのに絶版にしておく。人一生の業績をまとGOOD!1
めた本を絶版にしておく。ドットコムNo.5932では、真空管の本を
絶版にしているらしい。スミレや真空管はどうでもいいらしい。
出版社にとっては紙の束かもしれない。札束を生まいと絶版にす
るかもしれない。それが道理だろう。ここに、紙の束を宝とし
て、スミレや真空管を人生とするバカもいる証として、一票を投
じる。 (2001/10/26) -
山道などを歩いていると、いろいろな種類を目にしますが、その名前まではなかなか調べることが出来ません。多分、その地方にしかない貴重種もたくさんあるんだと思います。そういうスミレをまとめた本の復刊を、心から希望します。 (2001/08/20)GOOD!1
-
私の住む松本市は近隣の山に多くのスミレの種類があり、この本を利用してスミレを捜し歩きたいと思います。以前に本屋でちらっと見たのはもう何年も前、その時も素晴らしい本だと思いましたが持ち合わせのお金がなくて買わずじまいでした。今ではプレミアまでついているそうですが、もっとこの世に出回って、多くの方が定価で買えてよい本だと思います。 (2001/06/24)GOOD!1
-
イソスミレに魅せられて秋田県青森県の海辺を見て歩いています。GOOD!1
いつか全国をまわりたいと考えております。また、これを機会にス
ミレを良く知りたいと思います。「山渓ハンディ図鑑６日本のスミ
レ」を活用しております。『原色日本のスミレ』は見たことがあり
ませんが、複数の良書がスミレへの多様な切り口の接近を可能にす
ることを期待するからです。 (2001/06/15) -
最高にいい本です。現在いくつかスミレに関する図鑑はありますが、この本は別格！ここまですごくくわしいものはない。中学校のころこの図鑑をみかけ「絶対買いたい」と思っていたら、自分で買える年齢になったら絶版で手に入らなくなっていた。ほしいです。ほんとうに。 (2001/04/13)GOOD!1
-
山と渓谷社の「日本のスミレ」を現在愛用しております。GOOD!1
スミレを初めてまだ1年半しか経過していませんが、
この本は日本のスミレを完全制覇しており
微妙に分からないところがあるのでそういったときに是非とも
利用したく、この本の復刊を切望する次第です。
この1冊さえあれば日本のスミレが全て分かると信じております。 (2001/03/06) -
スミレの判別は難しいとされる一方，体系的に観察すれば意外と容易で，そこがスミレ観察の魅力でもある。GOOD!1
またスミレは全国的にさまざまな変異を持つものであり，全国版の図鑑を歴史的にさかのぼり当時の知見を知ることで，現在の知見への理解を深めることができる。この時代の全国的なスミレ図鑑はきわめて貴重であり，復刊を強く希望する。 (2001/02/28) -
小さい頃、秘密の場所がありました。GOOD!1
小さな山の奥で、あまり人のこない、だけれど陽の当たる場所に
すみれが一面に咲き乱れる畑がありました。
だれにも言わずにこっそりと訪れる場所でしたが、
いつしかなくなってしまいました。
この本、読んでみたいです。 (2001/02/13) -
野生植物の観察が趣味で、全国各地に出かけています。GOOD!1
本書は学生時代に友人が所有していて、何度も借りましたが、当
時は学生が購入するには値が高く、そのまま買わずに過ごしまし
た。社会人になり、いざ購入しようと思ったとき、すでに古本屋
でも手に入りにくいことを知り、愕然としています。
このようなことから、是非本書の復刻を希望します。 (2001/02/05) -
植物に興味があり、特にスミレが好きです。植物の研究をしている人から、スミレの図鑑では現在この本の右に出るものはないと聞きました。古書店でもすぐに売り切れるとのことで、手に入りません。是非復刊を希望いたします。 (2001/02/05)GOOD!1
-
日本では、すみれは最も身近な花であるが、GOOD!1
正確な分類については一般にまだまだ知識が普及している状況に無く知識の普及が望まれている。本書はやや専門的ではあるが、現在類書がなく復刊が望まれるところである。 (2000/11/01) -
前からタイトルはよく目にする本だったんですが、実物を見たことがありません。しかも、古本屋での値段を見ると・・・・。スミレを追いかけて歩き回っているものとしては、きっと自分の手許に置いておきたい一冊になると思います。 (2000/10/31)GOOD!1
-
植物調査を生業としているうえで、スミレ科の分類はやや難しく感じております。そのため、分類の参考になる図鑑があると、大変ありがたいです。GOOD!1
私と同じ思いの方も多いと思われますので、是非復刊をお願いします。 (2000/10/31) -
スミレ研究の上での名著である。特にスミレの形態については花の内部構造まで踏み込んであり、分布もこの本が基本となって再調査・整理されてきた経緯がある。著者宅には再販に向けて描かれた植物画が多数あると聞き及ぶ。最新の知見を加えたスミレ研究の基本書となしてもらいたい。 (2000/10/31)GOOD!1
-
ここ数年「日本のすみれ」に興味をもって参りましたが、購入した数冊の本の巻末に必ず参考文献として記載されていました。GOOD!1
一愛好家の私ですが、今後のすみれ愛好家の為にも、十数万円の古書ではなく我々でも手が届く値段の復刊を希望します。
必要なリクエスト数に達して私も拝見したいと思います。 (2000/09/24)
ああああああああ