復刊投票コメント一覧
投票コメント
全139件
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20世紀後半の世界文学において、ラテンアメリカ文学の諸作は非常に重要な位置を占めていたといえる。その中でも、バルガス=リョサは古典と前衛双方への目配りを怠らない、読んで面白い小説を書ける作家として、欠かすことはできない。にもかかわらず、『世界終末戦争』『ラ・カテドラルでの対話』『都会と犬ども』『密林の語り部』など多くの秀作が絶版の憂き目にあっている。特に、『世界終末戦争』は作者の力量がもっとも充実していた時期の最高傑作で、悠々たる文体に宿る官能性には目を瞠らせるものがあった。復刊が待望されてやまない。 (2010/05/01)GOOD!1
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読みたい! (2010/04/10)GOOD!0
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もっと復刊して欲しい作家の一人 (2009/09/28)GOOD!0
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リョサは絶版の作品が多すぎます・・・。 (2009/08/23)GOOD!0
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そもそも、バルガス=リョサのごとき世界的大家の作品が流通していない時点で先進国の名折れ。露英米仏独の古典ばかりでなく、現代の優れた作品にももう少し目を向けるべき。 (2009/07/04)GOOD!0
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傑作との呼び声も高いのに絶版なんて・・・GOOD!0
この作品が読めないのは文化的損失ですよ。 (2009/06/21) -
おねがいします (2009/06/02)GOOD!0
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学生時代は行きつけの本屋に売ってた。今はもうプレミア付きの古本でしか手に入らない。あの頃買って読んでおけばよかったと後悔している。是非もう一度復刊を。 (2009/04/24)GOOD!0
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お願いします (2009/02/01)GOOD!0
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読んでみたい。 (2009/01/18)GOOD!0
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まず見当たらないし、あっても古本が高すぎるので是非復刊を。GOOD!0
個人的には、カルペンティエールの「ハープと影」と一緒に復刊して欲しい。 (2009/01/13) -
リョサがなぜこんなに出回っていないのかがわからない。 (2008/11/12)GOOD!0
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ぜひ読みたい。 (2008/10/31)GOOD!0
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古本市場が高すぎて買えません。望んでいる人は多いはず。早く復刊して下さい。 (2008/07/08)GOOD!0
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マルケスだけでは片手落ち。カルペンティエール、リョサの諸作品をどうして復活させないのか。また既に100票を超えているのに復刊活動が未着手というのは納得いかない!看板に偽りありだぞ「復刊ドットコム」よ! (2008/06/06)GOOD!1
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zehiyomitai (2008/05/12)GOOD!0
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楽園への道を読んでからリョサに興味を持ちました。そこで、名前も気になるこの本を手元に置いて読んでみたい。 (2008/04/27)GOOD!0
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ぜひ読みたいです。 (2008/01/16)GOOD!0
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あの筒井康隆氏にメモを取りながら熟読させた作品を是非読んでみたいです。 (2008/01/08)GOOD!0
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ラテンアメリカ文学に興味があります。GOOD!0
何故絶版なのでしょう?
もったいないです。 (2007/10/28)
ウルリヒ