復刊投票コメント一覧
夏のおわり
全40件
図書館で借りて読みました。もう今は戦争って,TVの中で遠くの
国の出来事で…って感じになりつつありますが,身近に感じられ
る少年たちのフツーの遊びの中に戦争が関わっているこの絵本
は,日本でも戦争があったことを思い出させてくれる。そして,
同時に戦争というものが,フツーに日常生活に入ってくるんだと
ゾクッとしました。なにも悲惨な物語だけが戦争や反戦を教えて
くれるんではないんだね。
2005/02/11
図書館で借りて読みました。もう今は戦争って,TVの中で遠くの
国の出来事で…って感じになりつつありますが,身近に感じられ
る少年たちのフツーの遊びの中に戦争が関わっているこの絵本
は,日本でも戦争があったことを思い出させてくれる。そして,
同時に戦争というものが,フツーに日常生活に入ってくるんだと
ゾクッとしました。なにも悲惨な物語だけが戦争や反戦を教えて
くれるんではないんだね。
2005/02/11
いつまでも心に残るであろう鎮守の森、語りたがる父親を思い起
こす。「きんたま」の活字に思わず納得。これからも夏が来る限
り、子供たちと関わり合うために復刊を望みます。
2003/10/17
いつまでも心に残るであろう鎮守の森、語りたがる父親を思い起
こす。「きんたま」の活字に思わず納得。これからも夏が来る限
り、子供たちと関わり合うために復刊を望みます。
2003/10/17
読んでいないのです。知らないのです。図書館にもないのです。この本持ってるって人にもあまり会ったことがない。古本屋にもでないんです。なんで!おかしい!復刊しかない!読ませてください!
2003/09/22
読んでいないのです。知らないのです。図書館にもないのです。この本持ってるって人にもあまり会ったことがない。古本屋にもでないんです。なんで!おかしい!復刊しかない!読ませてください!
2003/09/22
描いた本人です。これは初めは今江祥智さんに言われて児童文学
叢書のために書き下ろしたもので、後に理論社で絵本化されまし
た。ぼくにとって反戦とはこういうことじゃないか。つまり、親
の世代から無意識的に受け継がれた暴力性がこの身にも宿ってい
るのだけれど、それはほのぼのとした無邪気なものでもあって、
人間性とも言えるものであって、そういう自分を差し置いて「反
戦」を唱えることは偽善なのではないか。好戦的でもあるぼくら
のいとおしい日常と反戦の姿勢がどう折り合えるのか。走る少年
たちの永遠性はどこにたどり着くのか。そういうジレンマが夏の
おわりの蝉の声とともにひとつの物語になっています。この問い
かけに、まだ納得できる答えは返ってきていない、とぼくは思い
ます。何度もくりかえして読んでほしい絵本です。
2003/09/03
描いた本人です。これは初めは今江祥智さんに言われて児童文学
叢書のために書き下ろしたもので、後に理論社で絵本化されまし
た。ぼくにとって反戦とはこういうことじゃないか。つまり、親
の世代から無意識的に受け継がれた暴力性がこの身にも宿ってい
るのだけれど、それはほのぼのとした無邪気なものでもあって、
人間性とも言えるものであって、そういう自分を差し置いて「反
戦」を唱えることは偽善なのではないか。好戦的でもあるぼくら
のいとおしい日常と反戦の姿勢がどう折り合えるのか。走る少年
たちの永遠性はどこにたどり着くのか。そういうジレンマが夏の
おわりの蝉の声とともにひとつの物語になっています。この問い
かけに、まだ納得できる答えは返ってきていない、とぼくは思い
ます。何度もくりかえして読んでほしい絵本です。
2003/09/03
武勇伝として戦争を語るおとうちゃんが一瞬見せる遠い目。話を聞いたさとるが、その後の戦争ごっこでのぞかせた狂気。著者の狙いか、私が勝手にそう感じているだけかはわかりませんが、何かを感じさせずにはおかない、そういう「力」を持った絵本です。復刊して残しておくべき絵本だと思います。
2003/09/02