復刊投票コメント一覧
年刊SF傑作選(全7巻)
全96件
50年代末から60年代にかけてのニューウェーヴ吹き荒れた時代の空気をみごとに保存したシリーズ。メリルの代表評論「SFに何ができるか」の如く、今のジャンル内にすっかりおさまったSFとは違い、SFというスタイルを借りて世間に殴りこみをしているような熱気があります。バロウズの短編が入っていること自体、オタクの慰みものじゃない。
2003/11/30
50年代末から60年代にかけてのニューウェーヴ吹き荒れた時代の空気をみごとに保存したシリーズ。メリルの代表評論「SFに何ができるか」の如く、今のジャンル内にすっかりおさまったSFとは違い、SFというスタイルを借りて世間に殴りこみをしているような熱気があります。バロウズの短編が入っていること自体、オタクの慰みものじゃない。
2003/11/30
読みたい!
2003/09/17
読みたい!
2003/09/17
これはこれで貴重な本です。昔、めぼしい物を手当たり次第に購入していた頃、まとめ買いをして、一読「退いてしまった」ことを思い出します。それほど「これがSF?」というのも収録されています。
誤解があるようなので出自をちょっと・・・1956年から始まったジュディス・メリルの『年刊SFアンソロジー』は通巻で12巻刊行され、その後半の7冊がこの日本語訳版『年刊SF傑作選1-7』です。『SFベスト・オブ・ザ・ベスト(上)(下)』は前半の5冊84篇から27編を精選したアンソロジーで、内容的に重複してはいないはずです。ですからこれと『ベスト・・・』も勿論「買い」です!
2003/08/11
これはこれで貴重な本です。昔、めぼしい物を手当たり次第に購入していた頃、まとめ買いをして、一読「退いてしまった」ことを思い出します。それほど「これがSF?」というのも収録されています。
誤解があるようなので出自をちょっと・・・1956年から始まったジュディス・メリルの『年刊SFアンソロジー』は通巻で12巻刊行され、その後半の7冊がこの日本語訳版『年刊SF傑作選1-7』です。『SFベスト・オブ・ザ・ベスト(上)(下)』は前半の5冊84篇から27編を精選したアンソロジーで、内容的に重複してはいないはずです。ですからこれと『ベスト・・・』も勿論「買い」です!
2003/08/11
よんでみたいので
2003/07/11
よんでみたいので
2003/07/11
そういえばこれ、誰もリクエストしていなかったんですね。
絶版SFアンソロジーは数あれど、これくらい復刊が切望されている書名が挙がっていなかったのも、不思議と言えば不思議。
「これがはたしてSF?」というような作品が多く、最初はマゴついた記憶があります。でも振り返ると、“気に入ったもの” や “気になったもの” が多いのです。 ―結局は何度も読み返すことになり、「これがSFだ」(少なくともSFの全く違う側面だ)と納得するに至りました。
「繰り返し読まれた本は豊かになります」とボルヘスもあるインタビューのなかで言っています。これはそういう本でしたし、1960年代の精神風景というものもわたしはこの7冊(特に後半の巻)で知ったような気がします。サンリオ文庫以前では、これが唯一のものだったのではないでしょうか。
2003/07/02
そういえばこれ、誰もリクエストしていなかったんですね。
絶版SFアンソロジーは数あれど、これくらい復刊が切望されている書名が挙がっていなかったのも、不思議と言えば不思議。
「これがはたしてSF?」というような作品が多く、最初はマゴついた記憶があります。でも振り返ると、“気に入ったもの” や “気になったもの” が多いのです。 ―結局は何度も読み返すことになり、「これがSFだ」(少なくともSFの全く違う側面だ)と納得するに至りました。
「繰り返し読まれた本は豊かになります」とボルヘスもあるインタビューのなかで言っています。これはそういう本でしたし、1960年代の精神風景というものもわたしはこの7冊(特に後半の巻)で知ったような気がします。サンリオ文庫以前では、これが唯一のものだったのではないでしょうか。
2003/07/02