復刊投票コメント一覧

エゴイスト上下

全3件

ぜひ読みたい本です。

2016/05/31

なにか、とんでもなく、限りなく、重そう。 でも、読んでみた
い。

2003/04/30

発端は、河竹・柳田の『坪内逍遥』(昭和十四年・冨山房)だった。その399pに「シェークスピアの諸作が逍遥の初期の史劇に著しく影響しており、メレディスの諸作が夏目漱石の諸作に影響しているということは、敢て逍遥や漱石の価値を低くする所以ではない。」とあった。この一文が頭から離れず、バーンズ・アンド・ノーブルのホームページにいき、そこで、メレディスの項が161を数え、『エゴイスト』が五ドル足らずで手に入ること、現在、彼の著作がリプリント・サービシィズ・コーポレーションから新たに発行されつつあることを知った。すると、アメリカでは今も彼の作品、彼の『エゴイスト』は生きていることになる。文学は時代と国境を超える。我が国の小説を愛する若い世代に、是非、読んでもらいたい。
なお本書は昭和53年度日本翻訳文化賞を受賞している。

2003/04/30