復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全9件
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物理定数等の導出をまとまった形で確認できる書物は意外に少ないですね。たとえば、ケンブリッジの公式集も充実していますが、あくまで「公式集」ですし…。特に工学領域を専攻している場合、その基礎となっている物理の基本を意外に忘れがちです。自分も含め、そのような御仁にはぴったりの著作、復刊を期待しております。 (2007/10/03)GOOD!1
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コンピュータが発達して純物質,混合物物性値特に相平衡等の熱力学物性値が計算で求められるようになった。また,Dortmund Databaseのように大掛かりに実験から相関値を求めることもできるようになった。しかし,座右の本から物性値を得られる手軽さは,捨てきれない。佐藤一雄著「物性定数推算法」は,純物質物性の推算法であるが,モノグラフを多用し,結果は見開き(?)ページに収まるよう実に見やすい推算法であった。 (2007/08/17)GOOD!1
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今の本にはない貴重な情報や考え方を知ることができる (2009/09/03)GOOD!0
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プロセス開発の上で、常に参照したい図書です。 (2008/07/01)GOOD!0
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物性値を推算する同様の書籍が現有見当たらないため (2008/03/28)GOOD!0
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今の時代だからこそ、求められるべき本ではないでしょうか。 (2007/10/04)GOOD!0
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(2004/06/03)GOOD!0
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大学時代から便利に使っていたが、自分で買いたい。 (2003/07/30)GOOD!0
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いろいろな物性データベース、計算ソフトはありますが、元々の考えを表した書籍はぜひとも必要だと思います。数値解析など盛んになっているので利用需要は大きいのではないでしょうか。 (2003/04/10)GOOD!0
nileblue