復刊投票コメント一覧
投票コメント
全10件
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この本を読んだ事があるため。 (2023/07/14)GOOD!0
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トルコ人を理解するための必読書である。GOOD!0
今後、トルコとの関係が深まることが予想される今、復刊する価値がある。 (2020/05/08) -
トルコ共和国建国史を最初に大づかみにするに当たって、本書はやはり最良だろう。GOOD!1
「納得しなかった男」「トルコ狂乱」といった、一断面を大きく取り上げた大分の傑作が充実する中、短く的確な全体の要約である本書の価値はむしろ増している。是非復刊されたい。 (2010/07/24) -
トルコに興味があります。再読してみたいです。 (2007/04/24)GOOD!0
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トルコという国に興味があり、建国の父と言われるケマルについて知りたいと思ったのですが、彼について詳しく書かれた本が見つかりません。GOOD!0
ぜひ復刊を希望いたします。 (2006/11/28) -
以前図書館からこの本を借りて読み、アタチュルクが何故トルコであれほど尊敬されているのか分かったような気がします。アタチュルク寄り過ぎるという批判もありますが、それだけ魅力的に描かれています。是非手元においておきたい本ですので復刊を希望いたします。 (2006/10/01)GOOD!1
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『灰色の狼~』も『ケマル・パシャ伝』も入手困難なため、ケマルに関する邦語の著作で読めるものがほとんどありません。復刊を希望します。 (2006/02/04)GOOD!0
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高校の世界史で勉強するオスマン帝国のファンは少なからずおられると思いますが,この本を読めば,帝国主義列強の侵略に抵抗するトルコ人の姿に涙を流すほど共感できるようになると思います。トルコと合わせ鏡になって,明治維新そのものも考えつつ日本人の歴史そのものも反省できる,一石二鳥のお得な内容の書物です。文庫本として山内昌之先生あたりに解説を書いてもらいたいです。 (2005/07/22)GOOD!1
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柴田書店より発行されているトルコ料理の本がきっかけでこの本に出会ったのですが、トルコについて少しでも多くの情報を得たいという当初の目的を越えて、激動の時代を生きていた偉人の伝記として十二分に楽しめる内容であったと憶えております。GOOD!1
図書館の倉庫に眠らせたままでは惜しい気がしますので、日の目を見る機会があればと思い、一票投じさせていただきました。 (2005/07/06) -
「ケマル・パシャ伝」は探している書物のひとつ。GOOD!0
トルコの歴史について学ぶものにとって避けては通れない人物の一人、また近現代史の中でも重要な人物の一人である。
是非とも復刊を望む。 (2003/02/19)
日本トルコ連絡協会