復刊投票コメント一覧
投票コメント
全47件
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80386 の主席設計者、論理設計者という最高の執筆陣により記され、岩谷氏による完璧なまでの翻訳をされたx86関連書籍の決定版とも言える書籍です。セグメンテーション、ページング、割り込み処理、タスク切り替えなど、文章だけでは理解しづらい386CPUのコア部分がソースリスト付きで明快に説明されています。x86のプロテクトモードを理解するためには絶対に必要な書籍です。 (2003/09/27)GOOD!1
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OS開発のため386の知識が欲しい。 (2003/08/09)GOOD!0
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この手の、書籍が少ないからです。 (2003/04/14)GOOD!0
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読んでみたい。 (2003/01/23)GOOD!0
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絶版になるのがおかしい本だ (2002/08/18)GOOD!0
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http://www.skyfree.org/jpn/recommend.html より引用:GOOD!1
本書は SYBEX 社が 1987 年に出版した "PROGRAMMING THE 80386" の邦訳です。1st author は 80386 の主席設計者、2nd author は 80386 の論理設計者という最高の執筆陣であり、その内容は他のx86関連書籍の追随を許しません。
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なお、岩谷氏の翻訳はさすがです。最高度に難しい内容にもかかわらず、きちんとした日本語になっています。なぜ日本ではこのような良心的な翻訳が評価されず、えせ翻訳書ばかりが跋扈し続けるのでしょうか?
本書は”はじめて読む486”と併せ、プロテクトモード・プログラマー必読の書ですが、極めて残念なことに原書・邦訳書ともに絶版となってしまいました。ここで一句、「悪書は良書を駆逐する」。 (2002/08/16) -
linux などのカーネルソース を読むには、いくつかの前提知識が求められますが、CPUやアセンブラなどの知識もそのなかに含まれます。GOOD!1
しかし、実際にそうしたものに有益な書籍を、ほとんど目にすることができません。
大学やWebなどで、読むことを勧められても購入することのできない現状を
大変残念に思い、復刊を希望しました。
1988年(翻訳)に出版されたものですが、内容的には決して古くさいものではなく、コンピュータの本質的な部分が忘れ去られている今こそ、本領を発揮する書籍ではないでしょうか。 (2002/04/12)
red