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復刊投票コメント一覧(人気順)

オレンジ党と黒い釜

投票コメント

全331件

  • もう小さい頃から大好きで捜しまわって、やっと2册のみ手に入り
    ましたが、残りが入手できる可能性は希望薄です。本当に素晴らし
    い作品なので、是非!復刊し今の子供にも読んでワクワクしたり
    ゾッとしたりして欲しいで (2001/08/25)
    GOOD!1
  • この本は小学校の図書館にあったものです。その後も県立図書館で借りて何度も読みました。非現実な世界のはずなのにあたりまえの日常の如く描かれていて、その不思議な世界にひきこまれてしまいました。主人公が小学生というのも、当時は同世代として、そして今夢多き子供の頃の自分にひきもどしてくれるでしょう。版画の挿絵も味わい深いものでした。ぜひもう一度この手にしてあの世界を味わいたい。そして少女の頃の心を封じ込めて永遠に手元におきたい。復刊切に希望します。 (2001/08/08)
    GOOD!1
  • この著者の本を読み出したのが本当にずいぶん大きくなってからだったので、当時既に図書館でも見られない本が多く、困っていました。
    就職して買おうと思ったら児童書は殆ど在庫なしでした…。
    読みたいのに、まだ読んでないこの方の本が実はたくさんあります。
    何でもっと早く読まなかったんだろう…。 (2001/08/05)
    GOOD!1
  • 小学生の頃図書室で借りて読んだ。
    内容は殆ど覚えていないが、黒い表紙と淀んだような暗く、恐ろしい世界観、その中で光る登場人物たち、この印象は他のどの本よりも強烈に残っている。知名度は残念ながら低いらしく知っている人は殆どいないようだが、やはり読んだことがあると言う唯一の知人もまた、もう一度読みたいと言って探していた。
    自治体の図書館などにもないようなので、ぜひ、多くの人の目に触れる機会を作ってほしい。 (2001/07/18)
    GOOD!1
  • 中学生くらいの時読んで、印象深くて忘れられません。暗くて怖いのだけど、止まらなくて夜更かしした覚えがあります。どうしても手に入れたいので、ここ数年間、家族ぐるみで古本屋を探しているけど、見たことがありません。是非復刻してください! (2001/07/04)
    GOOD!1
  • 天沢退二郎の独特の世界-不条理で恐い幻想空間-にはまってます。
    光車は衝撃でした。オレンジ党3部作もよかったし。
    是非復刊よろしく!

    話は変わりますが、天沢退二郎の比較的新しい作品、
    「ねぎ坊主畑の妖精たちの物語」(筑摩書房 1994)ですが、
    オレンジ党と同じ世界観で構築された短篇集です。懐かしい名前も出てきます。読んでない方にはおすすめします。 (2001/06/28)
    GOOD!1
  • 「オレンジ党と黒い釜」「闇の中のオレンジ」は必死に探して、
    先日、古本屋で見つけました。
    程度がすごく良くて嬉しかったのですが、読めば読むほど他の
    シリーズが読みたくなりました。
    子供のころに夕方歩いていると、何気ないススキの穂とかがとても
    怖い存在に見えてしまう時があったでしょ?
    ああいう、瞬間がこの本には隠れているように思うのです。
    子供のころは世界観が中々つかみ辛らかったのですが、今、改めて
    読むととても面白く読めます。(これは大人の本だ) (2001/06/19)
    GOOD!1
  • わたしもずーーーーーと読みたくて、
    今回ここにたどりつきました。
    子供のときも読みましたが、また絶対よみたいです。
    あのダークな世界はいつも私達の後ろにある
    なにかを象徴しているはず。
    今だから見えてくる世界があると思うのです。
    シリーズ全部ほしいんですが、この作品がもうすぐ100に
    なりそうなので、まずここに入れました。 (2001/06/11)
    GOOD!1
  • 小学生の時図書館にて出会い、それ以来20年近く探し続けていました。
    この本に出てくる不思議な魔法や、もののけのような怪しい人形、登場している子供たちの緊張感などに強く惹かれたのを覚えています。
    国会図書館まで行き、この本を読み直した時でも、色褪せない新鮮さがあり、今でもこの物語の世界は、私の書く拙い小説の原点となっています。この本を含めた三部作の全てを手元に置いておきたいので、ぜひとも当時の挿絵もそのままに復刊して頂きたいと思っています。 (2001/05/30)
    GOOD!1
  • 『光車よ、まわれ!』を読み、魅了された。他の天沢作品も読みたいと思う。自分のウェブサイト「錦通信」でも、その件を取り上げている。オレンジ党シリーズを読んだという人複数からメールをいただいたことがあり、みんなが絶賛している。『光車』にしてもそうだが、絶版あるいはそれに近い状況にしていることは、文化的な意味で、冒涜に近いものがある。いつでも手に入る状況にあるべき作品だと思う。 (2001/04/27)
    GOOD!1
  • 「光車よ、まわれ!」で天沢退次郎さんの本を知り、何冊かの著作を読みました。
    独特の世界と雰囲気に魅了され、大人になってから「光車」の文庫版を見つけたときは即ゲットしました。
    「オレンジ党」も読んだ気はするのですが内容がうろおぼえなので
    もう一度読みたいです。 (2001/03/31)
    GOOD!1
  • 子供の頃読んで、もうすっかり内容もタイトルも忘れかけていたのですが、「オレンジ党」と「黒い釜」という二つの単語、そして他の本にはない雰囲気だけは頭から離れなくて気になっていました。ぜひもう一度、読み返してみたいです。 (2001/03/22)
    GOOD!1
  • 「光車よ、まわれ!」で天沢退二郎さんを知りました。
    私の行く図書館には幸いこの本があったので(閉架でしたが)読む事が出来ましたが、それすら出来ず、この本の存在すら知らない人がいるのかと思うと、とっても悲しいです。
    このシリーズは私の中の『ファンタジー』の原型です。
    一人でも多くの人に、特にこれから読書経験を重ねていく子供に読んでほしいと思います。
    文庫でもいいので(ただし装丁は出来る限り変えずに)出して下さい。 (2001/03/03)
    GOOD!1
  • 小学校の時、図書館で読みました。
    子供心にも想像力をかき立てられる本でした。
    大人になって、自分で本を買えるようになった時、
    もう入手する事が出来なくなっていました。
    かなうなら、同じイラスト、ハードカバーでもう一度、読んでみたい。

    光車のシリーズは、1冊ずつではわかりにくい本かもしれません。
    でも、全部のシリーズが関連があり、シリーズとしての復刊を望みます。

    貴重な和風ファンタジーとして、ファンタジーを愛する方には、
    必見の本です。 (2001/01/14)
    GOOD!1
  • 天沢さんの本は「光車よまわれ!」しか読んだことがないのですが……5歳のときに紹介文を読んで、中学で見つけるまで、あれほど強烈な印象のあった本はありませんでした。
    日本語で形作られた極上の世界を、見てみたく思います。 (2001/01/12)
    GOOD!1
  • 知り合いに薦められて「光車よ、まわれ!」を読みました。なんとも不可思議な、日常の中から不意に現われる恐怖のイメージに魅了されました。続編があると聞いたこともあってずっと、そう、かれこれ15年近く探しておりましたが、絶版になっていたなんて…。なんとしても読みたいのです。 (2001/01/10)
    GOOD!1
  • 小学生の時に読んだ「光車よまわれ」が忘れられなかったのですが、これは筑摩文庫から出たものを買うことができました。で、最近ふとWWWで「光車よまわれ」を検索してみたところ、オレンジ党のシリーズの存在を知り、読みたくなりました。 (2000/06/21)
    GOOD!1
  • 子供のころから、何十回読んだかわからないくらい大好きな本です。子供に読ませてあげたいのに、手に入りません。
    ぜひ復刊お願いします‼️ (2016/08/18)
    GOOD!0
  • 復刊本の重版希望です。 (2015/08/12)
    GOOD!0
  • 子どもの頃に天沢退二郎氏の作品をずいぶん読みました。
    現在手に入らないことを知りませんでした。
    ぜひ今の子どもたちにも読んでもらいたい作品です。 (2014/08/25)
    GOOD!0

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