復刊投票コメント一覧（人気順）
投票コメント
全173件
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幼稚園の図書室でこの本に出会いました。普通の絵本にはないコマ割りのマンガのような手法で、主人公もマンガにあるようなワザを持っていたりして、それが赤羽末吉さんの純和風でクラシックな絵で表現されていて、最初はびっくりしました。読み終わると赤羽ワールドでほっこりするようなあたたかい感じです。他にはない、絵本の中では子供と一緒に一番大好きな一冊です。（シリーズ物なので実際は３冊です。）ただ、廃刊なのでとても残念です。復刻版を買いましたが、元の規格と違うので、同じ規格でぜひ復刊して下さい！よろしくお願いします！！ (2008/05/11)GOOD!1
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ブログで紹介されているのを読んで、３巻まとめて借りました。地元の図書館にはなく、図書館の相互貸し出しで他の図書館から借りました。3巻を息子と一気読みしました。昔の絵巻風の絵ですが、話がどんどん動いていくおもしろさがありました。ぜひ、復刊してほしいと思います。 (2008/04/13)GOOD!1
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第１巻のみ、違う出版社から復刊されましたが、ぺ－ジ割りが３ページを１ページと変更しているので、絵が小さく迫力が半分になってしまいました。GOOD!1
赤羽末吉さんもくさばのかげで泣いていると思います。復刻前の本は、ネットオークションで１冊７千円とかで取引されています。そんなの許せーん。
図書館でもいつも貸し出し中で、借りられたと思うとぼろぼろです。図書館のぼろぼろの本は、子供にとても愛されている証拠。こういう本こそ売れて欲しいなと思います。 (2008/01/25) -
赤羽末吉さん、こんなに面白い方だったのか！と思わせるシリーズです。『スーホの白いうま』や『だいくとおにろく』の雅びでシックな絵から想像していた私の赤羽末吉像を大きく裏切るものでした。本当に江戸時代のマンガを読んでいるようで、主人公ごんの無責任さと能天気さにゲラゲラ笑ってしまいます。それでいて下品にならず、ほのぼのします。ナンセンスやユーモラスなものが少ない日本の絵本の世界で、ぜひ読み継がれていってほしい本です。 (2007/11/12)GOOD!1
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タイトルからしていきなりハートをわしづかみの赤羽先生の大傑作。最初の数ページでとりこになり図書館で借りては返し、また借りる日々。数年前に出版された愛の無いダイジェスト版やカラーコピーなどではとても其の魅力は伝わらない。墓まで持っていきたいので、ぜひともオリジナル完全復刻されたし。 (2007/09/10)GOOD!1
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時代物の活劇という感じで、幼児に読んであげると、非常に喜ぶ絵本です。各巻ページ数は多いものの、長い文や説明的な言葉が少なく、お話がスピーディーに展開していくので、比較的低年齢の子でも楽しめるようです。もちろん、大人が読んでも楽しいし、良い雰囲気の装丁等も含めて、持っていて嬉しくなる絵本だと思います。ぜひ復刊を！！ (2007/02/05)GOOD!1
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小学館版の「おへそがえる・ごん」と最初に出会い、図書館で借りたのが福音館版でした。５歳の娘がいたく気に入り、耳かき代わりのえんぴつを腰にくくりつけ、絵本のページをめくりつつ、なりきり『ごん』ごっこの始まりです。１ページ１場面、まるで紙芝居のような展開がいいのでしょうね…。手元に置くなら断然、福音館版しかありえません。復刊お待ちしております。 (2006/08/24)GOOD!1
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図書館でたまたま目にした本でしたが、私も子供たちも、おへそがえるとその冒険になぜかひかれ、引き込まれてしまって・・・。GOOD!1
こんなに惹かれる理由がまた分からないのですが、ときどきみせるごんのおどけた様子や弱いものいじめを許さない正義感、優しさなどが魅力の理由なのかなと思います。
絵本は高くてなかなか買えないのですが、復刊したらぜひ購入したいと思う本です。よろしくお願いします。 (2006/06/25) -
とにかく面白い！！絵も最高。お話も奇想天外。文章のリズムも良くてウチの子供はもう夢中です。現在は「ぽんこつやまのこんたとぽんた」だけが復刊されていますが、ごんの活躍がもっと見たいです。あっウチの子供がですよ。 (2006/04/25)GOOD!1
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オリジナルの、手触り、サイズ、色、紙、どれをとっても素晴らしい。「ごん」やそGOOD!1
の他の登場人物のキャラクターが最大限に生かされて、読んでいて非常にしっくりく
る。このサイズだからこそ表現できる自由な躍動感を、是非もう一度！ (2006/04/15) -
当時のサイズ、文字、色合い、紙質など手に取った時の感じはGOOD!1
実にバランスのとれたすばらしい絵本です。もちろんオリジナル
を変更しないで復刊希望しますが、それ以上のものが復刊で望め
るならそれでもいいですが...
オリジナルを超えるのは難しいと思います。
いい絵本は子供の一生の宝物になります。 (2006/04/13) -
小学館から出ている、第１巻のみアレンジして復刻されたものを買いましたが、やはり図書館で見かける福音館版のほうが、忘れられない魅力があります。GOOD!1
とっても面白い。格調高い絵でありながら、語り口調は現代風であり、子どももゲラゲラ笑ってみていました。 (2006/01/05) -
鳥獣戯画のようないきいきとした力強い絵とスピード感のあるストーリーに私も子供も夢中になり、何度も図書館から借りましたが、できるならぜひ手元に置いておきたいのです。一巻目のみ復刊されましたが、１ページに旧巻の数ページが印刷されており、迫力が全く無くなっています。初版と同じ形で復刊してほしい！ (2005/12/25)GOOD!1
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子どもにぜひ読ませたい本にひとつです。よい絵本がどんどん絶版になっていて、図書館に借りに行っても、ひどく薄汚れた状態で出てきますので、内容は変わらないとはいうものの、きれいな状態のものを子どもに読ませたいです。 (2005/07/27)GOOD!1
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小さい頃、父の出張みやげはいつも本でした。絵本だったり、伝記物語だったり・・・。ある時、いつものように包みを開けてみると、そこに描かれていたのは大きなカエル。渋いタッチのくせに目だけはつぶらでかわいい。テンポのよい文章とクセのある挿絵に惹かれて大好きな一冊になりました。今は実家のどこにあるのかわかりません。是非もう一度じっくり読んでみたいと思い、一票を投じます。 (2005/07/16)GOOD!1
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子どもから大人まで楽しめる絵本です。 赤羽さんの絵がとにかくGOOD!1
すばらしいです。 絶対に埋もれさせないでください。 こんなにユニークで、動きがあり、気品がある絵本は他にありません。どうか、よろしくお願い致します。 (2005/02/27) -
赤羽末吉さんの晩年の本ということで、非常にユーモアも絵のストーリーも冴え渡っGOOD!1
ております。ぜひ長生きしてもっともっとと思いますが、かないませんので、ともか
くこの素晴らしい３部作をせめて、横長の原版の形で復刊して欲しいです。
そのスタイルだと、紙の手触りもよく、子どもも手に持ちやすく、読み聞かせもしや
すいです。 (2005/01/19) -
このシリーズはうちの子どもの大のお気に入り。大人の私が読んでも圧倒的におもしろく、子どもといっしょにこれまでに読んだ絵本のなかでベストの一冊です。図書館で読んで購入したいと思ったときにはもう入手できなくなっていました。こんなにすばらしい絵本がどうして絶版あるいは品切れになっているのか不思議で仕方ありません。福音館書店のオリジナルの版型でぜひとも復刊をお願いいたします。復刊されたときには【必ず絶対に】購入します。うちの子どもが大きくなって私の孫が生まれたら読み聞かせをしたいと思っています。それほどすばらしい絵本なのです。 (2004/12/02)GOOD!1
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とても地味な装丁なので、手に取る子どもは少ないかもしれませんが、一旦読めば必ず虜になる本です。美しき古き日本の心を子どもに伝えていける本です。こういう本を大事に伝えて生きたいと思います。質の高い本が消えていかないよう、何とか守りたいと思います。 (2004/09/22)GOOD!1
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図書館でみつけ、手に取りました。まるで鳥獣戯画をみているような芸術的、かつ伸びやかな画風、テンポの良い楽しいストーリーに惹かれました。大人がほっとひと息つきたいときに開く本、という感じだと思っておりましたら意外にも息子に大変うけたので、復刊の折には是非購入したいと思っております。 (2004/07/23)GOOD!1
ふみこ