復刊投票コメント一覧
投票コメント
全201件
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作者の富本一枝に関心があります。私は、アメリカの大学で明治、大正時代のいわゆる「女性文学」について、研究をしていますが、このテーマの研究は、近年、この時代の雑誌の多くが復刊されて、海外でも入手しやすくなったことも手伝って、非常に活発になってきたように感じています。そういった流れの一環として、明治、大正時代に生まれて、戦後も文筆活動を続けたこの女性の作品が、復刊によって、また新たに読み継がれていくことを、願っています。 (2009/01/29)GOOD!1
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小さい頃、母がいつも読み聞かせてくれまていました。子供にとってはちょっと見慣れない、不思議な影絵にドキドキし、また話の内容もとても面白かったのを覚えています。自分なりにお気に入りのお話があって、いつも母にリクエストしていました。今度は自分が子供に読み聞かせてあげたいです。名作なのでぜひ復刊を。 (2008/12/20)GOOD!1
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幼い頃、病院の待合室で母親が読んでくれたのを覚えています。GOOD!0
ぜひ、自分の子供にも読んであげたい! (2008/11/24) -
私も子供のころに枕元で読んでもらった思い出の一冊です。ぜひ自分の子供たちにも読んで聞かせてあげたいので、お願いします。GOOD!1
イメージのふくらむ素敵な影絵で、読んでいるとお話の不思議な世界に吸い込まれていくようでした。本が大好きな子供たちにぜひ読ませてあげたいです。 (2008/11/08) -
子供の頃のある日、母が購入してきて、それから毎晩私と妹が寝るときに枕もとで読み聞かせてくれました。お話を聞きながら、動かないはずの影絵の挿絵からお話の先を想像しながら私たちは眠りに落ちました。ずいぶん昔のことなのでどんなお話だったかは覚えていませんがかなりたくさんのお話が載っていたように記憶しています。今日、偶然藤城さんの影絵の話題が出たので検索したら廃版になってしまったと知りとても残念に思います。子供の子との大切な思い出のひとつでしたので、ぜひ自分の子供にも読みたいと思いましたし、たくさんのお子さんに聞いてほしいすてきなお話だったと思います。まだ探していませんので残っているかどうかわかりませんが、今度実家に行ったときに探してみようと思います。 (2008/11/07)GOOD!1
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藤城さんの影絵が詰まった本があると知りましたが入手困難とのこと。GOOD!0
ぜひお願いします。
子供だも大人でも夢がある影絵です。ぜひ多くの人に見せてください。 (2008/08/09) -
幼かった頃、毎月「暮らしの手帖」に掲載されていた物語を読んでもらうのが楽しみだった。母がこの本を購入してから、私が妹に読んで聞かせることとなった。よく構成された物語が、藤城清治氏の子供の空想を掻き立てる影絵と相まって、子供だった私の心に深い印象を残した。そして現在、母親となった私が子供に見せたい本として真っ先に思い浮かんだのが、「お母さんが読んで聞かせるお話」である。優良図書だと思うのだが、絶版になっているとは、なんとも残念だ。ぜひ復刻していただきたい。 (2008/06/08)GOOD!1
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枕もとで母親に何度も読んでもらいました。GOOD!0
自分の子供にも読んであげたいです。
情景を思い浮かべながら聞くお話はとても面白かったと思います。 (2008/05/30) -
子供の頃に母によく読んでもらいました。GOOD!1
その本は近所の小さな子にあげてしまいました。
最近、手元に置いておきたい本だったなあと思い、探しましたが
既に手に入らない本だと知り復刊リクエストに投票しました。 (2008/05/27) -
カラーの本はあるようですが、白黒の作品にも特別な魅力を感じますので、是非復刊していただきたいです。 (2008/05/06)GOOD!0
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昔、家にあって良く読んでいました。GOOD!1
先日、藤城清治さんの展示会を見て不意にこの本のことを思い出し、とても懐かしくなりました。装丁や挿絵がとてもオシャレで、話も引きつけられるものばかりでした。でも詳細は殆ど覚えておらず、もう一度読みたくなりました。また、今度生まれてくる子供のために読み聞かせてあげたいなと思っています。 (2008/04/10) -
一生続く読書好きの最初の出会いでした。枕元で母が毎夜読んでくれるお話の続きが知りたくて文字を覚えた気がします。GOOD!1
挿絵も本当にいい雰囲気で、抑えた文体を引き立てるすばらしいものでした。復刊したら絶対自分用と妹用に購入します。 (2008/04/08) -
この本は私が本好きになった原点です。さまざまな国のお話に、創造力を書き立てる挿絵が添えられたこの本がとても好きで、昔は母にせがんで読んでもらい、字を覚えてからは自分で読んでいました。久々に本棚から出てきたのを読んでもいろいろな意味で色あせない、宝物のような本です。GOOD!1
最近、とても仲のよい友人に子供が生まれたので、子供が本好きになるといいなあと考えている彼女に贈りたいと思い、復刊を希望する次第です。 (2008/03/26) -
小さい頃、本棚に入っていた記憶はあるのですが、どんなお話が入っていたのか全然覚えていません。最近藤城清治さんの絵を飾るようになり、もう一度読んでみたいのと、本棚に並べておきたいと思い復刊を希望しています。 (2008/03/01)GOOD!1
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藤城清治氏の影絵がふんだんに使われている絵本で、30年以上前の本ですが、大変印象に残っています。もう一度手に取ってみたい。 (2008/02/11)GOOD!0
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子供の頃、読んでもらった一番印象に残る本がこれでしたGOOD!1
子供が産まれ、私も読んであげたくなったのですが、廃盤になっており、古本屋など探したのですがまったく在庫がなく、残念に思っていました。
復刻していただけるのなら、本当にうれしく思います
是非、よろしくお願いします (2008/02/01) -
自分が子供の頃、良く母が読んで聞かせてくれた絵本です。GOOD!0
内容をはっきりと覚えているわけではないのですが、どの話も他の絵本で読んだ事の無いものでした。
是非もう一度読みたいです。 (2008/01/25) -
ヨーロッパ文学を研究しているのですが、最近、仕事の関係で「青鞜」を読む機会があり、富本一枝の若かりしころ=尾竹紅吉に惹かれました。後年、どんなことをしたのかなあと気になっています。 (2008/01/07)GOOD!0
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子どもたちが大好きだった本を知り合いに贈りたかったのですが、絶版になっていました。文章の美しさ、感動する内容、藤城清治の挿絵、どれをとっても他の追随を許さないものもあります。是非復刻して、後世に残したいものです。 (2007/10/06)GOOD!1
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子供の頃、母に読んでもらいました。今度は子供に読んでやりたいと思います。ぜひぜひ復刊して下さい。 (2007/10/06)GOOD!0
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