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復刊投票コメント一覧

9番目の戦車

投票コメント

全97件

  • 現在の日本の教育は日本の歴史をきちんと教えてもえらない。作者のあとがきそのままである。日本の歴史を教えるべきである。本書はその導入としてふさわしい。 (2010/09/13)
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  • 『お父さんへの千羽鶴』でこの作者を知りました。絵柄が好きですし、内容にも非常に興味があります。 (2010/09/03)
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  • 偶然このような本があることを知りました。
    戦争を賛美するつもりはありませんが、4歳の息子に見せたいと思いました。 (2010/05/25)
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  • どこにも在庫がありません。復刊を熱望します。 (2010/01/31)
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  • 読みたい! (2009/12/04)
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  • この素晴らしい本を是非購入したいです。 (2009/11/06)
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  • 当方、趣味で戦車のプラモデルを製作している
    戦車モデラーのはしくれでございます。
    しかし、決して戦争が好きな訳ではございません。
    むしろ、戦争の本質をつかみたく
    戦車模型製作を行っているのかもしれません。
    そんな私が、本書の存在を知ったのは
    つい最近の事でした・・・。

    売り切れ状態の今、
    復刊を強く希望させて頂きます! (2009/08/15)
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  • 近所のレストランで表紙を見てから、何となく気になっていた本でしたが、ネットで調べていくうちに、とてもすばらしい本だと知り、是非読みたくなりました。
    アマゾン等に出品されている値段はとても高く、入手することが出来ません。
    ということで復刊を希望します。 (2009/05/24)
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  • 発売当初、靖国神社の売店で立ち読みしました。
    でも途中で涙があふれてきて最後まで読めませんでした。
    その時は、いい歳をした大人の自分が絵本を読んで号泣したことに驚き、ひどく混乱し慌てて売店を後にしました。
    なぜあの時購入しなかったのか、とても後悔しています。
    中古本価格が¥9800って、違う意味で涙が出ます。 (2009/05/17)
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  • お父さんへの千羽鶴を購入し、拝読しました。血涙を禁じえません。
    是非復刊を希望します。 (2009/04/21)
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  • 以前「絵本で戦車?」と思いつつ購入。
    初見で涙ボロボロ……。戦車に泣かされるとは思わなかった。
    それから数年が経ち、私に男の子が生まれ、息子の愛読書となりました。
    扱いが乱暴なので、きれいな状態で手元に置いておきたい。

    物に魂宿る、という感覚がおありの方ならオススメの一冊。
    復刊希望です。 (2009/03/26)
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  • 先人の思いを、普通の日本人として当たり前に、これからの子供たちに伝えて行きたいと思います。 (2009/02/26)
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  • いつか自分に子供ができたら是非見せてあげたい絵本です。
    こういう絵本を通して先人達の思いや歴史を自分も学び、伝えていきたいと思っています。 (2008/10/09)
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  • 戦争の悲惨さを今までとは違った切口で見せてくれた作品として高く評価します。また、人間や機械という境を超えてできた友情を表現できている点も、物が使い捨てになってしまっている現代においてはとても有意義に思います。 (2008/09/08)
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  • 絵本売り場の棚に、信じられない絵本を発見、なんと表紙がリアルな戦車なのです。

    そのインパクトに、つい手を伸ばして見てみると、立ち読みで涙がこぼれそうになり、気を取り直して購入し、早速帰って読みました。

    ほのぼのとした絵と、スピード感あふれる展開、戦場での情け容赦ない別れとあつい友情、その後の感動のラストへと続く展開は、絵本という概念を越えた物語があります。

    戦争を頭から否定せず、また肯定せず、その事実を誰にでも分かり易く伝えるため擬人化された戦車たちから、友情、戦争、そして自己犠牲の意味を問いかけられるような絵本です。 (2008/09/05)
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  • 作者のときたひろし氏の第1作で、重版されていません。

    絵本という分野で、氏のこの作品は、戦争(戦時)を背景としています。そういう点で希少だから、というわけではありません。内容を見て、氏の伝えようとするもの、訴えようとするものが伝わる良作だからです。

    氏の続作はこれからも市場に出ますが、その第1作をさらに多くの人に読んでいただきたく。 (2008/09/03)
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  • 短いお話の中に、友愛、兄弟愛、自己犠牲、敢闘精神、責任感、愛国心と、数多くの教えがちりばめられています。 

    親しみの持てる、温かいタッチで描かれる可憐な戦車と、その阿修羅のような激戦振りには、大人といえども、思わず手に汗を握ります。 

    自らを犠牲にして味方を護り、敵の大軍にも一歩も引かない勇敢さ。 

    その悲愴で、健気な戦い振りに、思わず熱い涙がこみ上げて来ます。 

    あの戦争のさ中、広い戦線の随所で、実際にこういう戦いの幾つもがあったのでしょう。 

    そのことを、決して忘れてはいけない。 

    小さな軽戦車のタンクロウが、ただ一車で友軍を護り抜こうとした九番目の末っ子が、そのことを必死で訴えているようです。 

    全国の小学校、幼稚園に是非配本したいと思う、珠玉の佳作です。 (2008/09/03)
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