復刊投票コメント一覧
投票コメント
全130件
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武田百合子さんの寡作の方という印象があったのですが、GOOD!0
いろんな著作があるのですね。
是非、まとめて読んでみたいです。 (2005/01/21) -
きっと単行本化されていない作品はあるのだろうな、と思いながらも、どの程度あるのかは知りませんでした。GOOD!1
単行本化できるほどの量があるのだとしたら、「寡作な作家」だけに、ぜひ読んでみたいと思います。
昨今は静かに「武田百合子ブーム」だと思うので、時機としてもよいのではないでしょうか? (2005/01/12) -
武田百合子は多くの人に愛されていて、今後もファンが増えていく(作家などにもファンが多いので今でも雑誌などで紹介されることが多い)のに、入手できるものが少ない。どんな短い文章でも読みたいと望んでいる人は多いはず。 (2004/12/25)GOOD!1
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心のままに、文章を綴っていく百合子さんが大好きです。GOOD!1
疲れた時、彼女の本に触れることで心がとても癒されます。
本棚にあるだけで、安心できるお守りのような本です。
未だ、読んだ事のない作品を是非読んでみたいものです。 (2004/09/27) -
武田百合子の文章は、ある作家の表現を転用すれば、どれも「生前」の眼差しから書かれています。そのために、どんな短いものを読んでも対象の儚さ、かけがえのなさに胸を締めつけられる思いがするのです。「全集」の刊行を切に希望します。 (2004/08/21)GOOD!1
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もともと武田泰淳が好きで、「富士日記」、「犬が、星見た」を、読んだんですが、その素直な文章に、惹かれました。無垢な魂が感じられます。是非他の作品も、読んで見たい。 (2004/07/30)GOOD!0
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読みたいので。 (2004/07/27)GOOD!0
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武田百合子さんの高質の文章に触れられることは喜びです. (2004/06/28)GOOD!0
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武田百合子好きなので是非読みたいです。 (2004/05/26)GOOD!0
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書籍のかたちにまとめられれば、多くの方が気楽に愛読できると思います。もう二度と世に現れないだろう、ふしぎな書き手、武田百合子さんの世界に親しむ方々が増えてくれたらうれしいです。GOOD!1
ファンの方だけではなく、すばらしい文章・エッセイに興味のある方も、ぜひ投票してください。
時にはつらく物憂くもある毎日が、明るく輝いているこの世(浮き世)の一部であることを教えてくれるのが、百合子さんの作品だと思います。
それだけでなく、このような書き手、表現者の存在は、奇跡にすら思えます。高名な作家の夫人であった「ものを書く女性」の生き方、という点でも関心を引かれるのです。
その光と影の交錯、光輝と陰翳の混じり合うところ、微妙なあわいの心の襞(ひだ)が、単行本未収録のものにも現れているように思います。
高名な文学者たちの全集のように、日記の写真版、作品の草稿・原稿、そのほかの表現活動なども収録されたら、とてもとてもうれしいです。 (2004/05/23)
けむんぱす