nikkisixさんの公開ページ レビュー一覧 公開ページTOPへ レビュー 総索引/年譜 他 <水木しげる漫画大全集> 水木しげる漫画大全集 編集委員会 編 これからの季節にピッタリ 妖怪というと怖ろしいイメージがあるが、水木しげる先生の描くキャラクターはカワイらしく、ほのぼのとした感情を抱くほど多種多彩で読んでいて飽きることはない。それは先生が愛情を以て筆を入れているのであるから、好意を抱かざるを得ないのである。(2019/07/08) 石ノ森章太郎クロニクル 魂 仮面ライダー キカイダー サイボーグ009 and more. 少年の夢が実現したスゴい本 子供のころのヒーローといえば、「仮面ライダー」か「ウルトラマン」に分かれたものだった。ライダー派にとって類似ヒーローとの競演は夢の中の出来事だった。しかし、 この本では「キカイダー」に加え、「サイボーグ009」とも競演を果たしている贅沢なキャストがスゴい(2018/08/21) デビルマン -THE FIRST- 3 永井豪とダイナミックプロ テレビアニメとは別の面白さ 漫画を原作としたアニメは、どちらを先に見たかで作品に対する感触は違ってくると思う。このデビルマンはアニメしか知らず、初めて原作を目にしたときは余りのギャップ差に慄いたほどで、これほどまでスケールの大きい漫画だとは思わず、とても感動してしまった。(2018/02/18) トキワ荘青春日記 藤子不二雄A 才能開花はライバルがいたからこそ 同じ志を持った強烈な仲間がいたからこそ、皆が切磋琢磨し努力も続けられ、結果、才能が花開いたのだろう。もちろん、嫉妬や羨望といったドロドロとした心の内もあったろうが、爽やかな青春時代として描かれてとても清々しい気分になれる。(2017/08/06) はいからさんが通る 新装版 2 大和和紀 懐かしさに浸れる 子供のころに読んだマンガを手にしてみると懐かしさに溢れ、時空間を越えて幼少期の記憶がフラッシュバックしてくるから、時が経つのが忘れてしまう。「はいからさんが通る」もそのマンガの一冊で、楽しさの面白さを何十年ぶりに味わいとても満足しました。(2017/02/07) 男としての人生 山本周五郎が描いた男たち 木村久邇典 一読の価値あり とても感慨深く、読み応えもありました(2016/08/04) クラリオンの子供たち 増補新装版 堤抄子 嬉しいのは増補されていること もう古本屋で探す必要がなくなる復刊も嬉しいですが、増補新装されているので尚もお得です。宮崎駿監督の解説もしっかり収録されているので、作品感が広がることは間違いない。(2016/02/04) 松本零士・戦場漫画クロニクル 松本零士 正直に言うと・・・ 子どもの頃から描画イメージは知っていても、一度として作品を観たことがないのが松本零士先生の作品でした。先入観としてSFのイラストしか頭になかったので、とても新鮮な印象に思えました。(2015/09/07)
レビュー
総索引/年譜 他 <水木しげる漫画大全集>
水木しげる漫画大全集 編集委員会 編
これからの季節にピッタリ
妖怪というと怖ろしいイメージがあるが、水木しげる先生の描くキャラクターはカワイらしく、ほのぼのとした感情を抱くほど多種多彩で読んでいて飽きることはない。それは先生が愛情を以て筆を入れているのであるから、好意を抱かざるを得ないのである。(2019/07/08)
石ノ森章太郎クロニクル 魂 仮面ライダー キカイダー サイボーグ009 and more.
少年の夢が実現したスゴい本
子供のころのヒーローといえば、「仮面ライダー」か「ウルトラマン」に分かれたものだった。ライダー派にとって類似ヒーローとの競演は夢の中の出来事だった。しかし、
この本では「キカイダー」に加え、「サイボーグ009」とも競演を果たしている贅沢なキャストがスゴい(2018/08/21)
デビルマン -THE FIRST- 3
永井豪とダイナミックプロ
テレビアニメとは別の面白さ
漫画を原作としたアニメは、どちらを先に見たかで作品に対する感触は違ってくると思う。このデビルマンはアニメしか知らず、初めて原作を目にしたときは余りのギャップ差に慄いたほどで、これほどまでスケールの大きい漫画だとは思わず、とても感動してしまった。(2018/02/18)
トキワ荘青春日記
藤子不二雄A
才能開花はライバルがいたからこそ
同じ志を持った強烈な仲間がいたからこそ、皆が切磋琢磨し努力も続けられ、結果、才能が花開いたのだろう。もちろん、嫉妬や羨望といったドロドロとした心の内もあったろうが、爽やかな青春時代として描かれてとても清々しい気分になれる。(2017/08/06)
はいからさんが通る 新装版 2
大和和紀
懐かしさに浸れる
子供のころに読んだマンガを手にしてみると懐かしさに溢れ、時空間を越えて幼少期の記憶がフラッシュバックしてくるから、時が経つのが忘れてしまう。「はいからさんが通る」もそのマンガの一冊で、楽しさの面白さを何十年ぶりに味わいとても満足しました。(2017/02/07)
男としての人生 山本周五郎が描いた男たち
木村久邇典
一読の価値あり
とても感慨深く、読み応えもありました(2016/08/04)
クラリオンの子供たち 増補新装版
堤抄子
嬉しいのは増補されていること
もう古本屋で探す必要がなくなる復刊も嬉しいですが、増補新装されているので尚もお得です。宮崎駿監督の解説もしっかり収録されているので、作品感が広がることは間違いない。(2016/02/04)
松本零士・戦場漫画クロニクル
松本零士
正直に言うと・・・
子どもの頃から描画イメージは知っていても、一度として作品を観たことがないのが松本零士先生の作品でした。先入観としてSFのイラストしか頭になかったので、とても新鮮な印象に思えました。(2015/09/07)