天狼星の旅人さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 3ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 悪魔概念史四部作 【著者】J・B・ラッセル 内容紹介を読んで興味を持った。西洋の神秘学思想をやるなら光の側だけでなく、闇の概念史も知るべきかもしれない。読んでみたいです。(2004/07/04) アイオーン 【著者】カール・グスタフ・ユング、マリー・ルイゼ・フォン・フランツ、野田倬 エッ!この本、絶版になってたんですか! 信じられないー。(2004/07/04) 異端カタリ派の研究 中世南フランスの歴史と研究 【著者】渡邊昌美 マグダラのマリア伝承とカタリ派の関係を調べているので。(2004/07/04) プラトン全集12 【著者】プラトン/著 田中美知太郎・藤沢令夫・種山恭子/訳 全集が無理なら、せめて「ティマイオス」だけでも文庫版で読めるようにして貰いたい。西洋思想の根源にあるものを探求するととしたら、結局この巻を読むしかないのです。なぜこれ程の文化的遺産が蔑視され、無視されているのか...。 情けなくて涙でます。(2004/07/03) 神聖幾何学 【著者】ロバート・ロウラー エジプト神殿建築からピュタゴラス、プラトンにいたる古代の神聖幾何学の観念を甦らせた画期的な著書。エジプトの地下神殿オシレイオン、十二世紀のシトー会修道院、シャルトル大聖堂などをモチーフにして幾何学と形而上学が結晶した建築思想をあきらかにしてゆくあたりに、この著者の天才的な洞察力を感じる。この本は平凡社の[イメージの博物誌・24巻]として出版されたので図版も豊富で、素晴らしかったのだが、ジャンル分類が困難だったため注目を浴びなかった。しかし図書館では今も頻繁に貸し出されている為、もはやボロボロである。ぜひ復刊して欲しい。(2004/07/03) 筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集 【著者】杉勇 屋形禎亮 訳 けっこう重い本(重量が)なので、たびたび図書館から借りてくるのに疲れました。それでもエジプト・メソポタミア系の古代祭祀に関係する資料を日本語で読むとしたら、今の処、これに頼るしか無いので、是非復刊して欲しいと思います。実際この本は他に類を見ない程の充実した内容を持ってますし、分冊化して文庫版で出せば、一般的にももっと認知されるのではないでしょうか。(2004/07/03) イシスとオシリスの伝説について 【著者】プルタルコス/柳沼重剛訳 イシス-オシリス神話は西洋の神秘主義思想を理解するうえで重要な鍵なのです。原典には多少疑問もありますが、それでも資料として手元に置くだけの価値はあると思うので。(2004/07/03) ナグ・ハマディ文書 全4巻 【著者】荒井献 ナグ・ハマディ文書を完全収録した資料を読もうとすると、今の処これ以外に無い。貴重な資料なので、四巻が歯抜けというのは痛い。(2004/07/03) 魔法入門 【著者】W.E.バトラー 著 / 大沼忠弘 訳 この本がまたも版元切れとは信じがたい。古典的名著の一冊。(2004/07/03) 聖霊舞踏 【著者】笠井叡 暗黒のグノーシス派。そして最高の舞踏家だった80年代の笠井叡の著作をふたたび世に出す意義はあると思う。オイリュトミー以前の彼の素顔を知るにも最適です。(2004/07/03) イエスの知られざる生涯 【著者】H.スペンサー・ルイス 「死海写本」発見以前にイエスとエッセネ派、およびエジプトの神秘学派との関係に言及した書物として興味深い一冊。著者は古代神秘薔薇十字会のグランドマスターだった人物であり、したがって内容も神秘学的な観点から書かれているが、その文体はあくまで理性的であり、冷静さをたもっている点に好感がもてる。グルジェフ思想やグノーシス派キリスト教を追求している人達ににとっても貴重な参考資料となるでしょう。良い本です。(2004/07/03) 実践魔術講座 【著者】秋端勉 カバラを研究する上で必要な文献の一つだから。(2004/06/27) 原始キリスト教とグノーシス主義 【著者】荒井献 アレキサンドリアのグノーシス派の神学者の中で、とりわけ興味を持っているのがクレメンス、オリゲネス、カッシアヌスといった教父達です。はたして本書が彼らの足跡を追ったものだったかどうか記憶に無いのですが、やはり資料として手元に置いておきたいので...。(2004/06/21) オカルト入門 【著者】W.E.バトラー 著 / 大沼忠弘 訳 翻訳されたW・E・バトラーの他の2著「魔法修行」、「魔法入門」はニ册とも名著。翻訳者の大沼忠弘氏の力量も素晴らしいし、この本もぜひ読みたい。(タイトルはあまりに古臭いが...)(2004/06/18) 前へ 1 2 3 次へ
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悪魔概念史四部作
【著者】J・B・ラッセル
の側だけでなく、闇の概念史も知るべきかもしれない。読んでみ
たいです。(2004/07/04)
アイオーン
【著者】カール・グスタフ・ユング、マリー・ルイゼ・フォン・フランツ、野田倬
異端カタリ派の研究 中世南フランスの歴史と研究
【著者】渡邊昌美
プラトン全集12
【著者】プラトン/著 田中美知太郎・藤沢令夫・種山恭子/訳
るようにして貰いたい。西洋思想の根源にあるものを探求すると
としたら、結局この巻を読むしかないのです。なぜこれ程の文化
的遺産が蔑視され、無視されているのか...。
情けなくて涙でます。(2004/07/03)
神聖幾何学
【著者】ロバート・ロウラー
聖幾何学の観念を甦らせた画期的な著書。エジプトの地下神殿オ
シレイオン、十二世紀のシトー会修道院、シャルトル大聖堂など
をモチーフにして幾何学と形而上学が結晶した建築思想をあきら
かにしてゆくあたりに、この著者の天才的な洞察力を感じる。こ
の本は平凡社の[イメージの博物誌・24巻]として出版されたので
図版も豊富で、素晴らしかったのだが、ジャンル分類が困難だっ
たため注目を浴びなかった。しかし図書館では今も頻繁に貸し出
されている為、もはやボロボロである。ぜひ復刊して欲しい。(2004/07/03)
筑摩世界文学大系 第1巻 古代オリエント集
【著者】杉勇 屋形禎亮 訳
のに疲れました。それでもエジプト・メソポタミア系の古代祭祀
に関係する資料を日本語で読むとしたら、今の処、これに頼るし
か無いので、是非復刊して欲しいと思います。実際この本は他に
類を見ない程の充実した内容を持ってますし、分冊化して文庫版
で出せば、一般的にももっと認知されるのではないでしょうか。(2004/07/03)
イシスとオシリスの伝説について
【著者】プルタルコス/柳沼重剛訳
な鍵なのです。原典には多少疑問もありますが、それでも資料と
して手元に置くだけの価値はあると思うので。(2004/07/03)
ナグ・ハマディ文書 全4巻
【著者】荒井献
処これ以外に無い。貴重な資料なので、四巻が歯抜けというのは
痛い。(2004/07/03)
魔法入門
【著者】W.E.バトラー 著 / 大沼忠弘 訳
聖霊舞踏
【著者】笠井叡
の著作をふたたび世に出す意義はあると思う。オイリュトミー以
前の彼の素顔を知るにも最適です。(2004/07/03)
イエスの知られざる生涯
【著者】H.スペンサー・ルイス
神秘学派との関係に言及した書物として興味深い一冊。著者は古
代神秘薔薇十字会のグランドマスターだった人物であり、した
がって内容も神秘学的な観点から書かれているが、その文体はあ
くまで理性的であり、冷静さをたもっている点に好感がもてる。
グルジェフ思想やグノーシス派キリスト教を追求している人達に
にとっても貴重な参考資料となるでしょう。良い本です。(2004/07/03)
実践魔術講座
【著者】秋端勉
原始キリスト教とグノーシス主義
【著者】荒井献
を持っているのがクレメンス、オリゲネス、カッシアヌスといっ
た教父達です。はたして本書が彼らの足跡を追ったものだったか
どうか記憶に無いのですが、やはり資料として手元に置いておき
たいので...。(2004/06/21)
オカルト入門
【著者】W.E.バトラー 著 / 大沼忠弘 訳
はニ册とも名著。翻訳者の大沼忠弘氏の力量も素晴らしいし、こ
の本もぜひ読みたい。(タイトルはあまりに古臭いが...)(2004/06/18)