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『マルクスのために』と並ぶ前期アルチュセールの主著。68年5月革命以降に、アルチュセールと訣別しながらも現在に至るまで活躍している若き哲学者が数多く参加したゼミの成果。
のちに『アルチュセールの教え』においてランシエールが「階級闘争が貨幣に物象化するのであって、貨幣をめぐって階級闘争が起きるのではな」い(市田良彦『ランシエール--新<音楽の哲学>』p.222)という理解に到達するに至る「転倒」と「逆転」の差異、そのマルクスにおける混同/二重性を明らかにした第一論文を、まず読みたい。
2007/11/14