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magnoria717さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 6ページ

復刊リクエスト投票

  • 妖精詩集

    【著者】ウォルター・デ・ラ・メア

    ウォルター・デ・ラ・メア好きです。(2003/10/06)
  • コリン・ウィルソン超読書体験

    【著者】コリン・ウィルソン

    辻邦生さんが詩的高揚感から見放されて行き詰まってしまった時に救ってくれる本としてコリン・ウィルソンの「詩と神秘主義」をあげています。片山敏彦さんも注目されていました。そういう意味でコリン・ウィルソンには興味あります。(2003/10/06)
  • パリ燃ゆ

    【著者】大佛次郎

    日本人が書いたとは思えないほどの傑作だと本で読みました。今年の大佛次郎賞の山本義隆さんは、20年ほど前、ある出版社から、何でもいいから1冊選んで書評をと頼まれ、迷わずに大佛次郎さんの「パリ燃ゆ」を挙げたそうです。この本のすごさは、専門の歴史学者の批判に耐え、しかも読み物として面白いことにあると思われているそうです。山本さんが科学史の本を書き始めたのもその頃で、「パリ燃ゆ」のような本をつくりたいとひそかに思っていたそうです。そんなわけで、大佛次郎の名を冠した賞をいただいたのは、本当にうれしいと思われているそうです。(2003/09/21)
  • 背教者ユリアヌス

    【著者】辻邦生

    辻邦生は大好きで10冊以上著作を持っていますが、この本はまだ読んでいません。「背教者ユリアヌス」こそ、ローマとガリア、キリスト教と異教の問題に、日本人作家が真っ向から取り組んだ傑作だと聞き、是非読んでみなければと思いました。(2003/09/12)
  • サンタさんからおへんじついた!?

    【著者】若林ひとみ 著 / 南家こうじ 絵

    クリスマスに関する本には興味あります。作者の若林ひとみさんはドイツ児童文学の翻訳家ですので、ドイツ→クリスマスという連想で何だか良い本のような気がします。(2003/09/10)
  • 生と覚醒のコメンタリー 1--クリシュナムルティの手帖より

    【著者】J・クリシュナムルティ

    尊敬する独仏文学者の片山敏彦さんの著作を読んでインド神秘主義に興味を持ちました。(2003/09/07)
  • 大聖ラーマクリシュナ 不滅の言葉(コタムリト)

    【著者】田中燗玉 奈良毅 共訳

    私の尊敬する独仏文学者の片山敏彦さんの著作の中でこの方の存在を知りました。私はインド以外の神秘主義にも興味があるのですが、片山さんの「詩と神秘精神」という文章の中で神秘体験においては東洋と西洋の区別は消える、ラーマクリシュナを象徴とする近代インド神秘主義のもっとも大きい特徴は徹底的な寛容にあり、宗教の利己主義、狂信とは無縁であるという事が書かれていて、とても興味を持ちました。(2003/09/07)
  • たまゆらの宴-王朝サロンの女王 藤原定子-

    【著者】斉藤雅子

    最近運良く入手できました。著者の斎藤雅子さんついては「古典への道案内」という本を読んで素晴らしいと思い、この本も読んでみたいと思っていました。「古典への道案内」は上代から中世にかけての普段目にしないような古典作品まで簡潔に解説されていてためになります。この本も復刊されるといいですね。(2003/09/06)
  • 天皇の世紀 全17巻

    【著者】大佛次郎

    私は前から大佛氏の随筆が好きだった(人間の大きさを感じさせる、すべての物に愛しみを持っているような感じ、日本の古き良き伝統を受け継いでいる人という感じがします)のですが、鶴見俊輔氏の「『鞍馬天狗』の進化」という文章の中で彼の時代小説が軍国化していく国家への批判として書かれたものであることに気付かされました。彼には「ドレフュス事件」という著作やロマン・ロランの翻訳もありますね。軍国化していく社会状況に最も早く敏感に冷静に反応したのが大佛次郎だったという指摘に改めて違った意味で彼に対する興味を持ちました。そういう意味で大佛次郎は今読まれるべきだと思います。鶴見氏が「大衆小説に関する思い出」という文章で大衆小説は哲学的であると述べておられるのも興味深い点でした。(2003/09/05)
  • ピレネー紀行

    【著者】テーヌ TAINE, Hippolyte Adolphe

    面白そうです。南仏・カタロニア興味あります。テーヌはたしかフランスの評論家でしたね。(2003/09/03)
  • プロヴァンスの海と空:歴史と文化の旅

    【著者】杉 冨士雄

    プロヴァンス興味あります。片山敏彦さんがお好きだったアンドレ・シュアレスの「プロヴァンス讃歌」もいい本です。アンドレ・シュアレスはマルセイユ生まれのユダヤ人で、ピーター・メイルのような外人から見たプロヴァンスではなく自分の愛する故郷としてのプロヴァンスが描かれています。美しい散文詩ですが、ガイドブックにはないような記述もあって少し勉強にもなります。帯には辻邦生さんの推薦文もありますし。シュアレスはルオーとも親交があって「ルオーの手紙 ルオー=シュアレス往復書簡」という本もあります。(2003/09/03)
  • ビザンツ皇妃列伝

    【著者】井上浩一

    ビザンツ帝国興味あります。皇妃列伝なんて楽しんで読めそうです。(2003/09/03)
  • ローラのお料理ノート

    【著者】本間千枝子・本間長世

    持っていますがとても良い本です。訳者の本間千枝子さんはエッセイも素晴らしいです。ファンです。(2003/08/31)
  • ブルバキ数学史

    【著者】ブルバキ

    ”数学と文学のパラレル性”興味あるところです。(2003/08/31)
  • ある生涯の七つの場所 全8巻 (文庫では全7巻)

    【著者】辻邦生

    辻邦生さん、大好きです!(2003/08/31)
  • 詩人のための物理学

    【著者】ロバート・マーチ

    題名からして興味あります。(2003/08/31)
  • ペルシア文芸思潮

    【著者】黒柳恒男

    持ってますが、とても便利で参考になります。尊敬する独仏文学者の片山敏彦さんの神秘主義に関する文章を読んでスーフィズムにも興味がわいてきました。バラや酒を歌った詩が多いようですが、バラにも興味があるのでその点からもスーフィズムを含めてペルシア文学には興味があります。(2003/08/31)
  • アラビア人文学

    【著者】ハミルトン.A.R.ギブ著/井筒豊子 訳

    ギブの「アラビア文学史」持っています。アラブには美術なども含めて興味あります。(2003/08/31)
  • 短編集『待っていたのは』

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    「イタリア文学史」を読んで興味を持っていました。「シチリアを征服したクマ王国の物語」から読んでみたいと思っていましたが、これも面白そうですね。「シチリアを征服したクマ王国の物語」はなぜか偶然ドイツ語版を入手したのですが、ディーノ・ブッツァーティ自ら描いた挿絵で興味深いです。(日本語版 も彼の挿絵です)(2003/08/31)
  • ロシヤ思想史

    【著者】G.マサリック

    興味あります。(2003/08/31)

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