ヤブキジョーさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 直筆商の哀しみ 【著者】ゼイディー・スミス よい本がきちんと手に入ること。少なくともインターネット上でいつでも買える=流通していることがとても大切だと思います。zadie smithの作品はどれもよいですが、個人的にはもっとも思い入れがある一作。デビュー作の『ホワイト・ティース』とはまた趣が違っており、一作目の成功にただ乗りせず貪欲に文学を作り上げていく著者の姿勢はあっぱれです。また小竹由美子氏の翻訳もとても素晴らしいです。(2008/01/11) ピアノ調律と関連技術 【著者】ウィリアム・ブレイド・ホワイト 是非手元においておきたいのですが、現在入手不可能であり、古書店でも在庫希少のようです。是非復刊させてください。(2007/09/04) 括弧・リッツォス詩集 【著者】ヤニス・リッツォス著 中井久夫訳 友人に一編の詩を教えていただきました。 『単純性の意味 』という詩です。 とてもよい詩なので、是非この本を読みたいと思いました。(2007/05/01) パルチザンの理論 【著者】シュミット カフカの書籍を集中的に読んでおり、19世紀ドイツ思想に関する理解を深めたいため。(2007/04/28) アルフレッドコルトー ピアノ演奏解釈 【著者】アルフレッド・コルトー CDにて発売されている”ALFRED COLTOT THE MASTER CLASSES”に大変感銘を覚え、教育家としてのコルトーを知りました。 また現在ピアノを集中的に学んでおり、ぜひ一読したいと思います。(2007/01/24) フーコー・ドゥルーズ・デリダ 【著者】蓮実重彦 以前からずっと探していた本です。復刊を希望します。(2006/09/14) 氷 【著者】アンナ・カヴァン すごく興味があります。友人に教えてもらったのですが、復刊を希望します。(2006/07/29) ラテン文法 【著者】ジャン・コラール ラテン語の勉強をきちんとやり直したいとおもっており、この本はよさそうなので。(2006/07/13) ホワイト・ティース(上)(下) 【著者】ゼイディー・スミス 何故こんなにおもしろい本が絶版になるのか?(2006/04/07) ルワンダ中央銀行総裁日記 【著者】服部正也 『ホテル・ルワンダ』の映画は、最近見た映画の中では最も秀逸な作品だった。しばし観たあと、言葉が出ず、街並みを行く人々をぼんやり眺めたのを憶えている。ルワンダで生じた20世紀の悪夢を重くのしかかるイメージとして知ったあと、知人に本書を薦められた。ルワンダという国にとっては、日本は遠い国だ。しかし逆に言えばその遠さ故、近さを作り上げることができるのかもしれない。知人の推薦の言葉を読んで私はそう感じた。(2006/03/13) キルプの軍団 【著者】大江健三郎 愛書家の知人からこの本の存在を知りました。大江初期の作品であること、タイトルそのものが魅力的であること、日本が誇るノーベル文学賞作家の作品が刊行されていないという怖るべき事実らが、読みたい理由です。(2006/03/06) 洞察と幻想;ヴィトゲンシュタインの哲学観と経験の形而上学 【著者】P.M.S.ハッカー 永井均氏が著書で進めていた解釈本ということで、興味がわく。(2006/03/01) ウィトゲンシュタイン論理哲学論考の研究 全2巻 【著者】末木剛博 この本の著者については知らないが、東洋思想の研究者である著者が、西洋哲学に大きな痕跡を残したウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」とどう対峙し、解釈しているのか楽しみだ。(2006/03/01) 「ヒーザーン」「テラプレーン」 【著者】ジャック・ウォマック(Jack Womack) 「ヒーザーン」"Ambients"など、そのクロニクル的世界観、不思議な言語感覚(もちろん翻訳者である黒沢尚氏の貢献は非常に大きい)、など魅了するものを多く有するにもかかわらず、昨今の出版事情によりAmazonでさえ入手不可能なのは残念である。コアなファンもおり、新たに復刊されることにより、つまらぬ本しか知らない人に慧眼をもたらすこと必死である。(2006/02/01)
復刊リクエスト投票
直筆商の哀しみ
【著者】ゼイディー・スミス
ピアノ調律と関連技術
【著者】ウィリアム・ブレイド・ホワイト
括弧・リッツォス詩集
【著者】ヤニス・リッツォス著 中井久夫訳
『単純性の意味 』という詩です。
とてもよい詩なので、是非この本を読みたいと思いました。(2007/05/01)
パルチザンの理論
【著者】シュミット
アルフレッドコルトー ピアノ演奏解釈
【著者】アルフレッド・コルトー
また現在ピアノを集中的に学んでおり、ぜひ一読したいと思います。(2007/01/24)
フーコー・ドゥルーズ・デリダ
【著者】蓮実重彦
復刊を希望します。(2006/09/14)
氷
【著者】アンナ・カヴァン
友人に教えてもらったのですが、復刊を希望します。(2006/07/29)
ラテン文法
【著者】ジャン・コラール
ホワイト・ティース(上)(下)
【著者】ゼイディー・スミス
ルワンダ中央銀行総裁日記
【著者】服部正也
ルワンダで生じた20世紀の悪夢を重くのしかかるイメージとして知ったあと、知人に本書を薦められた。
ルワンダという国にとっては、日本は遠い国だ。
しかし逆に言えばその遠さ故、近さを作り上げることができるのかもしれない。
知人の推薦の言葉を読んで私はそう感じた。(2006/03/13)
キルプの軍団
【著者】大江健三郎
大江初期の作品であること、タイトルそのものが魅力的であること、日本が誇るノーベル文学賞作家の作品が刊行されていないという怖るべき事実らが、読みたい理由です。(2006/03/06)
洞察と幻想;ヴィトゲンシュタインの哲学観と経験の形而上学
【著者】P.M.S.ハッカー
ウィトゲンシュタイン論理哲学論考の研究 全2巻
【著者】末木剛博
きな痕跡を残したウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」とどう対峙し、解釈して
いるのか楽しみだ。(2006/03/01)
「ヒーザーン」「テラプレーン」
【著者】ジャック・ウォマック(Jack Womack)
コアなファンもおり、新たに復刊されることにより、つまらぬ本しか知らない人に慧眼をもたらすこと必死である。(2006/02/01)