吐月峯さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 流体力学 第二次改著 【著者】藤本武助 以前の仕事の関係で、藤本武助先生・佐藤俊先生著の「伝熱学概論」を購入した経緯で、記述が分かり易かったため、上掲書の中に紹介されていた「流体力学」にも興味を持ち、運良く手許に置く事が出来ました。 「伝熱学概論」同様、記述は丁寧で、良書だと思います。 あと蛇足ではありますが、「伝熱学概論」も、(先生の)お名前に惹かれて、手に取って内容を確かめ、気に入って購入しました。(2009/02/28) バークレー物理学コース 電磁気 上・下 【著者】Edward M. Purcell 著 / 飯田修一 訳 電磁気学はこの本のお世話になっています。 下巻が現在品切れ状態のようですので、再版を希望致します。(2009/02/28) 物質と光 【著者】ルイ・ドゥブロイ著(河野与一訳) 量子物理学創世期に直接関わった物理学者の著作であるので、非常に興味があります。最近になって、デデキント著「数について」や、ニュートン著「光学」やシュレーディンガー著「生命とは何か」(こちらは新書版ですが)などが復刊されているよう(・・・?:書店では見かけた)ですので、この本の復刊もご検討頂きたくお願い致します。(2006/03/26) 整数論入門 【著者】ヴィノグラードフ/著 三瓶与右衛門,山中健/訳 数年前に機会が得られ、本書を手許に置く事が出来ました。B6判でコンパクトであるのと、手頃な頁数と(といってもスラスラと読めるような代物ではないが)、練習問題の解答が丁寧に書かれていて、本文の延長としても読む(というより眺める・・)事が出来、良本が得られたと思っております。数の不思議さには、以前から興味を持ってはおりましたが、数学と縁遠い自分としては、(整)数論関係の書物は、手が出し難いと敬遠しておりました。1回通読(まだ全然理解出来ないが)してみて、本書が品切れ(絶版?)状態にあるのは、何とも勿体ないような気がしましたので、ここに投票させて頂きます。頭を使う事が極端に少なくなってきた自分に、刺激を与えるものとして利用させてもらいます。(2005/05/03) 工学のための応用フーリエ積分 【著者】A.papoulis 著 (大槻 喬、平岡 寛二 監訳) 仕事で(・・・必要に迫られて)波形分析の関連知識が必要となり、現行出版されている関連書籍を当たってみたが、(ウェーブレット解析を除き)定理・証明などを羅列して小難しく書かれてあるか、電気回路の付録程度に、ごくあっさり書かれているようなものしか見あたらなかった(見つけられなかった)。(何冊かの現行書籍を見ての個人的印象であり、自分のフィーリング(・・能力も)に合わなかっただけだが・・・)たまたま、某トランジスタ関係の雑誌の中の本の紹介のコーナーで、ここに掲げる著者の本が紹介されていたのだが、生憎、翻訳本は品切れ・絶版との事で、原書読解能力のない私には、一寸残念と思っていた。ところが、運良く仕事場の図書室で本書を見つけ、訳出内容を見てとても気に入ったため、ここに復刊希望図書としてあげさせて頂きます。出来れば索引を付加して復刊して頂ければと思います。(2004/09/04) ランダウ=リフシッツ理論物理学教程 全13巻,同演習 全3巻 【著者】ランダウ,リフシッツ 大教程の1巻(力学)を購入しました。手持ちの変分法の本(ゲリファント・フォミン)を傍らに置いて読み始めています。高校時代に物理をサボってきたツケを(自分で出来る範囲で・・・)取り戻すべく、独習しています。他の力学の本とは行き方を異にしているところが気に入りました。きっと、他の巻もランダウ・リフシッツ(他著名な弟子)の創意に溢れている書物であろうと想像出来ますので、ここに投票させていただきます。(2003/03/31) 岩波基礎数学選書 解析入門 【著者】小平邦彦 微分積分関係書籍は、溝畑茂先生の本でお世話になっておりますが、小平邦彦先生の「幾何への誘い」を読んで、(まだ読んでいる最中ですが)小平先生の著作に興味を持ちました。復刊確定との事の様なので、購入したいと思います。(2巻に分かつとの復刊情報が、意味がよく呑み込めないので、少々、気にはなるところですが・・・)。(2003/02/20) 親切な物理 上・下 全2巻 【著者】渡辺 久夫 インターネットの書店検索で表記の書籍を検索してみましたが、とても在庫の入手が期待出来ないようなので、ここに投票させていただきます。高校時代、(・・・大分前にはなりますが)物理をサボっていたツケは、後になってかなり大きく響いてきます。遅きに失しますが、「親切な物理」で基本的なところを再度知識として得たいと考えています。(2003/01/31) 数と図形 【著者】H.ラーデマッヘル+O.テープリッツ 山崎三郎+鹿野健訳 既にこの本は手許にはありますが、現在手に入らないということは、知りませんでした。この本の入手動機は、以前に「数学セミナー リーディングス」(・・・だったかな?)という雑誌で、飯高茂先生がこの本のことについて触れられていて、そのときの内容から、是非とも読んでみたいと思った次第です。各章が独立していて、どのテーマからでも読め(私の場合、理解には甚だ遠いが・・・)(一般の数学書に比べ、)難しい語彙や表式が(そう多くは)出てこないところなども、愛読書になり得ているものと感じています。この本は、旅行などの際のお共にしております。(2003/01/31)
復刊リクエスト投票
流体力学 第二次改著
【著者】藤本武助
「伝熱学概論」同様、記述は丁寧で、良書だと思います。
あと蛇足ではありますが、「伝熱学概論」も、(先生の)お名前に惹かれて、手に取って内容を確かめ、気に入って購入しました。(2009/02/28)
バークレー物理学コース 電磁気 上・下
【著者】Edward M. Purcell 著 / 飯田修一 訳
下巻が現在品切れ状態のようですので、再版を希望致します。(2009/02/28)
物質と光
【著者】ルイ・ドゥブロイ著(河野与一訳)
最近になって、デデキント著「数について」や、ニュートン著「光学」やシュレーディンガー著「生命とは何か」(こちらは新書版ですが)などが復刊されているよう(・・・?:書店では見かけた)ですので、この本の復刊もご検討頂きたくお願い致します。(2006/03/26)
整数論入門
【著者】ヴィノグラードフ/著 三瓶与右衛門,山中健/訳
B6判でコンパクトであるのと、手頃な頁数と(といってもスラスラと読めるような代物ではないが)、練習問題の解答が丁寧に書かれていて、本文の延長としても読む(というより眺める・・)事が出来、良本が得られたと思っております。
数の不思議さには、以前から興味を持ってはおりましたが、数学と縁遠い自分としては、(整)数論関係の書物は、手が出し難いと敬遠しておりました。
1回通読(まだ全然理解出来ないが)してみて、本書が品切れ(絶版?)状態にあるのは、何とも勿体ないような気がしましたので、ここに投票させて頂きます。
頭を使う事が極端に少なくなってきた自分に、刺激を与えるものとして利用させてもらいます。(2005/05/03)
工学のための応用フーリエ積分
【著者】A.papoulis 著 (大槻 喬、平岡 寛二 監訳)
(何冊かの現行書籍を見ての個人的印象であり、自分のフィーリング(・・能力も)に合わなかっただけだが・・・)
たまたま、某トランジスタ関係の雑誌の中の本の紹介のコーナーで、ここに掲げる著者の本が紹介されていたのだが、生憎、翻訳本は品切れ・絶版との事で、原書読解能力のない私には、一寸残念と思っていた。
ところが、運良く仕事場の図書室で本書を見つけ、訳出内容を見てとても気に入ったため、ここに復刊希望図書としてあげさせて頂きます。
出来れば索引を付加して復刊して頂ければと思います。(2004/09/04)
ランダウ=リフシッツ理論物理学教程 全13巻,同演習 全3巻
【著者】ランダウ,リフシッツ
手持ちの変分法の本(ゲリファント・フォミン)を傍らに置いて
読み始めています。
高校時代に物理をサボってきたツケを(自分で出来る範囲で・・・)取り戻すべく、独習しています。
他の力学の本とは行き方を異にしているところが気に入りました。
きっと、他の巻もランダウ・リフシッツ(他著名な弟子)の創意
に溢れている書物であろうと想像出来ますので、ここに投票させていただきます。(2003/03/31)
岩波基礎数学選書 解析入門
【著者】小平邦彦
小平邦彦先生の「幾何への誘い」を読んで、(まだ読んでいる最中ですが)
小平先生の著作に興味を持ちました。
復刊確定との事の様なので、購入したいと思います。
(2巻に分かつとの復刊情報が、意味がよく呑み込めないので、
少々、気にはなるところですが・・・)。(2003/02/20)
親切な物理 上・下 全2巻
【著者】渡辺 久夫
とても在庫の入手が期待出来ないようなので、ここに投票させていただきます。
高校時代、(・・・大分前にはなりますが)物理をサボっていたツケは、後になってかなり大きく響いてきます。
遅きに失しますが、「親切な物理」で基本的なところを再度知識として得たいと考えています。(2003/01/31)
数と図形
【著者】H.ラーデマッヘル+O.テープリッツ 山崎三郎+鹿野健訳
この本の入手動機は、以前に「数学セミナー リーディングス」(・・・だったかな?)という雑誌で、飯高茂先生がこの本のことについて触れられていて、そのときの内容から、是非とも読んでみたいと思った次第です。
各章が独立していて、どのテーマからでも読め(私の場合、理解には甚だ遠いが・・・)
(一般の数学書に比べ、)難しい語彙や表式が(そう多くは)出てこないところなども、愛読書になり得ているものと感じています。
この本は、旅行などの際のお共にしております。(2003/01/31)