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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 61ページ

復刊リクエスト投票

  • 名画への旅(7)モナ・リザは見た〔盛期ルネサンス1〕

    【著者】太田泰人ほか

    「最後の審判」の拡大図版と詳細を極めた解説は、まさに圧巻のひとこと。(2005/07/14)
  • 名画への旅(6)春の祭典〔初期ルネサンス2〕

    【著者】太田泰人ほか

    フランチェスカとボッティチェルリ。ルネサンス期の華麗な二輪の花。(2005/07/14)
  • 名画への旅(5)天上から地上へ〔初期ルネサンス1〕

    【著者】太田泰人ほか

    美術に留まらない幅広い観点から書かれた優れた書籍です。(2005/07/14)
  • スティービー・ワンダー詩集

    【著者】景山民夫訳

    スティービーの詩は、原語でこそその深みが味わえますが、景山氏の名訳も素晴らしい。(2005/07/11)
  • 日本名品聚芳 秘巻浮世絵

    【著者】福田和彦編述

    浮世絵研究が進んだ現在においても「秘版草紙本浮世絵名品選」と並ぶ名著であると思います。(2005/07/11)
  • 名画への旅(4)天国へのまなざし〔中世3〕

    【著者】太田泰人ほか

    キリスト教美術への理解を深めることのできる優れた美術書です。(2005/07/01)
  • 名画への旅(3)天使が描いた〔中世2〕

    【著者】太田泰人ほか

    キリスト教美術への理解を深めることのできる優れた美術書です。(2005/07/01)
  • 名画への旅(2)光は東方より〔古代2・中世1〕

    【著者】太田泰人ほか

    作品の選定、図版印刷、絵画に留まらない歴史的な視点から書かれた充実した解説、いずれも素晴らしい。(2005/07/01)
  • 名画への旅(1)美の誕生〔先史・古代1〕

    【著者】太田泰人ほか

    惜しくも出版当時に全てを揃えられませんでした。大変充実した内容なので、全24冊、個別に復刊リクエストします。(2005/07/01)
  • 安部公房レトリック事典

    【著者】谷真介

    安部公房の修辞法は絵画的であり、深みがある。この本は彼の作品を観念的と評する方々にこそ読んで頂きたいものであります。(2005/06/30)
  • 七人の侍 上下巻

    【著者】さいとうたかを 黒澤プロダクション

    「七人の侍」は、以前にも漫画化されたことはありましたが、さいとうたかをが劇画化していたとは知りませんでした。ぜひ読んでみたいものです。(2005/06/29)
  • クレンペラーとの対話

    【著者】ピーター・ヘイワース 著 / 佐藤章 訳

    クレンペラーは、まさに大器晩成型で、その人生は病気や怪我との闘いの連続であったように思います。彼の芸術の真髄が文章間から見えてきます。(2005/06/28)
  • 小説を生む発想-箱男について

    【著者】安部公房

    いつのまにか絶版であることを知り、愕然としました。復刊の際はCDで出して欲しい。晩年の闘病後は、声も話し方も変わっており驚きました。(2005/06/28)
  • なぜなぜ理科学習漫画 全12巻

    【著者】鈴木敬信 古川晴男 鹿沼茂三郎 監修

    今となっては古くなった記述もありますが、何よりも読んで面白く、1960年代の日本の日常生活(電気冷蔵庫がまだ珍しかった時代)が活写されている点においても価値があるものと考えます。余りにも繰り返し読んだため、何度も頁がバラバラになり、その都度セロテープで補修しながら読み、とうとう修復不可能なまでに完全に崩壊してしまい、涙を呑んで捨てた記憶があります。もう一度読みたい。
    2006年2月24日、秋玲二氏が95歳の天寿を全うされました。合掌。(2005/06/25)
  • 百万長者の死

    【著者】G・D・H&M・コール著 石一郎訳

    古書店でも全く見たことがありません。大傑作らしいので、何とかして読んでみたいものです。(2005/06/25)
  • ビーチ・ボーイズ リアルストーリー 上/下巻

    【著者】スティーヴン・ゲインズ著 小林宏明,菅野彰子訳

    出版当時、ブライアンの初(名義上)ソロアルバムが発売され、過去の彼らの歩みを辿る意味で出版された経緯が窺えますが、この本は今でもBB5の伝記のなかで特に優れたものであると思います。
    ほぼ定点観測による執筆でありますが、私生活とポップ・スターとが密接に繋がっている「ファミリー・バンド」としての栄光と悲劇を描いたものとして、他のBB5関連本とは一線を画す内容ではないでしょうか。個人的には多くの頁を割かれた幻の名盤「スマイル」に関する事項が興味深いものでした。
    そういえば、出版当時、萩原健太氏が右の推薦文を寄せていました。「ノンフィクションの名のもとに実はレコードの宣伝をカマされている諸君、これが本当のセックス、ドラッグ・アンド・ロックンロールだ、ビートルズに次ぐ影響力を持つバンドのね。」(2005/06/25)
  • 算数と理科の本 全30巻

    【著者】赤木昭夫 松井紀子 堀淳一 手塚プロダクション ほか

    高校時代に図書館で見て気に入りました。「記号のなぞとき」で電子部品や、貨物列車の記号の読み方を知った覚えがあります。
    あれから二十数年、自然科学の研究も進み、古くなってしまった情報もあると思いますが、「わかるわりざん」などは自分の子供にも読ませたいので、復刊を希望します。(2005/06/24)
  • スピレイン傑作集 全2巻

    【著者】ミッキー・スピレイン著 小鷹信光訳

    忘れ去ってはいけない、ハードボイルドの古典的傑作です。(2005/06/23)
  • 山師タラント

    【著者】クロフツ (F.W.クロフツ)

    この作品は地味でしたが好きな作品です。旧版の松田正久氏によるカバーが絶品でした。(2005/06/23)
  • デス・マーチャント・シリーズ選集 全12巻

    【著者】ジョゼフ・ローゼンバーガー

    本国では全部で71冊も出版された膨大なシリーズですが、全部は無理でも、何冊かはカタログに残して欲しい。(2005/06/23)

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